ナズ(ひらいなずさん)
カウンセリングスクール
2期のまっさん(フジ)です。
前回に引き続いて、
回復のターニングポイントが
2つ(お二方)あったので、
それを書いていきたいと思います。
共通点は、
『信頼できる大人のとの出逢い、
つながり』です。
時系列的に、
①として、
斎藤環筑波大教授(精神科医)との
出逢いから行きたいと思います。
パニック🌀😱障害発症当時は、
どんなヤツに何を相談してもムダだ!
自己解決、自己完結しよう!、ってな
感じで24年間生きてきました。
ただ、
ただ、
親子関係の歪み(ズレ)だけは、
自己完結出来ず、発症して
「このパニック症状ほっといたら、
死ぬか?」
と思ったので、
その時点で完全に白旗状態でした。
それまでは、
「味方なんてじぶん以外にあるの?」
状態だったので、味方のスタンスを
取られる斎藤教授は、
一時は親以上に信頼ありました。
(なこと、ないかもしれませんが)
友達だって、
考えすぎだ❕とか、
バカな発想するな❕な的な態度に
移ったので、ハイそれで私心閉じました。
一番キツかったのは、
発症21歳から24歳まで
協力者(理解者)不在の時期ですね。
弱味を見せないロールモデルしか
しらなかったので、
見せれるロールモデルを探す必要が
あったのです。
可能な限りのお力添えを、
斎藤教授に頂き、テコが回復寄りに
動きました!
信頼できる大人が、
3~5人くらいできると、
よりパニック障害は回復に向かう
ハズです。
その信頼できる大人が私には数人おりますが、その方々との出逢いが一番難しいかもしれません、ね。
あくまで、その方個人にとっての信頼の基準になるので。
信頼できる方々の共通点は、
・お金管理、礼儀がしっかりしてる
・目線が、対等
・困った時の対処法の、
なにがしかのヒントを頂ける。
・わかったフリを、しない。
=欺瞞が限りなく少なく、正直。
とりとめがないですが、
次回②を、お伝え致します。