もうすぐ本番ですね

一番大事なのは体調管理！！ヽ(`Д´)ノ





ひさ～しぶりに自分のブログを覗いてみたら・・・
まだ読んで下さっている方がいらっしゃる(＞_＜)
うれしい！
ありがとうございます！


と思い、上記のデカ文字を追記させて頂きました
言われるまでも無いでしょうが・・・
わかっていてもつい無理しちゃう時期だから・・・



ぷう子は2014年、早稲アカに宛てた年賀状に・・・



「学校、とても楽しいです。ありがとうございました！」


と書いていました。うるうるうるうる



元受験母冥利に尽きる言葉(＞_＜)



自分を信じて頑張ろう！

サッカー少年の受験その弐

受験したいという下の子（小４）を完全放置したまま夏休みになりました。


「お母さん、ぼくはいつ受験勉強を始めるの？間に合わなくなっちゃうんじゃない？」
　とせっつかれております(ﾉ_･｡)


お姉ちゃんと同じ学校に行きたいんだって。良さそうだから。


夫にも「せっかくぷう助がやる気になってるのに、お母さんひどい」と言われています。



だけどおいら疲れちゃったんだよ。自分の時間にどっぷり浸かりたいの。

下の子にはさして私立中に誘いたい強い理由もないし（お金もないし）



でも、ぷう助が塾に行かせろとうるさいから、取りあえず予習シリーズの算数を購入しました。
もうすでに懐かしい(・∀・)



夏休み中に母塾で何ひとつ文句を言わずに上巻をざっと終えられたら
素質ありと言うことで受験を考えてやっても良い、という事になりました。


やっと買って貰えた教材。大喜びで解き始める息子を見て、良心の呵責を感じています。が、
そういえば、３年生の時は学校の宿題やるのにも文句ぶーぶーだったけど、最近言わないでやってる。
消しゴムも「投げる物ではなく消す物」とわかってきた感じ。

大きくなったの？もしかして。ヽ(゜▽　゜)ノ



でも、もう上巻一冊分他の子たちとは差がついてるのよ。あはは。どんまーい！


というわけで、母塾今夏オープンです

サッカー少年の受験

下の子が




「ぼくも中学受験するよ」



と言うの(￣□￣；)



右手にコロコロを携えながら(￣□￣；)(￣□￣；)



お姉ちゃんの合格祝い＆もてはやされ感＆お弁当を見てのことでしょう








じゃあまず漢検受かってやる気を見せて。と言ったら、毎晩ちょこちょこ漢字練習をするようにはなったけど、やってる間中、なんかずうっとネガティブワードをつぶやいていらっしゃるの。




やりたくない。やりたくないよ。下の子の中学受験の伴走（/TДT)/



本人の資質も（学力ではなく性格）資金も母のやる気も上の子の時の半分以下。





ぷう子は、毎日楽しそうに通学しています。



保護者会なども終え、母的にも、とてもよい学校だなあと大満足です




でも、なんか、だからといってじゃあ弟も！という気持ちになれない。



ほえ～。

どうしたものか

最後なのでぷう子に手紙を書きました。

ぷう子様


合格おめでとうございます。
最後まで頑張り通したあなたをとても自慢に思います。


これから、心も体も環境も色々変わっていくけれど
お母さんがぷう子に望むのは
どんな時もぷう子はぷう子を好きでいて欲しいということです。


お母さんが頑張って産んで、大事に大事に育てたぷう子ですから
どんな時も顔を上げ、自信を持って歩いて下さい。


そして、お父さんお母さんが今まであなたに与えてきたものを
これからは、あなたが誰かに分けてあげてくださいね。


自分のことも、周りのことも、大切に出来る人になって下さい。



かしこ


お母さんより





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今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
暖かいコメントにいつも励まされていました。
こんなブログでもひとつのサンプルになればと思い
早稲アカカテゴリーに引っ越し＆放置という形で終了したいと思います。
また何か家族の大イベントがあれば違う形でブログをアップ出来ればとも思っています。
頑張って乗り越えた全ての受験が全ての子ども達の勲章になるよう祈りつつ
↓さようなら

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お母さん今までありがとう的言葉

合格なさったお子さんに「今までありがとう」と感動的な言葉をかけてもらってる親御さんもいらっしゃるようですね。友達もなんかそんなようなこと言ってました。いいな・・・、と思い指をくわえております。




そこで思い出したのが・・・



幼稚園の時に、体操クラブに通っていたお友達が空中逆上がりを軽々とやってのけ、それを見たぷう子は自分もやる！と日々公園への鉄棒通いをしておったわけですわ。




手の平のマメが潰れて練習が出来なくなると「ぷう子は練習がしたいのにっ！」とワンワン泣くような子でしたから、なんでそこまでして空中逆上がりがしたいのかホントわからんと思いながらも、運動神経０の母は空中どころか逆上がりさえも教えられず、ただただ請われるままに公園通いを続けていたんです。




