朝友人とチャットをしていて、
少し相談に乗っていました。
友達「俺人に心が開けないわw」
という一言から始まりました。
僕はこの言葉にすごく共感したんですよね。
「あー、わかる!」って。
僕も人に心が開けずに
すごく悩んでいました。
本当に信頼出来る友達もできなかったし
みんながどうやって仲良く友達を
作ってるのかわからなかったんです。
それで友人の過去に原因があるんじゃないかと思い、
いろいろ話をきいていました。
そんな中で僕自身の過去がどんどん明らかになっていったのです。
今回の記事では友人の話ではありません(笑)
今回わかったのは
僕が女の子に話しかけれなくなった原因
です。
僕はずっと自分を表現することが
苦手でした。
18歳までほとんど女の子と
しゃべることなんてできなかったし
交流もなかったんです。
引っ込み思案で人に心が開けずに
心からの友人もずっと少なかったんです。
なんとその原因は、両親にあったことに
気づきました。
父親にほめられたことがほとんどありません。
小学校のころからどんなに良い点数をとっても
母親には
「100点じゃないの?」とか
「●●くんはもっと点数いいんでしょ?」
と言われていました。
僕は長距離の選手で、中学時代に
大会で上位に入り込むような選手でした。
と言っても最初はマラソン大会で
80人中70位とかでたまたま強い学校に入って
練習で早くなっただけで才能はありません。
毎日10キロほど走りこんで
練習漬けの毎日でした。
しかし、どうしても勝てない人が
同じ中学に1人いたんです。
その子がいたので僕のとった賞状には優勝はありません。
いつも最高で2位でした。
母親に見せると、いつも言われる
「1位は●●くん?」とか
「なんで1位じゃないの?」いう言葉に
「なんで1位じゃないの?」いう言葉に
いつも子供ながらに
「頑張ったのにどうして褒めてくれないんだろ」
「頑張ったのにどうして褒めてくれないんだろ」
と、だんだんと親に賞状を見せるということを
しなくなりました。
批判しかされませんから。
おそらくずっとこんな感じだったんだと思います。
母親も故意的にじゃなかったんだと思いますが。。。
僕はそんな過去から自分の感情だったり
思いを表現することが苦手になっていったんだな
って今回感じました。
それが小さい頃に、
女の子と話すことが苦手になった
要因の1つだと感じました。
というか人と関わることが苦手になった
要因ですね。
今回こうやって自分のずっと引きずっていた感情が
明らかになってすごくスッキリしています。
あなたはどうでしょうか?
両親との関係が良い人は羨ましいです(笑)
僕は特に仲が悪いわけではないですが
いい方ではないと思うので、
仲良くワイワイやってる家庭を見ると
少し羨ましくなります(笑)
ではよんでくださり
ありがとうございました。