こんばんは、零です。
こちらの更新をしていませんでしたが、標題通り手術は無事成功して一段落しました\(^o^)/
時間は大体2時間程度。
当日手術着に着替えて、水の点滴開始。
眼鏡も外してほぼ何も見えなくなり…
家族が
「終わったよー」
と、言う声が聴こえて、そこから徐々に意識がはっきりしてきて目が覚めました。
はじめに感じたのは悪心と左腕の痛み。
麻酔をすると3人に1人は気分が悪くなると聞いていました。
自分で「気持ち悪い」って言葉にしたら顔の脇に洗面器が置かれたのが判って
それで安心したように吐き気は治まった。精神的なものだったのか(笑)
そして左腕が筋肉痛のような打ったような痛みが断続的に続いていたのでぶつぶつ
「痛い痛い」
と言っていて、周囲の家族もきっと術後の傷痕が痛むんだ…と、心配していたようなんですが
実は術創とは何の関係もなく、
左腕を吊り上げるように固定していた為に後からきた痛みだとの事。
原因を教えてもらったら「なんだ(笑)」って何だか安心した。
実際この痛みは半日くらいで治まりました。
術創自体には痛みなし。
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こちらの更新をしていませんでしたが、標題通り手術は無事成功して一段落しました\(^o^)/
時間は大体2時間程度。
当日手術着に着替えて、水の点滴開始。
眼鏡も外してほぼ何も見えなくなり…
手術の説明と麻酔についての説明を聞いた後によろしくお願いしますをして手術室に入って、
手術台の上に横になったらいよいよ俎板の鯉という感じ。
血圧を測ったりする間にも先生が手を握っていてくれて、
「今日一緒に来てたのは誰なの?」
なんて世間話をするような感じで会話をしていました。
手術台の上に横になったらいよいよ俎板の鯉という感じ。
血圧を測ったりする間にも先生が手を握っていてくれて、
「今日一緒に来てたのは誰なの?」
なんて世間話をするような感じで会話をしていました。
私も
「目が見えなくて誰だかもわからないなぁ」
とか笑って他愛もない事を話していました。
その内麻酔医の先生が
「これから麻酔の点滴が入ってだんだんぼーっとしてきますからねー」
というのを聞いて、
返事しながらも
「いやいや、そんなすぐには…」
と、頭の中では余裕ぶっこいていたんですが
目を閉じた憶えすらなく、その後の記憶が一切なし。
全身麻酔初体験でしたが、アレは眠りなんてもんじゃないですね。
次に気が付いた時には自分が酸素マスクをして点滴やら尿管やらモニター装置やらに繋がった状態でした。
「これから麻酔の点滴が入ってだんだんぼーっとしてきますからねー」
というのを聞いて、
返事しながらも
「いやいや、そんなすぐには…」
と、頭の中では余裕ぶっこいていたんですが
目を閉じた憶えすらなく、その後の記憶が一切なし。
全身麻酔初体験でしたが、アレは眠りなんてもんじゃないですね。
次に気が付いた時には自分が酸素マスクをして点滴やら尿管やらモニター装置やらに繋がった状態でした。
家族が
「終わったよー」
と、言う声が聴こえて、そこから徐々に意識がはっきりしてきて目が覚めました。
はじめに感じたのは悪心と左腕の痛み。
麻酔をすると3人に1人は気分が悪くなると聞いていました。
自分で「気持ち悪い」って言葉にしたら顔の脇に洗面器が置かれたのが判って
それで安心したように吐き気は治まった。精神的なものだったのか(笑)
そして左腕が筋肉痛のような打ったような痛みが断続的に続いていたのでぶつぶつ
「痛い痛い」
と言っていて、周囲の家族もきっと術後の傷痕が痛むんだ…と、心配していたようなんですが
実は術創とは何の関係もなく、
左腕を吊り上げるように固定していた為に後からきた痛みだとの事。
原因を教えてもらったら「なんだ(笑)」って何だか安心した。
実際この痛みは半日くらいで治まりました。
術創自体には痛みなし。
術前に私の病室に母以外に伯母と義姉が来てくれていたんですが、
手術直前になってもいつもと変わりなく…というか緊張感なくぐーすか寝ていた私を見て
強いと言われました。
実際のところは、緊張しようが泣こうが祈ろうが自分が眠っている間に全てが終わるんだからどうしようもないんだし、
やれる事ないなら今の内に寝ておこうとか思ってただけなんですけど(笑)
私もがん体験記とか読んでいて、その時が来たら泣きながら最後の自分の姿を写真に撮ったりとか
私もがん体験記とか読んでいて、その時が来たら泣きながら最後の自分の姿を写真に撮ったりとか
手術台で先生方に
「お願いします…どうか助けてください!」
とか涙ながらにお願いする場面があったりするかしらと想像したこともあったんですが
そのような流れであっさり意識不明になったので
ドラマチックな事は特に何もありませんでした(笑)
もしかして私、ちょっともったいないことしたのか…?
