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猫と魚と乳癌と私

2013年、乳癌の温存手術をしました。現在はノルバデックスを服用し、経過観察中です。旦那、猫二匹と暮らしています。 

私は魚が好きである。
と言っても食べるのではなく、見るのが好きだ。

初めて沖縄でシュノーケリングをした時に、その透明でキレイな海や魚の虜になり、もっと深い所も見てみたい、と思いダイビングを始めたらすっかりハマってしまった。

それからは沖縄や周辺の離島、近場の海外などへ独身時代は1人でも潜りに行くほど、海へ行かずにはいられなかかった。

なのでブログにも、ダイビングに行ったらその事も書きたいと思っていたので、ブログのタイトルに「魚」と入れた次第である。

しかし、今年は猫のジュリー様がいる。 
「アタシを置いて旅行に行くなんて100年早いのよムカムカ!」「はは~、ス、スミマセン💦」


イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波


沖縄方面や近場の海外へダイビングに行くには最低でも4日間程留守にしなくてはならない。
ペットホテルなどを利用するのも考えたが、小さなケージに閉じ込められ、見知らぬ人に餌を貰う姿を想像したら、可哀想でとても無理だ。
なので暫くは旦那と2人でのダイビング旅行はおあずけだ。


猫を飼う際に旅行は難しいだろうと覚悟はしていたつもりだったが、やはり少し寂しいのでちょっとでも南国気分を味わいたいと、ブーゲンビリアの鉢植えを買った。


甘くてとてもいい香りがする。
南国の空港に降り立った時にする匂いと似ているな、と思い何だか沖縄がとても懐かしくなってしまった。

来年辺り、一人で行けないかな...と思案中である。