mu-moショップ編集部員まっきーのa-nationレポート

mu-moショップ編集部員まっきーのa-nationレポート

a-nationの間だけの期間限定ブログです。

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こんにちは。まっきーです
今日はROCK NATIONのレポートです!
最終日の熱狂をお届けします!!

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「a-nation最強のロックフェス」と銘打った“ROCK NATION”。韓国の実力派バンドから、日本を代表するロックアーティストが集まった。

CNBLUE
真夏のRock Nightのオープニングを飾ったのはCNBLUE! アッパーなギターサウンド「Where you are」を皮切りに、サビではオーディエンスが大合唱するなど、1曲目からフロアのボルテージを一気に加速させる。ポップでメロディアスな「Hey You」「Kimio」と続き、ジョンヒョンが「次は激しい曲いきます!」と「Get Away」に。まさに息つくヒマもないステージパフォーマンス! でも、MCではヨンファがオーディエンスの熱気に思わず「スゴイですね・・・」と噛み締めるように言ったり、「日本で久々にライヴができて嬉しい」とジョンヒョンがはにかむような笑顔を見せるたびに歓声が! そんなキュートな一面も、またCNBLUEの魅力なんです!!
 

 

土屋アンナ
フロアが暗くなりSEが流れる中、ゆっくりと登場した土屋アンナ。ブラックのシースルートップスにダメージデニムのセクシーなスタイルがカッコいい! 両手をマイクスタンドにかけた瞬間に「rose」のギターイントロがかかり、ヘビーなサウンドと切なげな歌声が響き渡る。続く「Bangalicious」ではキャッチーなサビを豊かな表情で歌いあげ、存在感を見せつけてくれた・・・か、と思うとMCでは「あ、どーも土屋でーす」とユーモアたっぷりに語るギャップがたまりません。新曲「CARRY ON」を歌った後は「歌ってて、自分が男かと思ったよ」と言うぐらいの迫熱のヴォーカルワーク。「私、ロック大好きだから、盛り上がっていって!」そんな言葉が真っ直ぐに届いたパフォーマンスは、ロックと歌への愛情がガッチリ伝わりました。

 


sads
オープニングVJで“sads”の文字が出ただけで悲鳴に近い歓声で埋め尽くされたフロアの中、へヴィなメタルチューン「EVIL」で幕を開けた。「NIGHTMARE」ではステージをゆったりと挑発的に歩き回る清春。オーディエンスに積極的にアクションをかけ、そのレスポンスはもはや狂乱状態です! MCでは「このセット、エイベックスぽいね~」と言いながらニヤリ。そして「この瞬間をメチャクチャにしてください!」のシャウトと共に「WHITE HELL」「GOTHIC CIRCUS」「SUNDAY」と怒涛の展開。「前に出てくるなよ」と煽りの牽制をかけつつ「CRACKER'S BABY」に続くと、完全にリミットが外れた何人かのオーディエンスたちが前へ! 「コラコラ、前へ出てくるなって言ったじゃん」と言いながらも、してやったりの表情を浮かべる清春に怒られたいと思った人が会場中に何万人いたことか・・・。そして改めて、演奏開始。パフォーマンス、MC、そしてバンドの圧倒的なテクニックは忘れられない一夜を残してくれた。


VAMPS
転換中からオーディエンスが立ち上がり、異常な興奮に包まれていたフロア。VAMPSを待ちわびているフロアから自然発生したコールの中「DEVIL SIDE」で、瞬時にVAMPSワールドへ。そしてたたみかけるように「MADE IN HEAVEN」につなげると、オーディエンスはヘドバン&地鳴りがするほどのジャンプで陶酔寸前。「やっちまえ! 東京!」のHYDEの煽りを勢いに「Dolly」「THE PAST」、K.A.ZのメロディラインとHYDEの扇情的な声が美しい「EVANESCENT」と続く。中盤には「もっと悪い子になっちゃっていいんだよ~」とHYDEが魅惑的な微笑みを浮かべて挑発し、「本能の」と叫ぶと「ままに!」とレスポンスが。まさに、会場中が一体となった瞬間だった。そして、その勢いもままラストまで突っ走り、熱い夜を締めくくるのは「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」。HYDEもK.A.Zも、そしてこのステージを目撃しているすべての人が踊り狂い“狂喜乱舞”という言葉がぴったりのライヴだった。全11曲を歌い終え「また会いたいね」と投げKissをおくりステージを去ったHYDEと共に“ROCK NATION”は幕を閉じた。

 

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text:中屋麻依子

こんにちは。まっきーです
今日はIDOL NATION 夜のレポートです!
昼との違いはあったのかな? どうぞご注目

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昼公演に続き、夜の部も大盛り上がりだった“IDOL NATIO”。
最上階まで熱いファンが押し寄せた魅惑のライヴをレポート!


