昨日の続きです。

まだあーだこーだ言いたいわけです。

4年後自分で読み返すための

あくまで2018年のワールドカップで こう思っていたという記録です。

西野朗監督が語った2つの「後悔」 なぜ3点目を狙いにいったのか ライブドアニュース

 

よく言われるのが2点を守りに行けなかったのか?

過去日本は決勝リーグ無得点でした。1.2点目もスーパーすぎるゴールです。3点目はいくらなんでも無理だろう

と皆思うわけです。

 

 

つまり ポーランド戦で主力温存できたから

決勝リーグベルギー戦で得点できた 2点も!

わけです。

しかし

戦力落ちたメンバー中心だから 時間切れボール回しになった

で、非難浴びた

だから

2点取っても守りに入れなかった

 

矛盾?因果応報?裏返し うまい言葉が出てきませんが皮肉な結果とも言えます。

 

だが しかし

 

また身長の話ですが

身長ランキングでベルギーは6位

もっと高い国は5チームもあります。アジアでも身長高いイメージのオーストラリアですら 22位!です。

 

そこで思い出すのは当時スポーツバーで試合の最初から最後まで見た衝撃の逆転負け

2006年のワールドカップ ドイツ大会のオーストラリア戦です。

 

この試合1点リードで「残り6分から3点くらい逆転負け食らいますがこの時

豪州は192センチのFWケネディ 185センチのFWを投入されパワープレイで逆点負け食らいます。

今ググった先の記事には

 

ジーコ監督は「防ぎようがなかった」と回顧しつつ、「逆にスペースがあったわけだから、ゴールを奪いにいかなければならなかった」と後悔を口にする。

と書いてあります。!!!!

 

当時の日本代表のCBは 187センチの中沢と176㎝の宮本です。

12年たち今は189㎝の吉田と182㎝の昌子選手だから改善改高されています。

しかし敵もさらに身長高くなっています。

 ベルギー平均身長186センチに対してそれを上回るのは

189㎝の吉田麻也だけです。たった一人です。

 

 

 

相手のスタメンの高身長FWにはスタメンCBで対応できても次から次へと投入されたときの対応できる控えがいませんでした。

 

明らかな弱みを抑える高身長の守備がいないから

攻めて逃げるしかなかったのかとも思えます。

 

ベルギーももちろん日本の弱点と自分たちの強みがわかっていたのでしょう。

 

12年たっても弱点は変わらず今回さらに世界に周知させられたことが

最大の問題でしょう。

 

4年後も不安は続くわけです。

 

吉田麻也、長谷部主将の代表引退に号泣「どうあがいても長谷部誠にはなれない」 スポーツ報知

 

 

だから長谷部 本田は代表引退できても変えがいない吉田麻也は代表引退できません。

という結論になりました。