まる3年放ったらかしにしていたブログ。

この間、豊島区から中野区へ引っ越し、更に昨年独立してしまった。

乗っている車も変わった。

趣味もテニスからフットサルに変わった。

体重は減ったり増えたりしながら、今62キロ。

とりあえず、今の車の写真を載せておきます。




$中野区在勤在住弁護士のブログ

ずいぶん前のことになるが、2008年11月1日から8日、新婚旅行でエジプトへ行ってきた。 

 


山手線の見える家に住む弁護士のブログ

新年明けましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。


更新が滞りがちだったので、11月、12月の出来事をのちほど掲載したいと思います。

夕飯は、メバルの煮付け。

 

弊店間近のデパートで2匹購入。

 

初めて自分で作ってみたが、見た目はうまくいったものの、味が少し薄く、失敗。

 

納得いかないので、写真はなし。

9月最後の日曜日は、朝日放送の東京支社にて、テレビ朝日のアタック25の予選。

予選は、筆記試験と面接試験からなる(筆記合格者のみ、面接に進む)。



まず、筆記試験。


 筆記試験は合計30問あり(マークシートではなく、記述式である。誤字はNGだが、平仮名はOK)、半分は典型的なクイズに良く出る問題、残り半分は、最近話題になっているニュース等を素材にしている問題が出題されている。回答時間は8分間。

 典型的というけれど、自分は高校・大学でクイズ研究会に在籍した経験もないし、土曜日は、友人の結婚式で酒を飲んでしまい、予習も一切していない。しかも、自分には苦手な分野が多数出題されていたので、思ったよりもはるかに難しかった。




予選に落ちたか?

すぐに採点されて、筆記試験の結果が発表された。結果、筆記試験は合格。でも、何問か分からなかったし、筆記通過者の中でも点数はあまりよくなさそうである。

  
つづいて、面接試験。

 
グループ面接方式で、一人の持ち時間は1分程度。しかも、たまたま試験会場に座った席順の関係で、自分は、面接一番目である。苦手だ・・・・。

声は大きく、はきはきと話すことは絶対に必要。でも、途中でボケも入れないと朝日放送の関西人の記憶に残る面接とはならないはずである(何のオーディション?)。

途中、1箇所くらいで笑いは取れたが、その後の人と比べるとインパクトは今ひとつ。
 
 
 
これは駄目だなー。

 
 
 
 
本日、合格通知のハガキが届いた。

 
 
  しかし、成績上位者やインパクトのある人から優先的に呼ばれるため、出場資格を得られても、呼ばれないまま終わってしまう人もいる(資格は1年間与えられる)。





果たして、



「アタックチャーンス!」


を生で見ることができる日はくるのだろうか?

20081004002408.jpg

日曜日の午後、近所のテニスコートでテニスをしていると、救急車のサイレンが聞こえてきた。

 

 

見ると、救急車がコートの入り口に止まっているではないか。

 

 

我々のメンバーにけが人や病人はいない。

 

 

 

が、

 

メンバーの一人が突然走り出した。

 

 

 

 

 

何かあったか!!!????

 


 

 

 

いいえ、ただの野次馬です。


 

そのすぐ後、テニスコートの横を救急隊員が通過。

 

 

野球場のベンチの方へ歩いていった。

 

 

聞けば、野球をやっていた人が足を骨折したらしい。

 

 

 

ストレッチャーに乗せられていく彼は、ピンピンしている。

 

 

明らかに救急車が必要のない患者である。

仲間のクルマか、タクシーで病院まで運んでもらえば十分だろう。

 

 

この患者を搬送するために、もっと重篤な患者の搬送が遅れるかもしれない。

 

 

 

 

その119番、本当に必要ですか?


 



最近も2、3週間に一度のペースで行っていたのだが、釣果には恵まれず。

 

今回は、最初満潮前後は京浜運河へ行ったのだが、かすりもしなかった。

 

1時間いろいろやっても駄目だったので、旧江戸川へ移動。

 

いつもの場所へ行き、20分くらいしたところで、やっと釣れた。

 

サイズは35センチくらいだけれど、久々の魚なだけに、うれしい。



20080921011505.jpg

朝日新聞によると、福岡刑務所の受刑者3人が、面会や医師の診察を待つ際、「待機ボックス」と呼ばれる180cm×60cmの狭い空間に長時間収容されたとして、福岡県弁護士会に対し人権救済の申立てを行い、これに基づいて調査した弁護士会は、人権侵害行為にあたると判断し、近く、同刑務所に対応の改善を求めるのだという。

 

そういえば、自分もかつて福岡刑務所を見学したことがあるが、そのような設備があったと記憶している。そのときは、受刑者はそういう扱いを受けるものとして、特に気にも留めなかった。

 

弁護士をやっている自分でもこんな感覚。

 

常にあらゆるものについて疑問を持つというのが大事なことなのだと思ったニュースであった。

 


 

連休2日目は、旧江戸川河口へ。

 

潮回りもいいはずだし、期待が持てる(はず)。

 

開始20分、「ゴン」という当たり、合わせがうまくいかず、3秒でさようなら。

 

その後、ショートバイトはあるものの、全く乗らない。

 

東京ディズニーランドの花火が次々と上がり、きれいな景色。

 

しかし、肝心の魚は一向にあがらない。

 

午後10時を回ったころ、近くの人に何かヒットしたらしい。

 

浮いてこないまま、どんどん糸を出している。

 

たぶん、アカエイだな・・・。

 

そう思っていたら、やっぱりアカエイだった。

 

自分にはアカエイすらかからない。

 

結局、3時間やって坊主。

今日の夕飯は、鱸のムニエル。

  

鱸は臭いがあるので、下味つけるときは香辛料をしっかりと。

 

その後、皮の部分を重点的に焼く。

 

(皮が縮んで、くるっと反ってしまったときはどうなることかと思ったが・・・。)

 

仕上がりは、思ったよりもうまい。

 

(写真はなし)