オープニングアクト/Cheeky Parade~アップアップガールズ(仮)
昼と同様、ライブのスタートを任されたのはCheeky Parade。ハツラツとした笑顔で「Cheeky dreamer」を熱唱すると、次は「アップアップガールズ(仮)」にバトンタッチ。“仮)”マークのタンクトップで歌い踊る彼女たちは、新人離れしたキレのあるパフォーマンスが最高。会場も、すでにイベント本編のような熱い盛り上がりを見せていました!

 

HKT48
ファンの「あ~! よっしゃいくぞー!」が響き、1曲目「手をつなぎながら」からHKT48は最高潮の盛り上がり! ステージ左右に広がってのパフォーマンスや、ラストの横一列ウェーブも完璧にキメ。村重杏奈は昼公演の“明太子”モノマネに続き、今度は“福岡タワー!”を体で表現。すかさず指原莉乃に「こういうのを勢いって言うんだよ(笑)」とツッコまれていました。



9nine
続いて登場したのは、シルバーのミニワンピがキュートな9nine。「SHINING☆STAR」はコブシを高く上げて煽り「9nine o’clock」は“9”を体で表現したダンスで楽しそうにパフォーマンス。フロアがスペイシーなムードに包まれた「困惑コンフューズ」も、手拍子やサビのペンライト回しで会場が一体化。MCでは8月19日に初の日比谷野音ライブを開催することを元気よく告知し、クールかつアーティスティックなステージを後にしました。


SUPER☆GiRLS
SUPER☆GiRLSの夜公演は「女子力←パラダイス」からスタート。サビの盛り上がり方はすさまじく、「スパガが一番盛り上がっていくぞー!」とメンバーが叫ぶとアリーナ&スタンドが大揺れ! ファンが手拍子で盛り上げた自己紹介をはさみ、後半の「プリプリSUMMER キッス」「MAX!乙女心」は興奮を抑えきれずジャンプする人が続出。メンバーも最後は「みんなサイコー!」とうれしそうな笑顔を浮かべていました。

 

東京女子流
バラード「追憶-Single ver.-」で幕を開けたのは東京女子流。それまでの流れとは打って変わり、しっとりと胸に染みる音楽を聴かせていきます。後半はスリリングなロックチューン「LolitA☆Strawberry in summer」で盛り上がり、ラストの「おんなじキモチ」はサビの振りをファンも一緒にダンシング。キャッチーで心温まるメロディーは、会場をとってもピースな雰囲気に染め上げました♪


アイドリング!!!
黒の水着風コスチュームで、夜はセクシーに登場したアイドリング!!!。オープニング曲「職業:アイドル。」は彼女たち自身のことを歌ったナンバーで、しょっぱなからアゲアゲモード。メンバー21人もハイテンションなまま2曲目「女神のパルス」を歌い、くるくると変わるダンスのフォーメーションも見応え十分! ラスト曲「One Up!!!」は、河村唯の「アイドリング!!!とひとつになろうぜー!」で会場中が大熱狂!


SKE48
昼夜でトリを飾ったSKE48は、登場から単独ライヴのような熱気。松井玲奈が「皆さん、盛り上がる元気は残ってますかー!?」と叫ぶと、客席から割れんばかりの歓声が。常に笑顔を絶やさない完璧なパフォーマンスで、ラストにふさわしいステージを披露してくれました!
アンコールは「バンザイVenus」と「1234ヨロシク」で縦横無尽にハジけまくるメンバー。ラストには天井から大量の風船が舞い降りるサプライズ演出もあり、本当に華やかなフィナーレとなりました!!

 
 

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text:川倉由起子

こんにちは。まっきーです
今日はIDOL NATION 昼のレポートです!
カワイイアイドルたちが続々と登場した夢の一日をお送りしますッ

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“アイドル戦国時代”のトップを走る彼女たちが夢の競演を果たした“IDOL NATION”。
会場は各グループの応援タオルやカラフルなペンライトでぎっしり!


Cheeky Parade
開演前から熱気ムンムンの会場。トップバッターのCheeky  Paradeは、“小生意気”がコンセプトのフレッシュなグループ。激しいダンスで会場をアゲアゲにすると「Cheeky Parade、覚えてねー!」と手を振りながらステージを後に。

 

HKT48
お決まりのオーバーチュアが流れると、ファンのコールに沸く場内。その中を颯爽と登場したメンバーは1曲目「チャイムはLOVESONG」から全力のパフォーマンス。MCでは指原莉乃が「しょっぱな、盛り上がれますかー!?」と興奮気味に煽り、14歳の村重杏奈が一発芸で明太子のモノマネを披露する場面も・・・(笑)。後半はAKB48の大ヒットチューン「真夏のsoundsgood!」「ヘビーローテーション」を元気よく歌い踊り、次のグループへとバトンタッチ!

