先週真歌に移動したマイネルオベリスクは坂路で乗り込み開始。どのあたりに復帰か見えないが、オープンに昇級後のレースをみればまだ力不足は否めないのでじっくりと良化を促して復帰してもらいたい。


5/22付


「マイネルオベリスクは、ビッグレッドファーム浦和での約3週間の昼夜放牧を切り上げて、16日(水)に真歌トレーニングパークへ移動しました。到着して、さっそく坂路1本を駆け上がっています。到着時の馬体重は前走時から6キロ増の490キロ。年を経ても相変わらずうるさい面を見せていて、元気一杯という感じです。主任は「ちょっと突っ張ったような走りが目立つので、近日中に両前肢だけでも蹄鉄を打って対処しようと思っています。右前肢の脇の部分にしょう液がたまりやすい馬なので、そのあたりに配慮しながら攻めていきます」と述べていました。(5月18日現在の近況)」