RFID裏情報
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IDの重複を考える


よくも、こんなことをやるもんだドンッ


あっぱれ T◯T◯KU さまクラッカー



ここで、ちょっと考えてみましょう。


自分と同じIDの物が他にもあったらどうなるかはてなマーク

 


IDを 個人認証 で使う場合がほとんどですよね。


他人の行為が、自分の行為として記録されてしまう。


他人の犯罪なのに、自分が犯人になってしまう。



冤罪と訴えても、ID記録絶対です。

昔のDNA検査みたいに、技術の進歩で記録IDが変わることは絶対にありません。



他に同じIDは 絶対に存在しない という前提で世の中が出来ています。


しかし、今回は、この絶対的な考えが根底から覆されたのです。



まさに 世界規模の不祥事 です。


経済産業省、総務省あたりはどう動くのでしょうか。


もちろんトバッチリを受ける業界も。


マスコミも・・・


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致命的トラブル

タグのIDが同じものが複数存在している。


IDの重複は許されないぞドンッ


世界中で1つだけの存在でなければならないIDが、
なぜ同じものが存在しているしているのか?
 → セキュリティ用途での使用が出来ない!

RFIDのブログ
 例: タグIDの 30184AF が複数存在

これはT◯T◯KU(東京特◯電線株式会社)の仕様なのか?
IDを重複させるとは凄いメーカードンッ

セキュリティ機器製造メーカーとしての認識欠如
 → この様なことを行っているメーカーはセキュリティ業界からの退場に値するのでは・・・ 



ユーザーからの開発費 詐欺

ユーザーから新機能の提案があり、開発するに際して提案ユーザーと共同開発契約を結ぶ。
 ・開発期間1年
 ・契約時に開発スケジュール提示
 ・T◯T◯KU(東京特◯電線株式会社)は、開発代金として◯千万円を契約時に受取る。

契約から4年弱経過するがT◯T◯KUによる開発はほとんど行われておらず、依頼主(提案ユーザー)に対して成果物の提示は何も無し

開発が全く進行していないことを理由に、依頼主が返金請求を行うがT◯T◯KUは返金拒否

担当の情報機器生産本部は謝罪しているが、本社は返金を拒否。

T◯T◯KU担当者は開発完了は無理と結論を出している。
現状、T◯T◯KU内で開発は行われていない
今後も、T◯T◯KU内で開発を進める予定も余裕も無い

T◯T◯KUは取り交わした共同開発契約書を保存していない
 → 東証1部上場企業として信じがたいズサンさ
 → タグIDの同じものを製造している等からも、いい加減な社内状況を表している。

この様なスタンスの企業が、どの様なレベルの製品を提供出来るのか甚だ疑問である。
即刻の業界と市場からの撤退に値する。


以上から、製品レベルも推して知るべし!




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トラブル事例

<車両入退場>
【概要】
車両の出入り口にゲートを設置して、
 ・入退場の権限設定
 ・通過ログ記録
を行うシステムへのアクティブタグ導入。
高速道路のETCの様なイメージ。

【実状】
ゲートに設置したタグ読取り機のタグ受信エリアを、読取りアンテナ近辺だけの
設定にするのが非常に困難
 → 設置時にメーカー指示のかなり大きな電波遮蔽フェンスを設置するも足らず。

ゲートに侵入してタグID認証する際、後方車両のタグを検知してしまい、不正車両が侵入してしまう。

遠方に駐車している車両のタグを受信してしまい、タグ未搭載車両が入場してしまう。
そのため、通過ログ記録がデタラメになってしまい使い物にならない

導入後3年が経過したが、未だにメーカーによる調整が続いている。



<人の入退場>
【概要】
セキュリティ目的で、事務所や施設の出入口の電気錠とタグ認証を連動させて入退場を制限する。

【実状】
扉前をタグ受信エリアに設定したにも関わらず、タグ保持者が10m以上離れた遠方で解錠してしまう場合あり。

扉前のタグ受信エリアにいるのに解錠しない
タグ受信アンテナにタグを近づけても解錠しない
 → タグとレシーバー間の通信トラブルと原因特定されているが解決せず。
 → 受信エリアのバラツキが非常に大きい。

導入後2年半が経過したが、未だにメーカーによる調整が続いている。



<平面アンテナ>
【概要】
板状のアンテナで、正面方向だけのタグを受信するとのPR文句。

【実状】
微弱電波は電波自体の直進性が非常に弱く、近辺全体にダラ~っと蔓延した電波になるため、
正面・後ろ側の区別なくアンテナが受信してしまう。
その為に、平面アンテナは高額なだけで、機能せず

T◯T◯KU(東京特◯電線株式会社)の1押しアイテムではあるが、選択しないのが賢明



アクティブタグの実状

本サイトではT◯T◯KU東京特◯電線株式会社)製での紹介を基本としていますが、
実状に関しては、他社製でも大差無い状態です。

アクティブタグは電池内蔵したタグで、タグ側からタグ情報(IDなど)を電波発信するタイプ。
自分(タグ)から発信するので アクティブ と呼ばれる由縁です。

<メリット>
タグとリーダーの間隔が長距離(※)に出来るため、リーダーにかざす必要がない
 ※実運用的には最大10m程度(アンテナタイプや設定により変動)。

<デメリット>
ダグ情報を常に発信しているため、セキュリティレベルが非常に低い
設置調整が非常に難しい
微弱電波を使用するため、安定稼働が非常に困難
電池残量が低下すると使えなくなる。
タグも受信機も高額
電池代というランニングコストが発生する。


おもしろい使い方が想定されるアイテムですが、
 「何が、どこまでのレベルで出来るのか?」
を、冷静に見極めなければならなず非常に要注意であると断言できます。



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はじめに

【RFID】という言葉は一般ではまだまだ聞き慣れない言葉ですが、
市場への導入は少しづつではありますが、着実に増えてきました。

しかし、導入するに際して適切な選択がされなかったばかりに導入後に 「話が違う!」 とモメる話がいかに多いことか。
RFIDは素晴らしいアイテムですが、チョイスを間違うと有償ゴミです。

このサイトでは、RFIDの初期提案~設置導入~アフターフォローを長年行ってきたノウハウから特にトラブルになりやすいアクティブタグについて表に公表されていない情報を公開することにより、適切な導入の一助となればと考えております。

現在の日本市場でのアクティブタグは T◯T◯KU東京特◯電線株式会社)のシェアが多く、当方も長年使ってきましたが、いかに導入トラブルが多いことか。
このT◯T◯KU製のアクティブタグでの事例を参考にレクチャーさせていただきます。




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