5月18日


術後3カ月  ドキドキの細胞診の結果   Class Ⅰきらきらキラキラ



先日

8月14日


術後6カ月  またまた緊張の細胞診   Class Ⅱきらきら



結果を聞きに行くたびに病気の事を思い出して不安になりながらも


「大丈夫!!結果が出てから悩めばいいんだよ!」


もし悪かったら・・・って考えないように、その時はその時また考え


ればいいじゃん! そう思うようにしてましたキラキラ


ClassⅠでもⅡでも正常って結果に一安心。


本当によかった・・・・にこにこ・ピンクマ





前回病院で、排卵がちゃんとされているか 基礎体温表や超音波


の内診でみてもらったら、「無排卵月経」 かもしれないとの事。


ここ3カ月くらい基礎体温もガタガタで、今回は全然高温にならない


まま生理がきたので排卵していないようです。 


排卵がなくても生理ってくるんですね・・・・  不思議だなぁ・・・・



無排卵月経」の原因は様々で


高プロラクチン血症やストレス、ダイエット、卵巣機能不全や甲状腺などの


内分泌系異常が考えられるそう。



ちょうど月経4日目だったのでホルモン検査をして、その結果が良く


なかったらピルを2.3カ月服用して、ちゃんと排卵するようにリズム


を整えようとの事でした。




そして ホルモン検査(卵胞期)の結果



検査項目             結果   卵胞期正常値


LH(黄体化ホルモン)        2.35    <2.4~12.6>

FSH(卵胞刺激ホルモン)      5.25    <3.5~12.5>

プロラクチン(乳腺刺激ホルモン)  26.88    <3.5~24.1>

E2(性腺ホルモン)          21     <25~195>




先生には「異常なし」と言われました。


自分で調べてたら プロラクチンが高めでエストロゲンが少ない


んじゃないかなぁ・・・??って思ったけど、


異常でない範囲ならもう少しこのまま様子を見ていこうかな。



生理は来て当たり前で、排卵もしてて当たり前って


なんとなく思っていたけど、1ヶ月の間に自分の身体の中では


色んなホルモンが絶妙に作用して妊娠できる身体になるように


作用しているんだな・・・・ってしみじみ感じました。




まずはちゃんと排卵するように


規則正しい生活」と「食生活」を気をつけようsei







2009年8月11日(火) 午前5時07分


静岡県で震度6弱の地震発生


震源 駿河湾 マグニチュード6.5



私は静岡県在住なんです。



その日は台風が接近中とニュースでやってたけど


午前3時頃(遅ッ)にベットに向かう時は静かな雨でした。



午前5時07分


ガタガタと体が揺れる感覚と、携帯電話から緊急地震速報


エリアメール受信の「ピョンピョンピョンピョンと大音量のサイレンが鳴り


目が覚めましたガビーン!!!! ナンジャー!!!!!!!



大きな横揺れがかなり続いて、何かが倒れる音がすると怖くて


「いやぁぁぁーーー泣!!!」


と叫び隣に寝ていた旦那サンにしがみつきましたく~~~~っ;;



