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いぶきえみです。

 

 

いつもお読み頂き、

ありがとうございます。

 

 

中医学(中国伝統医学・中国医学)の

勉強が少しずつ進んでいくと、

 

 

その時代にご活躍された方の歴史を

知りたくなるときが時々出てくる。

 

 

神農や皇帝をはじめ

張仲景、李時珍、華佗など。

 

 

こんなことをしてきた方なんだな。

とたとえちょこっとしか知らなくても

その時代背景が見えてきて

腑に落ちることが多いもの。

 

 

昨日、ふっと扁鵲って

名前は聞いたことがあったけれど、

どんなことをしてきた方なんだろう?

と急に知りたくなった(笑)

 

 

簡単に言ってしまえば

透視治療的なことで

沢山の方を助けた方のようで。

 

 

紀元前500年頃にご活躍された方で

姓は秦 名前は越人 

扁鵲は中国における名医の代名詞。

 

 

ある方から禁方を伝授され

(医薬についての秘密の方法)

透視がてきるようになったという。

 

 

えっ?透視ですか???

透視という言葉では書かれていないけど

病人をみると五臓が透かして見えて

悪いところがどこかまで視えていた。

そして、それを治療することができた。

と書いてあった。

 

 

中国の古い本に

透視的なことが紹介されるって

すごくないですか?

 

 

そこにびっくりするわたし(笑)

だって、普通に書いてあるのだから。

 

 

実際、このようなことができる人は

この時代に日本にもどこの国にも

もちろんいるだろうし、

ご活躍されていると思う。

 

 

何よりも実はきっと誰でもが

できるようにもなるんだろう。

とも思えたり。

 

 

この功績というより、

この扁鵲のココロってどんなだったのか?

そこにわたしは興味があって。

 

 

調べていくうちにいろんな大切なことが

客観的に見えてきたようにも感じられた。

 

 

ただわたしなりに感じたことは

欲深くないこと。

功績とか、名誉とか、

そういうことではなく

目の前のことに集中し、

自分ができることをやる。

 

 

これは時代に関係なく

大切なココロだな。とも感じた。

 

 

その人の歴史を知る。とは

その時代の出来事や特徴はもちろんのこと

自分の役割を果たしていく志しというか、

その人の在り方というか、生き方というか、

その人の大切なココロのエッセンスが

なんとなく見えてきて、

メッセージを頂けるような気がする。

 

 

もっと扁鵲のことをもう少し調べてみたいと

思っている。

 

 

 

この本は20年近く前に

中医学を学び始めた頃に

購入したものです。

 

 

中国医学の発展に

ご活躍されてきた方々が

ご紹介されているマンガ本。

 

 

気軽に読めるもので

子どもでも読めるような

中医学を知らない方でも読めるような

内容になっています。

 

 

今でもペラペラめくったりして

楽しみながら活用しています。

 

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