本日は、書こうとしていたものがありはしたんだが、週末ということもあって、ちょっと疲れ気味だし、頭も指先もさくさくとは動きそうもないんで下らない話でお茶を濁そうかと思っていた。金曜~日曜はまあやっぱそこそこ忙しいからそれはしかたがない。ただ、こういう日記タイプのものは毎日少しづつでも書かないと、サボり癖がつきそうだったから。短いのを・・・・と。

・・・が、あれ?ちょっと待って・・・。

フォルダはどこに行った?ブログ用に写真を収めたフォルダが見当たらない。

はて・・・?

ない。ない。

どこにもない。何かの拍子にデスクトップ上でファイルを重ねちまったかいなと思って並べ替えてみても・・・ない。検索しても・・・ない。エクスプローラで念入りに探しても・・・ない。

うあぁぁぁ、何でだ?!ホワイ?


仕方がないので「システムの復元」をかけてみたが、空っぽのフォルダが復活したのみ。はぁ~。

まあ、もともとたいした写真じゃないし、時間をかければ戻せない事もないけどさ。ちっきしょお~!!

ネットのどこかに写真だけ引っ張り込まれてしまったんだろうか?

よく変なメールは受信するしなぁ。ウイルスなんだろうなぁ。

こんな目に遭ったのは始めてだ。自己責任で胡散臭いメールは「送信者を禁止」するし、「プレビューウインドウ」は使ってないし、防衛していたつもりだったんだけど・・・。


覆水は盆に帰らず、ミルクこぼしたらあとのまつりってね。

みなさんも気をつけましょう。  はぁ~。

他にも潜伏してないか心配です。


本日のやっつけネタ。


鈴木みのる    的場浩二  このふたり、的場こうじとプロレスラーすずきみのる、似ている。

何日か前のことだけど、ふと思い出したんで書きます。

フジテレビの「堂本兄弟」にボビーオロゴンが出てました。からくりテレビで前から見ていたんで、何を言い出すかと期待して見てました。一番笑ったのは、彼が来日したのは父親から命令されてきたというくだりです。

なんでも、「タイヤのチューブの買い付け」を命じられて来日したらしい。従って、テレビに出ていることは親には内緒で、ばれたらとんでもないことになるという様子でした。ただでさえせりだし気味の目玉を大きく見開いてオタオタしてました。

親バレで引退するAV嬢はいるらしいけど、ボビーはどうなんだろう?


エンディングは歌なんだけど、果たしてボビーは歌えるのか?格闘技のときみたいに「どうしてどうして、なかなかやるじゃ~ん」みたいなことになるのかしらと見ていたら、そんなに甘くはないようで・・・。

選曲は「男と女のラブゲーム」。デュエットの相手役の女の子(名は不明)が、いやいやながら仕事だから仕方なく、みたいにして一緒に歌ってました。ボビーの方はとびっきり楽しそうだったけど日本語の方は・・・もうめちゃくちゃ。音程もリズムもてんでばらばら。まあ、第一に喋るだけで笑える日本語なわけだし、仕方ないヤネ。かなりひどかったけど(オンエアして番組的に大丈夫なの?)そのぶん笑えました。

ともあれボビーが一番楽しそうでした。


ボビーのお父様、タイヤのチューブ買い付けるより稼いでると思いますよ。ばれてもあまり叱らないで欲しいです。ボビー


本日は休日なり。ゆっくりと、はまって野球観戦ができる貴重な夜です。

オリックスとの3連戦、第2戦。昨日は上原が見事な投球でゲームを作ってくれました。引きしまったゲームで勝てるというのは、戦闘モードも盛り上がるし、当然連勝して借金を減らしたいところです。

今日の内海も、新人らしからぬ落ち着いたピッチングで非常によろしい。パウエルを打てなくってきつかったけど、裏攻めだし、何とかしてくれるだろうと見ていました。しかし、今の巨人では追いつくのが精一杯でやっぱり・・・とあきらめていた最終回、なんとキヨが同点弾!!!!ふぉおおおおお!よっしゃぁと思いきや、(このあたりから必死にネットで状況を注視)なんじゃ?勝ち越されてる?

えい、更新!

あはぁ、堀田が同点タイムリー!!!

えい、更新!

