入試小論文に合格できる技法
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合格点を取れる論作文の論じ方とは

こんばんは。そろそろ眠たくなってきました。

論作文はあなたもマスターできます。論作文をマスターして自己推薦入試に受かりましょう。

論作文の課題では、課題文をしっかりと読んで内容を理解し、その上で論述するということが求められています。

どのように踏まえるのかを悩んでいる人もいるでしょう。

1)課題文を理解できているか、

2)どのような問題点を論点の中心にして論述できているか、ということに注目しましょう。

まず、論述を始める前に課題文のある論述ではその内容を把握し、筆者の考えが何であるかを読み取らなければなりません。

そしてそれに対して自分がどのように考えているのかを、詮索メモに書き出してみましょう。問題も「次の文章を読んだ上で」と書かれていれば、まずは内容を踏まえてみましょう。

論作文は、筆者が問題点を考察した結果を表現するものですね。そのうえ、読み手が存在するものですから、その読み手に説得力のある理解しやすいものである必要があります。

とても難しいものと感じられるかもしれませんが、見つけた問題点を深く考察した論文は結果的に読み手を説得する内容になりますし、共感を得やすいものです。

そしてそのような論作文を書くための基礎となるものがメモとアウトラインなのです。メモをとりながら問題点を探し、解決策を考え、さらに次の疑問点に出会い・・といったことを繰り返して考察を深めていってください。

自分なりの主張を見つけ出せるようになってくれば、そこからさらに理由と根拠を明確にしながら発展させていく、掘り下げていく、という作業がアウトラインシートでしっかりと出来るようになります。そうすれば、かならず合格論文は書けます。

どんな分野にしろ、自分の考えをどれだけ深められるか、きちんと根拠のある主張を分かりやすく論述できるかで、論作文の評価は大きく変わってきます.


この様に一口に自己推薦入試といっても奥は非常に深いものです。当ブログでは成績のあがるワーク&トレーニングの知っているとお得な合格体験記を頑張る受験生と保護者の方にお届けしていきます。いつでも当サイトにお越しくださいね。

次回さらにこのブログでお会いできることを楽しみにしています。

自己推薦入試に勝ちたいあなたの受験勉強をサポートする『自己推薦入試レポーター@今年中にあと偏差値10アップ!』でした。

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