 

東京女子流
うさぎの耳付きカチューシャ+チェック衣装が目を引いた東京女子流。大人数グループとは一味違う、5人編成だから魅せられるステージを披露しました。「Rock you!」では「1! 2! 3!」のカウントでファンと一つになり、「LolitA☆Strawberry in summer」はお腹をチラ見せするダンスが超クール! 心のこもった実力派のヴォーカル、会場の奥まで盛り上げるパフォーマンスに、改めて彼女たちのスゴさを実感!


ぱすぽ☆

「空」と「旅」をコンセプトに活動する、ぱすぽ☆。本日のフライト(ライヴ)も首元にスカーフを巻いたCA風コスチュームで、ロックなナンバーを立て続けに披露! 1曲目は新曲「夏空HANABI」で、全員が扇子を振り回しながら楽しげに熱唱。「少女飛行」はおなじみのキャリーバッグを使ったダンスで大盛り上がり。会場全体で踊った「マテリアルGirl」は、ダイナミックなパフォーマンスに目を奪われた観客も多かったはず!


指原莉乃

ソロでも登場した指原は、美脚を惜しげもなく披露するミニスカート姿。「それでも好きだよ」でライヴをスタートし、ファンとのコール&レスポンスで会場を一つに。続く新曲の「意気地なしマスカレード」は、「それでも~」とは打って変わった大人っぽいナンバー。指原も「すごいいい曲なんです!」とお気に入りの様子♪ MCはアリーナ席の観客にツッコんだり、軽快なトークでコミュニケーションもバッチリ。ラスト曲「Yeah! めっちゃホリディ」は、アイドル色全開の歌とダンスではじけまくり!

 
 


アイドリング!!!
総勢21人となったアイドリング!!!は、ステージをところ狭しと使ったダイナミックなライヴが圧巻。最新シングル「One Up!!!」では大人っぽくセクシーに、「苺牛乳」ではキュートな表情が炸裂! 彼女たちの持つ幅広いカラーを多くの人に知ってもらう絶好の機会となりました。MCでは横山ルリカが「何度かライブに来たことのあるこの会場に自分たちが立てて感動しています!」とキラキラの笑顔で語っていました。


SUPER☆GiRLS

最新シングル「プリプリSUMMERキッス」のヒットで勢いに乗るスパガ。2人がフラッグを振り、後ろから他のメンバーがクールなダンスで登場したオープニングから胸が高鳴ります。前島亜美が「スパガ行くぞー!!」と叫ぶと、1曲目は「EveryBody JUMP!!」。上昇の一途とたどる熱気は最後まで冷めることがなく、浮き輪を使ったダンスやお尻をフリフリするパフォーマンスにも観客はクギヅケ。最後は「MAX!乙女心」のクラップ&サビの大合唱で、ボルテージは最高潮に!


SKE48

トリのSKE48は、誰もが総立ち状態! 「アイシテラブル」「ごめんねSummer」「パレオはエメラルド」と夏シングル3曲を連続で披露すると、熱いフロアがさらに燃え上がる! MCでは松井玲奈が「今日はたくさん刺激を受けました。私たちのホームに帰っても頑張ります!」とコメント。カワイイだけじゃなく、彼女たちの持ち味である“激しいダンス”でもフロアをヒートアップさせました。 
アンコールでは、姉妹グループ・HKT48と一緒に「手をつなぎながら」をパフォーマンス。両グループのメンバーがペアになって踊るシーンもあり、まさに豪華絢爛な夢のステージとなりました!



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text:川倉由起子

こんにちは。まっきーです
今日はAsia Progress Fのレポートです!
日本、韓国、台湾を元気にしている女性アーティストの競演の模様をお伝えします

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Weather Girs
これから始まるアジアの音楽の祭典“Asia Progress F”に期待を膨らませている観客の想いで、すでに会場はhighテンション! そんな中、オープニングアクトを務めるWeather Girsが登場!! なんと彼女たちは台湾のお天気お姉さんたち。ドラマチックな展開を見せる「恋のパスワード」をキュートに歌いあげた後、MCで元気いっぱいに自己紹介。これから羽ばたく彼女たちを見守るように温かい拍手が会場を包んでいました。最後は、日本デビューシングル「dokidoki typhoon」を歌い、次のグループにバトンタッチ!




