ともさんちのホメオパス✿とも✿です
最近、クライアントさんにコンサルではないタイミングで
「今、私に出してるレメディーなんですか？」
とか
「前回、どんな思考の掘り下げしましたっけ？」
って聞かれても、答えられないことが増えまして。
レメディー、何だしてたっけなー。
思考の掘り下げでは、何やったっけなー。
なんとなくの雰囲気しか思い出せない。
昔の私だったら、プロらしくないと思って
自分を非難しちゃう出来事かも。
でも今はむしろ、コンサルの時間帯以外は、
クライアントさんのことを忘れていることは、
いいことだと思ってる。
忘れられるようになった自分に成長すら感じる。
それは、心配していないということだから。
つまり、その人を信頼しているということだから。
クライアントを心配すればするほど
そのエネルギーは、クライアントさんの
邪魔をしかねない。
私がクライアントさんのことを
忘れれば忘れるほど
クライアントさんは、誰にも邪魔されずに、
自分の力をフルに使って治っていける。
子育てもね、同じだよ。
子どものことを心配しすぎてはいけない。
それは、子どもの力を信頼していないということだから。
お子さんの体が心配なら、お母さんはむしろ
子どものことは忘れて、自分がやりたいことに集中！
自分として生きることに必死になってるぐらいでちょうどいい。
気がついたら、子どもの調子がよくなってる時って
お母さんが子どもに意識をむける余裕が
ないときだったりもするんだよ。
子どもを思う気持ちは、度を超すと
子どもにのしかかるエネルギーとなって
ありがた迷惑なこともあるからね。
子どもには手をかけなくちゃいけない、
自分のことより子どものことを優先しなくちゃいけない、
そんな風に思ってる人が陥りやすい落とし穴だよ。
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