2アウト満塁で仁志だぁ。サヨナラヒットを頼む!・・・凡退。


とうとう、12回闘って引き分け。裏攻めなのに・・・。サヨナラで終わりにしてくれよぉ!

弱い弱い。ホントニ弱いね。

あぁ、脱力・・・。とにかく、明日勝ってさえくれれば2勝負けなしということで、溜飲も下がるってもんだけど・・・

頼んますよほんとに。全国の巨人ファンが見てるんだからさ。


小久保


悪くは無いけど、こんなもんじゃないはずだ、がんばれ小久保!!



昨日(5/9)は何も書きませんでした。書なかったのか?書なかったのか?

では意味が違いますね?実は、きのう、5月9日は僕のバースデーでした。そして、その日におあつらえむきの素材があったのです。そう、バースデーケーキです。

ちょうど、父方の叔母2人(父の妹)が横浜と大阪から遊びに来ていて、何かのはずみに「今日はオレ誕生日だけど、もうこんな歳になると嬉しくないね」ミタイナコトヲひょいと漏らしてしまったわけです。で、街に出かけた折に「お誕生日ケーキ」を買って来てくれたのでした。別にそんなこと期待していたわけではないけど、(いやいやどこかで期待していたのかもしれないけど)オモイモヨラズ嬉しかったのです。何せ、誕生日にケーキが用意されているなんて、ホントニ(遠くを見やりながら)何年ぶりだろう・・・・?うれしさのあまり、食べる前にと思って、デジカメにその美しい「お姿」を収めてしまったのでした。

で、夜になって、パソコンに向かってそれを喜び勇んでサイトに乗せようとしていたら、思わず知らずコッパズカシクなってしまいました。そりゃそうでしょう。いったいいくつになったと思ってるんだい?

フォーティーですよフォーティー。はもちろんつきません。この場合、40という何らかの台に登ったというより、そこまで下りて来た・・・という印象をキツーク感じますね。結局、昨日はそれをとうとう書けませんでした

  一日経って、ええい!歳なんて!とるもんはとるんぢゃい!と開き直りの境地に達し(ちょっとおおげさ)たので、今日それを書いています。

今年じゅうには妻帯者になれますように。パンッパンッと手を合わせて誰かにお祈り。

バースデーケーキ

尼崎の脱線事故。テレビで連日報道されています。あんな人達に命をあずけていたなんて、ご遺族の方々はさぞたまらない気持ちだろうと思います。うちは店内でテレビを流していますので、ニュースが流れている時はつい見入ってしまいます。ほろほろなってしまいます。そんな時、あるお客さんがこう言いました。
「死んだ人はまだいいよ。重いケガを負った人は、これからの人生闘って行かなきゃいけないからさ」
それは違うとも、そうですねとも、僕は言えませんでした。一理あるから。例えば自分があの電車に乗り合わせていて、もしもう歩けない体になってしまったとしたら、あるいはいっそ死んだ方がよかったと思うだろうか?思うかもしれないなとも考えてしまいました。そんな時、半年ほど前に読んだ一冊の本を思い出したのです。
壮絶なクラッシュに巻き込まれて生死の境をさまよいながら、それでも第一線への復帰を目指してケガと闘い、そして本当に奇跡の復活を果たした不屈の男。太田哲也さんのノンフィクションです。これを読んだ時、すごい男だ、強い男だと本当に思ったし、なかなか真似できないことだよなと、涙もしましたが、同時に、支える人がいたからこそだとも感じました。そして、太田さんに拍手を惜しまないと同時に、涙すべきは彼をサポートした家族や友人、支援者の愛情だなと感じ入りました。
JR西日本は今後さまざまな面で糾弾されるでしょうが、九死に一生を得た負傷者の方々には、ひとつしかない命を奪われなくてすんだ幸運を思って欲しいと願います。もちろんケガの程度は人それぞれだし個々人の環境も違うでしょうが、太田哲也さんの話は、きっと勇気と希望を与えてくれると思います。
平穏無事に生きている僕なんかは恥ずかしさでいっぱいになりましたから。
著者: 太田 哲也
タイトル: クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間

近頃はクライニュースが多くて、事件・事故から今日は離れて(GWだし)、つばめクン(?チャン)の話です。


お店の入り口上部にツバメがやって来ます。うちの店は僕が店にきっちりはまるようになるときに思い切って改装したのですが、それからほぼ2年半が経過しました。その改装以来、いまどきになると、つばめがやって来るのです。これは、お店が順調に行ってるという証かななんて考えて微笑みつつ眺めてます。