PURETTY

2番手に登場したのは韓国から来た全員10代のPURETTY。彼女たちは、事務所の先輩でもあるKARAの妹分としてデビュー! この日は先輩にも負けないキュートな笑顔で登場しました。1曲目の「WITH」では随所にかわいいダンスを披露してくれたよ。MCの後はキラキラ
したメロディーの「チェキ☆ラブ」。サビ前の振りつけがリズミカルで、会場でもマネをして一緒に踊る観客も。これからのK-POPを牽引するスターの誕生だ!




girl next door

暗転の後、スクリーンにgirl next doorの名前が出ると、観客からは大歓声が。そして、大砲の音と共にgirl next doorのメンバーが登場! 今回はドラムも含めたバンドセットで、デビューシングル「偶然の確率」「signal」「all my life」のメドレーを立て続けに歌い、会場のボルテージはMAXに。今の季節にぴったりな「Summer Time」では、千紗がコール&レスポンスで何度も観客をあおり、ギターの井上さんも観客の前で演奏を披露し盛り上げてくれたよ。そして、ラストはアッパーチューンの「infinity」。聴いているこちらも踊りだしたくなる、心地よいリズム。3人ともステージを駆け回り、クライマックスは観客と ♪WOWOW~YEAH~の大合唱! 圧巻のパフォーマンスでした。

 




DA Mouth

台湾でのグラミー賞にあたる「金曲賞」を受賞するほどの実力派HIP-HOPユニット。その実力に偽りなく、一曲目から本格的なサウンドを展開。「Rock it」では、6人のダンサーたちと、独創的なステップのダンスも披露。DJ宗華が見事なスクラッチプレイを織り交ぜれば、MC40の低温ラップが絶妙なハーモニーを奏でていました。最後はヴォーカルのホアイチョウとアリサの澄み渡る高音が心地よい「Beautiful Luv」でこの日のライヴは終了。日本、台湾、韓国、カナダ出身の多国籍な4人が創りだす音楽は、きっと彼女たちにしか創れない!





E-Girls

和楽器の音が会場に響き渡り登場したのが人気急上昇中のE-Girls。1曲目はダンストラック「E-Girls Anthem」。レベルの高いダンスで観客のハートをガッチリつかむと、「E-Girlsの時間も楽しんでください~」の掛け声とともに、人気ナンバー「One Two Three」がスタート! 彼女たちがダンスだけではない、ヴォーカルグループとしてのレベルの高さも証明してくれました。10月3日発売予定の「Follow Me」は、彼女たちの魅力を最大限に引き出すダンスチューン。そして、最後の「ヒマワリ」で、メンバー全員がタオルを振り回しながら歌うと、観客も応えるようにタオルやペンライトを回し、代々木第一体育館がひとつになっていました。



 

Orange Caramel

モデル並の抜群なスタイルと、本格的でハイレベルなダンスやパフォーマンスが熱狂的な支持を得ているAFTERSCHOOLのレイナ、ナナ、リジからなる派生ユニットORANGE CARAMEL。AFTERSCHOOLのときよりも、キュートな衣装を身にまとい登場! どこか懐かしさも漂う「上海ロマンス」の後、MCでは個性の違う3人のやり取りで会場から笑いが起こるシーンも。そして「悪魔ちゃんのダンスを覚えてくださいね」と話した後に歌ったのが、日本デビュー・シングルでキャンディーズのカヴァーとなる「やさしい悪魔」。彼女たちからちょっぴり感じる小悪魔なキュートさに会場も笑顔になっていました。




AKB48

暗転するなり会場から「オイ!オイ!」の掛け声が響き渡る。まだかまだか、と言わんばかりに掛け声が大きくなり、大島優子の「1、2、1234!」の声とともに「ヘビーローテーション」で幕を開くと、「ポニーテールとシュシュ」「会いたかった」とヒット曲のオンパレード。観客と一体になった ♪I LOVE YOU~I WANT YOU~の声が、体育館を揺らしていました。MCでは、本日ステージに上がっていた16人全員が1人ずつ自己紹介。普段、無茶ぶりをする篠田麻里子さんに、他のメンバーが無茶ブリをする微笑ましい一面も。派生ユニットやソロのメンバーもそれぞれの曲も披露してくれたよ。そして、アンコールの「Everyday、カチューシャ」で本日のAKB48劇場は閉幕。見事に“Asia Progress F”のトリをつとめてくれました!



 

DJ 2-YAN&DJ TORA
ライヴとライヴの間を盛り上げてくれたのがこの2人。Trf、EXILE、浜崎あゆみの曲などのヒット曲を見事につなぎ、会場を常に盛り上げてくれていました。曲に合わせて観客が掛け声を出したり、大合唱をするシーンもありました。


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text:アトリエあふろ(岡本靖正)

こんにちは。まっきーです
まだまだ暑い日が続きますねー!
とってもお待たせしてしまいましたが、Asia Progress Mのレポートが届きました!
アジアを代表する男性アーティストたちのパフォーマンスの模様をどうぞ。

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4日目はアジア各国のニューエイジなアーティストが夢の競演!
黄色い声援が鳴り止まなかった熱いステージをレポートします!


