嬉しいお手紙、大切なお友達

今日、とっても嬉しい手紙が届いた。長男がLAで以前通っていた日本語のプリスクールの先生からの
ホリデーカード。そしてお友達の写真とたくさんのお手紙。
毎日楽しい日々を一緒に過ごし成長した仲間達からの手紙、ついつい息子と私はその写真と手紙を見ながら思い出に浸ってしまっていました。この先生は本当に特別な存在。子供がとっても大好きな先生、子供達への愛情あふれる接し方、こどもたちだけではなく親のわたしにとってもお母さんのような存在で、育児の相談にたくさん乗ってくれた先生。いつもいつも太陽のように笑っていた先生、大変でつらい日だってあったと思うのに、いつも子供ことを一番に考えてくれた先生と出会いは今でも大切な宝物。

フロリダへ引っ越しが迫る最後の週、まだ７ヶ月の赤ちゃんをかかえながらの引っ越し作業が思うように進まず、いっぱいいっぱいだったあの日々。パッキングに駆けつけてくれたお友達、赤ちゃんを見てくれたお友達。差し入れで温かいご飯を持ってきてくれたお友達。忙しい中、お別れ会を開いてくれたみんな。お家を提供して泊めてくれたお友達。お別れディナー、お別れスリープオーバー。お別れ飲み等々。。。１週間の間にこんなにもたくさんのお友達に一挙に会えたのもこの時がLAにいて最初で最後。みんなのとっても優しくて温かい気持ちにいっぱい触れる事が最後にできてとっても嬉しかったのだけど、だからこそ転居先でつらい思いをするとみんなの事が思い出されてますますつらくなったりしたこの３ヶ月。でも大丈夫！この１ヶ月、二ヶ月、三ヶ月と日々向上していってるから。そしてメールや電話、ラインで話を今でも聞いてくれるお友達に本当に感謝。とってもとっても大切なお友達。私の心の支え。

わたし、この時本当にバタバタの毎日で睡眠もろくにできてなかったし、常に赤ちゃん後ろにおんぶしての状態だったけど、すっごい幸せでもありました。お友達に本当に感謝。
フロリダでも新しくて素敵な出会いに恵まれているので本当に感謝。
わたしも人の支えになって、大切な人を幸せにできる事ができる人になることが目標。

と、長くなりましたがLAを離れた時の思い出でした。

それではまた～。


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