阿部の復帰初&2年ぶり弾で浦和連勝!
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浦和が今季復帰したMF阿部勇樹(30)のゴールなどで、リーグ戦5連敗と苦手にしていた神戸を2‐0で下した。
横浜Mは後半8分にFW小野裕二(19)のゴールで先制したが、同37分に失点。チーム5試合ぶりの得点も、今季公式戦初勝利には結びつかなかった。鹿島はFC東京を2‐1、G大阪は川崎を3‐2、新潟はC大阪を1‐0でそれぞれ下し、今季リーグ戦初勝利。昨季王者の柏に競り勝った仙台が首位を守った。
やっぱり阿部ちゃんは頼りになるぜ!0‐0で迎えた後半8分、左CKが流れてきたところを冷静にトラップして左足で突き刺した。次々に仲間がなだれ込んで来る真ん中で笑顔をはじけさせた。浦和での公式戦ゴールはちょうど2年前の2010年4月14日、ナビスコ杯の神戸戦以来。くしくも同じ相手からの復帰後初ゴールとなった。
ヒーローインタビューで「埼スタでゴールを味わえてうれしいです」と喜びを爆発させた。普段は取材に淡々と応じるシャイな主将も、この日ばかりは「(復帰して)1点ぐらい取れたらいいなと思っていたんです」と素直に喜びを表した。
昨季の15位から再生を目指し「経験があり、軸になれる選手」を求めた浦和に呼び戻された。イングランド2部のレスターにいた時も、心のどこかで浦和を気にかけていた阿部はオフには「邪魔をするため」練習場に顔を出した。低迷する古巣を見て「レッズにかかわる人が同じ方向を向かないといけない」と、心を痛めたこともあった。
好調なチームを支えるのは阿部の気遣いだ。ボランチでコンビを組む鈴木は「彼がいるとやりやすい」。DF槙野も「僕が攻めた時の穴を消してくれる。自由にさせてくれる」と感謝する。3月31日の川崎戦では、フェアプレーフラッグに左ひざの負傷で離脱したMF山田直の背番号34を書き込む優しさも見せた。
対神戸のリーグ戦での連敗が、ようやく5でストップ。埼玉スタジアムでは初めて神戸に土をつけたが、阿部は「自分たちがどういうサッカーをしていくかが大事」と言い切った。18日のナビスコ杯・C大阪戦(埼玉)、21日には大宮とのリーグ戦(NACK)と続く連戦も、頼れる主将がチームを支える。
画像:http://mantan-web.jp/gallery/2012/04/14/20120414dog00m200035000c/002.html?inb=yt
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