A-JAX
オープニングアクトにはKARAの弟分として話題の大型新人・A-JAXが登場! 鍛え上げられた肉体とキレのあるダンスは、会場をたちまちクギヅケに。前日(8月8日)が日本CDデビューだった彼らは心を込めて「頑張るので応援してください!」とあいさつ。ラストに披露したデビュー曲「ONE 4 U」は、スリリングなダンスとクールな表情に誰もが大興奮!!


 

4ever
2番手は台湾出身の4人組グループ・4ever。黒のシックな衣裳で姿を見せた彼らは、華のあるルックスと実力派のダンスで「4ever」「Let’s go」をパフォーマンス。バラエティに富んだ選曲で、短時間でもその魅力を十分にアピールしてくれました。退場時には「アイシテルー!」とファンへのメッセージも☆




DA PUMP
イベント本編のトップバッターはDA PUMP。序盤から怒涛のシングルメドレーをぶちかますと、会場の熱は一気に上昇!! 「ごきげんだぜ」「Rhapsody In Blue」では大きく揺れるペンライトがフロアを埋め尽くし、ものすごい一体感に。ISSAが「顔と名前を覚えてくださーい!」と叫んだ8人の自己紹介タイムは、バック転やスピンなど個々のキャラを生かしたアクトで大盛り上がり! 高くコブシを突き上げた「We can’t stop music」まで、世界に通用するパフォーマンスグループとしての貫録を十分に見せつけてくれました!


BREATHE

2人組ユニット・BREATHEは、圧倒的なヴォーカルと表現力が◎。最初のミディアムナンバー「君と彼と僕と彼女と」は、透き通った美しいハーモニーがどこまでも響いていくかのよう。バラード「待ってて」も心の琴線に触れる美しいハモリが絶品で、彼らの確かな歌唱力と温かい人柄に好感を持った人もきっと多かったはず。MCでは「トップバッターのDA PUMPさんは学生時代からずっと聴いていたアーティスト。同じステージに立てていることが興奮します!」と笑顔で。


SHU-I
ステージに一気に爽やかな風を送り込んだのはSHU-I。普段は“チワワ系アイドル”として活躍する彼らですが、この日は男らしく力強いパフォーマンスも! マイクを床に置いてのアクロバティックなダンスは特に観客の目を引いていました。さらに日本語が上達した様子(!?)の最年少・ジンソクは「今日このステージに骨をうずめるほど頑張りたいです!」とあいさつ。フロア中がタオルを振り回したラストの「ハジマリソング」は「Hey! Hey!」と煽る5人の笑顔が最高に輝いていました!

DEEP
青白い光の中から、圧倒的声量のハーモニーで登場したDEEP。自然と体がノリ出す2曲目「Rock your body」は、交錯するレーザーライトと近未来的なデジタル音に会場がディスコ状態。メンバーも高く手を上げながらジャンプ×2でファンを盛り上げました。「素敵な夜なので、皆さんにアカペラをプレゼントします」と紹介した「Night for you」は、4人の溶け合う歌声が極上の美しさ♪ 伸びやかな高音が響き渡り、フロアをロマンティックなムードに染め上げました。



AARON

日本でも知名度上昇中の台湾歌手・AARONは、クールな眼差しとピュアな笑顔が女性の胸をわしづかみ☆「こんなに素敵なステージで皆さんに会えてうれしいです!」と日本語で話したり、花道でも大きく手を振ってファンとコミュニケイト。その後は渾身のバラードや切ないナンバーなど、緩急に富んだセットリストで魅了。「今年も日本で新曲をリリースするので!」という生の報告は、ファンにとってかなりうれしいプレゼントだったはず。

 


三浦大知

“次世代スーパーエンターティナー”の名に偽りなし! そんなハイクオリティなパフォーマンスを見せつけたのは三浦大地。文句なしにカッコいいダンスと堂々たる貫録で、会場の熱視線を一身に集めていました。アダルトなR&B曲、ハネるダンスチューン、クールなアップナンバー・・・と、どの曲も圧倒的な完成度で一瞬もその表情が見逃せないほど! MCらしきMCは挟まず、持ち時間の限り全力のパフォーマンスを見せた彼に心からの拍手を!!

 


U-KISS

1曲目「Tick Tack」からファンの掛け声はバッチリ。「Forbbiden Love」ではセクシーな腰つきやキレのあるダンスに会場のボルテージも急上昇で、リーダー・スヒョンは「うわー! 熱いですね~!」と思わずニコッ。ドンホも目を輝かせながら「avexの先輩たちと同じステージ立てて本当に感謝してます!」とあいさつを。この日が初披露の新曲「One of You」やライヴ鉄板曲「Man Man Ha Ni」は、まるで単独ライヴのような盛り上がり。最高にクールなステージは、もっともっと見ていたいと思ったファンも多かったはず!