普段よっぽどの事がないと起きない旦那サンもサイレン音と


揺れですぐに目を覚まし、地震の大きさが尋常じゃないので


怖がる私の上に覆いかぶさるようにし守ってくれていましたきらきら


そして姿が見えない愛犬を2人で同時に呼び、2人と1匹で


ベットで揺れがおさまるのを待ちました。



この時、恐怖の中だったのに、旦那サンのたくましさと優しさに


(お~~すごいなぁ・・・) と感心していましたぶー(Θ_Θ)sei



こーゆー緊急時ってきっと本性がでるじゃないですか。


突然自分だけテーブルの下とかに逃げてる姿とか見ちゃったら


幻滅・・・しますよね・・・笑 がびょーん ゲゲ



揺れがおさまって、すぐに起き上がり 旦那サンが


「外にでるぞ!!!」


と玄関のドアを開けると 外はもう夜が明けていて明るかったけど、


すごい大雨だったので・・・がーん無言でまた居間に戻りました溜め息



テレビをつけると津波警報が発令されていて避難するようにや


余震に注意するように、火を使わないように繰り返していました。



この時、稲光の音なのか「ゴォーーーーーー」と地響きの様な


低音がずっと鳴っていて、その音がするたび家がガタッと揺れる


ので、また地震が来るのかと それが怖かったですショック・ピンクくま



家族が心配でメールのやり取りをして、ソファーで横になると


眠気がやってきて、お互い仕事もあるし、もう少しまた2人で


ベットで寝ることにしました。(図太いッ笑にこ



私は9時ごろ起き、仕事に向かう時は地震があって大雨だったのも


嘘の様に雨も止んで晴れ晴れしていましたおんぷ



職場でも地震の話しで持ちきりで、こんな時に仕事するのもな~


なんて思ったり・・・苦笑



家の被害はほとんどなく、寝室の全身鏡が倒れてたり、


居間の水槽の水が揺れでこぼれていたのと、棚の戸が開いたり


CDラックなどの軽い物が落ちていた位でした。





マグニチュード8.0以上の 「東海大地震」 が今後30年間で


90%以上の確率で起きるといわれていて、今回の地震が


その引き金になるんじゃないかなんて言われてますね。


Yahooニュースでは 「東海大地震 の規模は 


今回の100倍なんてありました。


100倍??・・・・想像すらできませんがっかり





地震は怖いけど、いつ起こるかわからないし、


病気にだっていつなるかわからないし、


やみくもに不安がっててもしょうがないよね。



地震病気も自分が出来る限りの予防をちゃんとして


「今」健康で生きていられることに感謝して


楽しく「今」を過ごさないと!!!にこにこ・ピンクマハート








2月18日(水)



いよいよ入院の日



入院で必要なもの


・タオル類 ・洗顔セット ・基礎化粧品 ・スリッパ ・湯呑 ・お箸

・小説とマンガ ・下着 etc



大きなバックと大きなshop袋にギュウギュウに詰め込みました。


タクシーで病院に行く途中、市内のおばあチャン家に寄って


「行ってくるね!」


と仏壇に手を合わせてパワーをもらって病院へ・・・キラキラ




14時   病院到着


産婦人科の入院病棟の4人部屋の廊下側が私のベットらしい。


ピンクのカーテンで病室も綺麗で嬉しい!!


病衣をもらい着替えると、看護婦サンと面談する為に個室で


「なぜ今回の入院に至ったのか、手術法や不安なこと」など


ちゃんと理解しているかの確認がありました。




15時   除毛


手術の時、消毒をするので衛生の為にするらしいんだけど・・・・


そんなん聞いてなかったよぉーーーー!!!!!!!!!!!!!


処置室の内診台で足を広げ 看護婦サンがジョリジョリと。。。


でも下の方だけだったから安心したがっかり つるつるは嫌だし(笑)



その後はシャワーを浴びてゴロゴロする。 ひーまーだぁ~~ガビーン




18時   夕飯


鶏肉のソテー スープ 野菜炒め ご飯 果物 


まあまあですねリラックマ




19時   旦那サンがお見舞いに


やっと話し相手がきてくれた音符嬉しくて、安心したし楽しかった。


買ってきたお弁当を食べながら、面会終了の8時まで


居てくれたね。





20時  採血と点滴用の針確保


これが結構大変だった・・・キティ3



担当の看護婦サンが1回刺したと思ったら、別の看護婦サンBが


入れ替わりで来て、逆の腕にまたプスッ!!!!


看護婦サンB「ごめ~~ん 失敗しちゃった・・・汗1


またまた別の看護婦サンC登場。 ベテラン風。(笑)


看護婦サンC「手術用の点滴の針で太いから入らないのかな?」


どうやら私の血管に点滴用の針が残せないらしい・・・


右の腕のヒジ近くだったり、左の手首、右の親指の付けだったり・・


この付け根は一番痛かった・・・鈍痛ためいき  


全部で10回位刺されたかな笑


看護婦サンC「本当にごめんね泣!!!普通は血管に針が残るんだけど、

        こうやって抜けちゃうの~~!! って見せても分からないよね泣

        刺すと腫れて針がでちゃうんだよぉ~~~ううっ...!!!」


ベテラン看護婦サンも焦っちゃって、たくさん謝ってくれました。


私は注射が苦手じゃないので(さすがに何回もは嫌だけど(笑))


「全然 大丈夫ですよ~~~かお  なんて笑って言うと


「なんて優しい方なの泣  なんて言ってくれました(笑)


結局、腕を動かすのに邪魔になるので、一番避けられる


腕の曲がる所の静脈に刺すことにして終了しました。



ゴムみたく曲がる針だから曲げられるけど、本を読むとき


ひじを曲げると当たって痛かった。




下剤を2錠飲む



21時  消灯


ベット脇の明かりを付けて読書




暗くなると・・・明日の手術が怖くなった。


もし手術で悪い部分が取りきれなかったなら・・・


先を考えると怖くて逃げ出したくなっちゃうから・・・



大切なお守りを握って、



「きっと・・・絶対成功する!!大丈夫!大丈夫!」



自分に言い聞かせて不安を打ち消した。



たぶん 0時には眠れたかな???



ただ・・・隣のベッドの女性が夜中にうなされていたのか


その声で一度起きたけど、ぐっすり寝れましたきらきら