夕飯を食べながら主人がこんなことをいいました。


「前は安くてお腹に入って適当でよかったけど、今は自分の思いで選んで納得したものを食べたい。」


「ちょっと値が張ったとしても調味料も味見して自分たちで選んだものを使うようになり今は外食より家でご飯が食べたい。」


「震災で沢山助けてくださった台湾のパイナップルは前だったら買わなかった。恩返しのつもりで買ったけどこんなに美味しいなんて。食べ物はなんでもいいって思っていたけど間違いだった。」


これからの私たちの人生を考えどう生活していくか、私たちの収入やマイホーム等の返済もある中で喜びのある生活はどう創っていこうか?


折に触れ相談しあったり、選んで実践しています。元気に健康に人生を終えるためにどういきていこうかとも話し合います。


主人の発言は驚きもありました。

そしてなんだか嬉しかったのです。

2人の人生を共同創造できていると。


簡単なものしか作りませんがやりがいが出てきて少しずつレパートリーも増え、お弁当を買っても味噌汁は自分で作ったり工夫するのが苦にならなくなってきました。


簡単なものでも美味しいっておかわりって言ってくれるのが嬉しいです。


もちろん。飲食のコントロールは2人の課題ですので改善の余地は大いにあります。


でも、2人の生活を2人で創造している。

限られた条件で喜びを選べる。

これを知れたことは大きいです。


日向さんから私は昨年末に魔法の杖プラスCTR、主人は1月にCTRを受けています。


あれから2人は間違いなく以前より地に足をつけ、自分たちで選択できるようになっています。


私も心身疲れにくくなり、不快な感情の本当の気持ちに意識を向けられるようになり、じゃあどうしたいとかどうなりたいとかにフォーカスするまで早くなった実感があります。


目を背けたいことも沢山あります。

アチューメントで全部解決なんてありえない。

自分で選んで行動する人を応援してくれるのが魔法の杖プラスCTRの素敵なところだと思います。