AAA
トリを飾ったのはAAA。「a-nation、行こうかー!」と叫ぶ彼らに、会場も“待ってました!”の大声援。「STILL LOVE YOU」からハイテンションに盛り上げ、ステージの両脇いっぱいにも飛び出すダイナミックなライヴでファンをぐいぐい引っ張ります。MCでは浦田が「最後なんで盛り合ってくれますかー!?」と絶叫。続けて「ここからは夏、夏といった感じでガンガン行きます!」と言うと西島が ♪夏 夏 ナツ ナツ~と「ふたりの愛ランド」を裏声で歌い、即座にメンバーにツッコまれるという一幕も(笑)。ラストの「ハリケーンリリ・ボストン、マリ」では本日一番の盛り上がり! 会場のタオルが一斉にブンブン回る光景はまさに壮観! メンバーもファンも最高の笑顔でこの日のステージに幕を下ろしたのでした。

 
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その他、8/9(木)の“musicweek”関連アイテムはコチラでどうぞ


text:川倉由起子

こんにちは。まっきーです!

今日は渋谷の街で開催されるa-nation musicweek最終日

でも、最後まで盛り上がっていきますよー!!


ライターさんたちからの熱い ライブレポートも徐々に集まっているので、

お盆があけたらまた更新していきますね。


さてさて。

今日は8/18-19大阪、8/25-26東京で開催されるa-nation stadium fes.の耳寄り情報をお知らせしますッ

なんと、アーティストに直接会えるチャンスがあるんですよ!!

a-nation stadium fes.のコミュニティエリア内に登場する「リゾートステージ」で

アーティスト出演イベントが行われるんですが。

ここに「スペシャル特典付きCD/DVD」をご購入いただいた方に、

アーティストとの握手会やハイタッチ会に参加していただけるんですッ

しかも、a-nationの入場チケットを持っていない方でもイベントへの参加は可能!!

これは見逃せませんよね


参加アーティスト&スケジュールは以下のとおり。

8/18(土)
13:00~ ORANGE CARAMEL ハイタッチ会
17:00~ girl next door 握手会

8/25(土)
12:00~ Dream5 握手会
13:00~ 東京女子流 握手会
16:00~ SUPER☆GiRLS 握手会

8/26(日)
14:00~ 東京女子流 握手会


イベントに参加するための「スペシャル特典付きCD/DVD」は、

期間限定・先着販売…ということは、早い者勝ち

気になるアーティストがいる方は、ぜひこちらのページをご覧くださいね。


まっきーより
こんにちは。まっきーです

今日は昨日、取材してきたSamantha Thavasaとa-nationのコラボレーションの様子をお伝えしますッ

「リゾートエリア」内にこんなカワイイお姉さんがいましたよ

 
Samantha Thavasaといえば、女の子がだーいすきなバッグのブランドですが。

今回、a-nationとコラボしてキュートなグッズを作っちゃったんです!!

それが、お姉さんが持っているacrosspandaとのコラボタオル

(acrosspandaとは、今年デビューしたa-nationの新キャラクターですヨ)

こんなタオルを持って夏フェスに行ったら、女子力上がっちゃいそうですね。



さらに!

実はacrosspanda×アーティストコラボグッズもあるんですッ

AAA、Do As Infinity、Every Little Thing、girl next door、mihimaruGT、PERSONA4 MUSIC BAND、SUPER☆GiRLS、the GazettE、東京女子流、TRF

と、そうそうたるメンバーとのコラボTシャツが販売中です。

ぜひお気に入りを見つけてGETしてくださいね
皆さん、もう夏休みだったりするのでしょうか。
変わらず今日も元気にお仕事している、まっきーです

さて。
今日はa-nationで盛り上がるシブヤの街をお散歩です。

 
こんな風に、あちこちにa-nationのフラッグが飾られてます
街中が夏フェスって感じがしますよね。

 

マルイもこのとおり。

Samantha Thavasaとのコラボのお知らせが出てました!

明日はこちらのレポートをしてみたいと思います


まっきーより

こんにちは。まっきーです
今日は先週日曜日に開催されたANISON GENERATION~アニジェネ~のレポートが届きましたよ!
いつものa-nationとは一味ちがうラインナップでお送りした一夜の模様をどうぞ!!