最初は携帯のカメラで撮ろうとしたんですが、高い位置にいるので伸び上がったりしてるとすぐ飛んで行ってしまいます。なので、デジカメを家からやっこら持ってきて、ズームして撮りました。それでも望遠ではないし、なかなか「いい画」が撮れないっ!君もシャイなのね?母はといえば、ぽてぽてウンチを飛ばすため3日に一回は彼を責めています。まあ、お店のガラスど真ん中に見事にひっかけて行かれた日にゃ、まあちょっとね。そうじが多少面倒です。でも福を運んでくれる気がするし、ちゃぁんとうちを覚えてくれていて、1年に一度ここに帰ってきて巣作りするんだから、居心地がいいのかなと許しています。ツバメの記憶おそるべし!

つばめの尻尾 つばめの頭

※つがい?なのか2羽いるんだけど、どうしても全員集合してはくれないっ!


本日の2本目です。どうしても書いておこうと思います。

JRの脱線事故で、事故車両に乗り合わせていたJR西日本の別の社員(運転士)2名が、救急活動を行わずにその日の勤務についていたそうです。あいた口が塞がらないというのはこういうときに使う言葉かもしれません。しゃあしゃあとよくもまあ、仕事ができたもんだ!それだけ、処分が怖かったのか?なんてかばうのはどう考えても間違いで、人の命と自身にふりかかる何か(処分かもしれないし、乗客からの非難かもしれないし、もう、何かはわからんっ!)をはかりにかけたっつーことでしょう?

「2人は大きな事故だったので気が動転し、とりあえずの行動として職場に向かったようだ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050503-00000060-mai-soci

だと?(大声で)ふざけるにもほどがあるだろう!

気が動転していたのなら、少なくともその現場から動けないはずだ。自らが運転士という職務にあって、自分がこんな事故を起してしまうかもしれない可能性を有している事は120%自覚できるはずで、だったら、自分が動く事で、ガレキの中から一人でも多くの乗客を助けることができるかもしれないのに。それによって、助かる命があるかもしれないのに、現場からすたすたと立ち去って、出勤するとはナンダコノヤローだ!

僕はどうしたってこの二人のただその時の心境としては「自分がJR西の社員だと知れれば、人殺し呼ばわりされかねない。とばっちりを受けるのはたまらん」という思いに捉われたに違いないと考えます。

こんな、保身を第一に考える人たちの運営する走る凶器(と、この際言ってしまおう)に今まで(もう最近は乗る機会がないので10年程前だけど)能天気に居眠りなどしながら乗っていたかと思うと、ホントに背筋が凍りつく怖さを感じます。

あぁ、ゴジラ松井がいたのはあれは何年前だったかなぁ・・・。巨人、弱すぎっ。そりゃあね、他のチームはさ、巨人戦になるとテレビに映るってんでいいピッチャーバンバンぶつけてくるから大変なのはわかるけど・・・、それをカポンカポン打ち崩すのが巨人のレギュラー野手じゃないんかい!それが、最近はどのピッチャーにもいいようにやられてるし。いくら五月だからって最下位はないんでねーの?せめてBクラスとAクラスを行ったり来たりして欲しい!(それってレベル低い?)

あぁ、槙原・斎藤・桑田の3本柱がどっしりしていた時代が(遠くを見る目で)懐かしい。斎藤の11連続完投勝利とか、槙原の(確か福岡ドームの九州シリーズ)完全試合とか、あったよなぁ。横浜ベイスターズが大洋ホエールズだった頃、横浜スタジアムで桑田のピッチングをネット裏から見た事があるけど、そりゃすごい球速かったっす!!当時、カケハタ(欠端と書いたと思う)という投手が大洋にいて、巨人戦では2回に1回くらいは早い回にノックアウトされてた。そのカケハタ選手を見ながら当時の会社の先輩が「このカケハタがよぉ、こいつを打てなくて、俺ら甲子園行けなかったんだよなぁ」と高校球児時代を懐かしんでた。やっぱりそういう人たちがプロにはいて、そのカケハタ選手でさえ巨人にはノックアウトされて、でも桑田は2失点で完投するというのが巨人だったはずなのに。

先発が3本柱でないときは、あぁ、今日はローテの谷間だし、負けてもしょうがないし、今3連勝中だし、たまには負けないと巨人走りっぱなしじゃつまんないし、もし勝ったら儲けモンだなんて余裕で見てた。それが・・・今じゃ上原が先発してても「いやいや2点リードじゃまだわからん。野球は何が起こるかわからん。問題は上原が降板したあとの8回と9回だ」なんて、冷や冷やしながら見るしかなくて、実際この間は負けたしね。 このまんまじゃ、巨人戦の視聴率、上がる要素はない!