ぷうちゃ～ん、お母さん暑くて倒れそう～帰りたい～とか言っても全く聞き入れてもらえぬまま


でも、その空中逆上がりが出来た時、ぷう子はとってもうれしそうで



「お母さん！ぷう子すごいでしょ！見ててくれた！？(≧▽≦)」



と満面の笑みだったの。
かわいかったなあ～



今回の受験も全く同じで、努力を重ねて合格を手にしたぷう子は




「お母さん！ぷう子すごいでしょ！見ててくれた！？(≧▽≦)」




と満面の笑みで振り返るから





「ずうっと見てたよ！本当に良くがんばったね！」



と母は心から感心してパチパチと拍手を送ったのでした。




いっぱいがんばって、お母さんを喜ばせてあげるんだ！お母さんにすごいって言ってもらうんだ！
それで自分もすごい自分になるんだ！



ぷう子の頑張りにはいつも「お母さん」というギャラリーが必要で、本人も気づいていないそういう「幼いひたむきさ」に母はいつも心打たれてしまうのですが、




今回もお母さんを喜ばせてあげた感満載のぷう子から「ありがとう」の言葉は出ないだろうなあ～。まあ実際そうなんですけどね
大人だなあ～よその子は～(指くわえつつ思う)







そろそろランキングからも撤退致します
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母、大慌て

この長い１週間の間、メッセージやコメントで励まして下さったみなさま、
本当にありがとうございました。



当日は発表時間までぷう子とふたり教材の片づけをしていたんです。



夫からのメールで合格を知り


でももしかしたら夫のことだから高校とか去年のとか見てるかも知れないとぷう子とふたりで
リロードしまくるも全く繋がらず


「お父さんに電話しよう！」



とぷう子が夫に電話している間にぱっと画面が開き


ぷう子の受験番号は３２１３(←例です)なのに、慌てすぎの母が

３０１１　３０１２　３０１５　

の列を見てしまい、



「わー、ないよないよ、夫はどこ見たの！」と電話の向こうに叫びまくるという
大騒ぎの中、ぷう子だけが冷静に


「お母さん、どこ見てるの。あるよ！ここ！」

「ええ、ないよ！？」(←まだ言ってる)



わあ！あった！！！Σ(ﾟдﾟ;)


もう、それからもすっかりのぼせてしまい


「と、とにかく取り消される前に入学金を支払っちゃわないと・・・」



と慌てふためいたり、嫌がるぷう子をおめでとう！と叫んで羽交い締めにしたりと大騒ぎだったわけです。


落ちた時の覚悟がつきすぎてて、受かった時のことをまるで考えてなかったんですよね



その後も下の子の習い事を忘れたり、合格手続きに行く途中に車にひかれたらどうしようとか本気で心配になったりと完全に常軌を逸脱してしまいましたが、今はやっと落ち着いて茶をすすっております



週末には家族みんなで早稲アカへお礼に伺う予定です。


あの時先生がプロの手業でぷう子を奮起させて下さらなかったら、この合格はありませんでした。


本当に本当にありがとうございました。






そて何故か今になって胃が痛いのです
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最後の合格発表

遅いさくらが咲きました






　　　


　おめでとう　ぷう子









やり遂げました！！
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泣いても笑ってもこれでお終い

全日程が終了致しました。


試験のあと、ぷう子はお昼を食べながら


「見直したばかりの単元がたくさん出た。あと、３回とも受けた子が解きやすい問題になってたような気がする。良く出来たと思うけど・・・でも・・・落ちてても良いよね・・・」
と言っていました。



「もちろん大丈夫だよ。○中に入学金も振り込み済みだもの。ここまでしっかりやり通せて、ぷう子本当にえらいよ。お母さんぷう子を尊敬してるよ(^-^)」と答えたら、照れたのかなんなのか変な動きをしていたので、



「もしも受かったのが最初の１校だけだったとしても、この尊敬の気持ちは変わらなかったと思うよ」と言い募ると、



へへっと笑って「ぷう子ホントえらいよね～」と頷いていました。

心境は複雑でしょうが母を立ててくれたのでしょう。



食欲旺盛。非常に結構



それにしても疲れた








あ～、もう発表見たくない
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最後の試験を前にして

前回の記事の続きです。




自分で気持ちの整理をつけて下に降りてきたものの


泣きはらしたぷう子の顔はまだ青く、



「先生が何時まででも待ってるからおいでって言ってたけど、無理しなくても良いよ」と声をかけましたが、甘やかし、慰めてくれるだけの相手は必要ないとばかりに、「行く」と言って、塾へ出かけていきました。



そして、１時間ほどして帰って来たぷう子の顔は






やる気まんまん！！
ハイジのほっぺ(●°▽°●)




恐るべし早稲アカマジック




「お母さん！ぷう子、次は絶対合格するよヽ(`Д´)ノ」と、早速テキストを広げておりました。




せ、せんせいすごい。どうやったらあれ がこうなるの！？






でも、元気になってくれて良かった！
ぷう子が頑張るなら、お母さんも最後まで伴走するよ！







すでに合格手続きを済まされた方、おめでとうございます
宜しければ運気を分けて下さい！
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チャレンジ校の合格発表

合格発表は母1人で見に行きました。



家に帰り



「楽しみが少し先に伸びちゃったよ」



と告げると




ぷう子は真っ青になってうつむき、泣きながら部屋に引きこもってしまいました。





ぷう子が全て拒否しているのが伝わってきて
用意していた慰めの言葉は、何一つ口にすることが出来ませんでした。






合不合の結果が悪かった時や宿題が終わらなかった時、部屋の真ん中でごろごろ転がって
キイキイ怒ったり、しくしく泣いたりしていた甘ったれのぷう子が、今は1人で隠れて泣いています。




成長したんだなあ・・・




そう思いながら早稲アカに電話して、




「本人は真っ青になってしまって・・・」と告げると





「何時まででも待ってるから必ずおいでと伝えて下さい」





そう言って頂いた途端、わたしも急に泣けてきてしまい・・・





母と子は１階と２階に別れて、それぞれ涙を拭いたのでした。








三次募集も受けます。
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