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開催10周年を向かえたa-nationにいよいよアニソンが登場です。
国立代々木競技場の中は開演前からヒートアップ!
色とりどりのサイリウムが幻想的に浮かび上がっていました。

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a-nation初開催となるアニジェネは『灼眼のシャナⅢ-FINAL-』オープニングテーマとなるKOTOKOの「Light My Fire」で開幕! 爆音とともにKOTOKOが登場すると会場はいきなり割れんばかりの盛り上がりです!!「アニソン大好きな、大きなお兄さん&お姉さん。みんな楽しんで!」。このMCに会場にいる“大きなお兄さん”たちから「アイラヴユー!」という歓声が沸き起こっていました。

 
 
2番目に登場したのはALTIMA。m.o.v.eのメンバーでもあるMOTSUが「腹から声出して行こうぜ! 体中震わせて行こうぜ!!」と叫び「CYBER CYBER」をドロップ! 『アクセル・ワールド』オープニングテーマ「Burst The Gravity」ではミュージックビデオ同様エアロビダンサーが登場(笑)。会場にたくさんの笑顔が溢れました。


「こういう場所でお祭りに出させていただくのは初めて!」と嬉しそうに話したのは『輪廻のラグランジェ』のテーマソングでおなじみの中島愛。「Hello!!」など4曲を元気いっぱいに歌い上げると、昨年8月に再結成したZONEにタッチ。

 

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』でカヴァーされた「secret base ~君がくれたもの~」を演奏。オーディエンスはサイリウムを振りながらも、名曲に聴き惚れていました。



ZONEがステージを後にした途端、会場の雰囲気は一転。荘厳なSEが流れる中、黒と赤の衣装でALI PROJECTが登場! 『ローゼンメイデントロイメント』オープニング主題歌「聖少女領域」が始まるとステージは赤い照明で染まり、客席も赤いサイリウムで埋まる。会場全体が真っ赤な蝶に支配されたようなに錯覚するアリプロの世界観にオーディエンスは惹きこまれていきます。


 
次に登場したのはfripSide。真っ白なドレスを着た南條愛乃の「盛り上がっていますかー!!」という問いに会場はオレンジ色のサイリウムを振って応えます。コンポーザーの八木沼悟志も「みんなすごくいいお客さんだよ!」と満足げ。しかもこのステージで秋にシンガポールで行われるフェスに出演するというビッグニュースを発表。会場は割れんばかりの盛り上がりに!! 


fripSideの次に登場したLittle Blue Boxは『ダンボール戦機 爆ブースト』オープニングテーマ「三位一体」など3曲、ドリームモーニング娘。の石川梨華と吉澤ひとみによるユニット・ABCHOは『戦国コレクション』オープニングテーマ「目をとじてギュッしよ」を披露。



続く岸田教団&THE明星ロケッツは『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』オープニングテーマ「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」をイヤーモニターが壊れるほどの勢いでプレイ! 

 

PERSONA4 MUSIC BANDは『ペルソナ4』オープニングテーマ「key plus words」など6曲を聴かせてくれました。



『トータル・イクリプス』の劇中歌「Apocalypse of Destiny」をayamiが歌いあげると、その盛り上がりを引き継ぎ栗林みな実が登場!! 
『トータル・イクリプス』の劇中歌「True 4 Eyes」やエンディング主題歌「signs ~朔月一夜~」では作品の映像がスクリーンに流れ、会場がトータル・イクリプスとシンクロ。「アニソンの良さをみんなに伝えたい」と話し、最後は『君が望む永遠』オープニングテーマの「Precious Memories」をオーディエンス全員と熱唱しました。

 

ここで『ギルティクラウン』からEGOISTがスペシャルアクトとして登場! 「歌って不思議…」とはかなげなメッセージを伝え「The Everlasting Guilty Crown」を披露した。

 

大トリを担当したのはMay’n。『シャングリ・ラ』オープニングテーマ「キミシニタモウコトナカレ」を歌いながら会場を大きなトロッコでまわる。「今、アニソンは世界中で注目されています。日本から盛り上がるように届けていきます!」と語ったMay’n。これはアニジェネに出演した全アーティストからのメッセージとしてファンに届きました。

 

8/5(日)の“musicweek”関連アイテムはコチラでどうぞ

text:高橋 満

こんにちは。まっきーです
今日はこの前の土曜日に行われた“BAND NATION”のレポートが届きましたッ
大盛り上がりだった会場の模様が伝わってきますよー。

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8月最初の土曜日は国立代々木競技場に7組の熱いバンドが集結♪
アガリッぱなしだったフロアの様子をお届けします!!

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オープニングアクト BACK-ON


 
直前に渋谷を襲ったスコールの影響で会場の外は信じられないくらいの蒸し暑さ・・・。でもBACK-ONが登場すると、そんな不快な感情は一気に解消!! Newアルバム『Good Job!!』からプレイされた「Ice cream」と「Highway Dancer」でBAND NATIONの幕開けをコールした。MCの後は大ヒットシングル「flyaway」でフロアの熱は高まりっぱなしに。「今日は思い切り楽しんで!!」(KENJI03)。夏が似合う男たちが最初からトバしてくれたBAND NATION。否が応にも期待が高まります!!