写真のボールは、懇意にしている焼肉屋さんのマスターから頂いたボール(練習用だそうな)。巨人の選手は村田選手(現役時代は捕手で清原あたりと仲がよい)なんかと親交があったらしい。僕と同様巨人ファンで、このごろは食欲も元気も・・・生きてる張り合いさえないかもしれない。あぁ・・・

ジャイアンツボール

・・・と驚いてよくよく見てみると、指ではなく、爪、そして指先でした。
今日の夕方の仕込み中、キャベツを切っている時にやってしまったものです。菜切り包丁だったおかげか刃が深くは入らずに出血を免れました。でも指先がチトすずしい。出なくてよかったと、うまい具合に寸止めというかギリギリセーフということで笑ってしまいました。
まあこれなら別に支障はないやとタカをくくってたら、そのあとで、レバやタンの皮をむく時に「あれ?あれ?」みたいな感じで皮を「指先でつまめなくて」、あぁ爪がないんだったと気付くおバカな僕がいました。
時々『指切り』みたいなことはありますが、一番こっぴどくやったのは・・・1年前くらいかな?
その日は超超忙しくて、もう頭がほとんどパニクッていた日でした。
右手に持っていた牛刀(何度も砥ぎタオシテいるので針みたくとがっております、刃渡り20センチ強)を所定の位置に置こうとしつつ、そのとき既に左手で何かを取りに行こうとアクションを起していたわけです。
左手が何かに邪魔されているので「あ」とそれを見たら、その手の平には見事に牛刀が突き刺さっておりました。え~と、手の平というか、親指の付け根あたりでしたが。3センチほど入っていました。血まみれの左手を押さえてスタッフに指示を出してその日は乗り切りました。何せ店を抜け出せる状況ではないし、病院も閉まってるので。その日は閉店(夜12時)までクラクラ貧血気味でした。翌日、病院に行って3針縫いました。その傷痕はうっすらですがまだ残っています。
みなさんも包丁を扱う時は・・・・・くれぐれもご注意を。

つめきり


もうかなり前から気になっていることなので、もうとっくに誰かが指摘して、そしてとっくに解決済みのことかもしれません。ですが僕の中では疑問のままなので、今日それを書くことにします。

それはサッカーのセリエAです。中田がペルージャに移籍した時だから、もう何年前かな?テレビでそれを話題にする時に、民放各社及びNHKも、セリエAは『アー』と発音しています。しかし、TBS系列だけは、それを『エー』と発音するのです。非常にこれには違和感を覚えます。

僕は、かつて、かれこれ20年ほど前にフランス語を学ぶ機会があったのですが、その時のアルファベットの発音は、「エービーシー」ではなく、「アーベーセー」でした。初めて聞く外国語がたいがい英語(無意識に覚えている英語以外の外国語は除いて)、である日本人にとって、「エービーシー」ではなく、「アーベーセー」と発音するというのは、実にエキセントリックというかヨーロッパの風を感じるというか、新鮮なものです。と僕は思います。英米仏伊などの各言語がラテン語から派生したものであり、共通点や相違点などがあることは知っていますが、フランス語を学ぶ機会がありながら、辞書から新品の匂いが消えないままの、劣等生だった僕にとってそんなことはもうどうでもよろしい。20年前に過ぎた事です。辞書はまだ持ってるけどね。


とにかく、TBSの『エー』です。実に気になる。ひょっとして、セリエという言葉も、本来の発音ならばひょっとしたら、セリーエとかセッリエとか言うのかもしらんけど、それをカタカナで表記したりカタカナで発音することにムリがあるのかもしらんけど、だったらなおのこと、イタリアの話なのにだけ英語アルファベットにしないで欲しい。不自然キワマリナイ!第一、他局はみんな『アー』って言ってるジャン?

誰も違和感ないのかね?中田ヒデ