変性卵について | 不妊カウンセラー里美のブログ

不妊カウンセラー里美のブログ

日本不妊カウンセラー学会認定の不妊カウンセラー里美です。
不妊の気持ちは、痛いほどわかります。
私も不妊経験者だからです。
結婚14年目にしてやっと授かりました。
そんなあなたに私が経験したこと、治療の方針や、生活面など良い方向に行けるようサポートします。

こんにちは。
不妊カウンセラー里美です。(*^.^*)

眞子さま、ご婚約されましたね。ルンルン

おめでたいニュースは、良いですね。


ワイドショーでの話題が続きそうですね。ピンクハート

御幸せにドキドキ




今日は、以前にも書きましたが変性卵について書いていきたいと思います。

IVFで採卵すると変性卵だったり受精しても途中で変性してしまってストップすることがあります。

どうしても年を重ていくうちに変性卵が多くなってきますが。



脆弱卵子は変性しやすいことがわかっています。

AFC(胞状卵胞数)
卵胞期早期に経膣超音波で両側の卵巣の卵胞数を調べる検査です。

AFCが高いと脆弱卵子や変性しやすい卵子の割合が多くなることかわかっています。


原因ほ、たまたまということや老化が原因もありますがHMGの量やHCGの投与のE2の差、卵巣刺激法によっても差がでて来ます。


変性卵ができやすい方は、卵巣刺激法を変えてみることも考慮に入れてみると良いかもしれません。


ちなみにクロミッドが変性しにくいというデーターがあります。チョキ


今日もブログを見てくださってありがとうございます。ラブラブ


いつもいいね!もとっても嬉しいです。ラブラブ


■カウンセリングの申し込み方法、詳しい内容につき ましては→→こちら♥ご覧ください(^^)


■ブログランキングに参加してみました。

宜しければ一日一回、最後にポチっと…応援よろしく お願いいたします(^^)♡ ↓↓↓


健康と医療(不妊)ランキングへ