 
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JUN SKY WALKER(S)

2番手は2012年に完全復活を遂げたジュンスカが登場! 4人がオープニングナンバーに選んだのは「ロックの資格」。“ロックは後悔しちゃいけない”“ロックは大人になっちゃいけない”――頂点を極めたバンドからのメッセージにフロアは拳をあげて応える。名曲「歩いていこう」「全部このままで」では、曲が誕生したときにはまだ生まれてなかったロック・キッズたちも一緒に歌う。ロックンロールで夢を見よう! ――そんなデカいメッセージを届けてくれたジュンスカ。ロックに歳なんて関係ないことも全員が体感できたハズだ。

 
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ベッキー♪#

スクリーンに名前が出るとフロアから大きな歓声! そして登場とともに「かわい~!」という声があちこちから聞こえる。「そうそうたるメンバーが出演する中に混ぜてもらえて光栄です」。少し照れくさそうに話すベッキー♪#には大きな拍手が。最新シングル「ヤルキスイッチ」ではフロアも一緒に手をあげて歌う。ラストの「ブルバ」ではベッキー♪#が「タオルをブンブン振り回して! なければメガネでもサイフでも!」とあおる。すると出演バンドの色とりどりのタオルが回る。中には松葉杖を回す人も(笑)。「お大事に~!」思わぬところでベッキー♪#の優しさが垣間見えたステージでした。

 

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MAN WITH A MISSION

 

今年の夏フェスに多数出演する大注目の“謎のオオカミ・バンド”MAN WITH A MISSIONがいよいよ登場!! ソリッドなビートと会場を真っ赤に染めたパトランプの演出で1曲目「distance」からあおる。「人間ノミナサン、調子ハイカガデスカ?」というギターのJean-Ken Johnnyに大歓声で応えるフロア。それでもまだもの足りないのか「NEVER FXXKIN’MIND THE RULES」では「オ祭デス、騒イデイコウゼ!!」と叫ぶ。ラストとなったキラートラック「FLY AGAIN」では飛び交うレーザーとともにフロア中が両手をあげて踊りまくる。聴く人、観る人すべてを強力な力で引き寄せるオオカミ・ワールドからはこれからも目が離せそうにないぞ!

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沙羅マリー

 

ギター、DJ、ウッドベースというシンプルだけど只者ではない雰囲気を醸し出しながら登場したのは沙羅マリー。ロカビリーサウンドの「HONEY」「ROCK’N ROLL IS HERE TO STAY」をCOOLに歌う姿は、大ホールではなくCLUBで間近に観ているような錯覚すら覚えさせる。「twitterでは“なんでBAND NATIONに?”って声もあったけれど、BANDで歌手やってるって知ってもらえたら・・・」と静かに語る姿は貫録十分! 怪しさを秘め、媚びない女の強さを見せつける沙羅マリーに多くの女性が共感したはず!

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DEAD END


ジャパニーズ・へヴィメタルの道を切り開き、ロックシーンから絶大なリスペクトを受けるレジェンド、DEAD ENDがBAND NATIONに登場! メンバーが登場すると同時に湧き起こった歓声。噂は聴きつつもいまだ体験したことがない人たちからの期待も伝わってくる。「Dress Burning」「地獄の季節」「Seiren」と続く中で繰り出されるMORRIEのシャウト、YOUの高速リフ&ソロ、“CRAZY”COOL-JOEの重厚なグルーヴ・・・。終盤に向かうにつれ加速度を増すビートに圧倒されるフロア。オーディエンスの記憶にDEAD ENDの音を刻み込んだ3人は、これからも伝説を生み続けていくに違いない。

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the GazettE

 
「本日のトリを務めさせていただくthe GazettEです。本日はいろんなアーティストのファンがいる。でもこの時間、ぜひ周りのものすごい女の子たちを見て暴れて帰ってください!」。MCでRUKIはこう叫んだが、言われるまでもなくフロアは1曲目「Filth in the beauty」から地鳴りが起こり、悲鳴のような叫びに支配された。「VORTEX」では「思い切り揺らしてくれ!」というRUKIの言葉に共鳴して激しさを増すヘッドバンギング。それでもthe GazettEの5人は容赦しない。「負けるな代々木!」「かかってこい!!」――「VERMIN」「COCKROACH」「DISCHARGE」など畳みかけるように7曲をプレイ。鳴りやまないアンコールに「LINDA~candydive Pinky Heaven~」で応え、7組のバンドが出演した熱い夜に幕を下ろした。


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text:高橋 満