まぁ、今更だけど。
とか涙ながらにお願いする場面があったりするかしらと想像したこともあったんですが
そのような流れであっさり意識不明になったので
ドラマチックな事は特に何もありませんでした(笑)
もしかして私、ちょっともったいないことしたのか…?
まぁ、今更だけど。
それだけ手術はスムーズに終わったって事なんですよ!
全摘した左の胸元は言われた通りドレーンが着いていて、クッションが詰められた上に冷やされていたので、すぐに傷痕を直視することはなくて少し安心しました。
切除したモノは、私自身は眠っていて見なかったのですが
私以外の家族3人は先生に見せてもらったと聞き
見たかったような、見なくてよかったような…
と、複雑な気持ちになりました( ;´∀`)
後日医師に言ったら写真はあるという返事が返ってきたのですが
寝起きに見てたら絶対気分悪くなってただろうなという様子なのは聞いて判りました;
当日の夜は、精神科でもらっている薬の服用は見合わせるとの事でいつも就寝前に飲んでいる薬が飲めなかったせいか寝付けませんでした( ;´Д`)
眠れなかったら点滴で眠り薬を落としてくれる事も考えられていたみたいなんですが、
無駄に3時半くらいまで起きててナースコールして
「やっぱり眠れないです(笑)」
と訴えたけど
「もう3時半だしねー、このまま様子見ようか」
と言われてしまいました…
順調に酸素マスクは外れて点滴も終わっていたけど、正直、この当日の夜から朝にかけてが身体も完全に自由じゃなかったし一番長く感じた。
術後で37℃台の熱があって血圧が高くなってたようなので暑かった。
そんなこんなで結局夜は一睡もせず朝を迎え…
朝、最後まで繋がれてた尿管も抜いてもらって晴れて自由の身に\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
前日から丸一日水分摂取も禁止だったから嬉しかった*(^o^)/*
これ以降はドレーン以外は着けているものもなく、医師や看護師さんからはどんどん動いてねと言われ、着替えから自分で出来ることは容赦なくやらせていくスタイルでした。
私は術創を庇うように動いて物を落としたりしてたくらいなんですが、
今の内に動かないと後で動かなくなってしまうから可能な限りは動かした方がいいそうで。
リハビリもその次の日から始まりました。
まだ元のように自由に上げ下げ出来る程ではないんですが、大分楽になりました。
今日は近くの喫茶店でお茶して散歩もしました。
ドレーンの水も大分少なくなってきて、明後日には取れる見込みです。
そんなこんなで今は大分自由で暇にもなってきました。
バリバリゲームしたりはしてないけど、個室なのでテレビ観たりネットしたりお絵描きしたり好きにやれてるのはよかったかな。
そんな感じで、経過は順調です。
まだ途中段階ではありますが、ここまで順調に事を進めてくださった主治医の先生方始め体のチェックをして下さる看護師さん達、毎日面会に来て下さる家族に、声を掛けてくれた友人皆に感謝。
また何かありましたら更新します*(^o^)/*
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