みなさんこんにちは。新年あけまして2日目ですね。
昨日、当ブログで赤アメ主催の運転会、第4回「とれいんわーるど」の開催を発表いたしました。概要については以下の通りです。
日時:2月11日(土・祝) 13時~17時 ※最終入場は16時30分
場所:菅刈住区センター(東京都目黒区)
※前回とは場所が異なりますのご注意下さい
アクセス:東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅徒歩12分
※住宅街のためお車での来場はご遠慮下さい。上記の鉄道やバス等公共交通機関をご利用ください。
入場料は無料・車両の持ち込みも可能です!
特設サイトは↓こちら↓の画像をクリック!
さて、そんなとれいんわーるどに関して、赤いアメーバからお願いがあります。
それを紹介しているのは、以下の動画です。
以下、重要な内容を文章で紹介します。
赤いアメーバでは、アンケートの結果や運営への反省点から、持ち込み走行する車両について推奨基準を策定しました。
まず、持ち込み走行は1人1編成まで、併結編成は1編成とみなします。貨物列車は機関車を除いて8両までとさせていただきます。
続いて、以下は赤いアメーバが“推奨”する車両の基準です。
①製品・無改造の車両
…手が加えられていなければ問題なく走行します。
②7両以上ながら、動力車が2両存在する車両
…動力車が2両以上ある場合の方が、ない場合よりも安定します。
なお、1両の改造動力よりも2両の純正動力の方が脱線事故は起こりにくくなります。
③逆さになっても車体が外れない車両
…車体が外れると事故が起こりやすくなったり、復旧が遅くなります。
また、車両を紛失することがほぼなくなります。
④極端に早い車両ではない
…早すぎるとカーブでの脱線や、前の車両との衝突が発生しやすくなります。
⑤極端に壊れやすい車両ではない
…運転会での破損は多く聞きます。破損しないためには壊れにくい車両にすることが大切です。
⑥一般的なレイアウト(勾配等を含む)を問題なく走行できる車両
…赤いアメーバでは製品の車両なら問題なく走行できるレイアウトを組んでいます。
製品車両と同様に走行できる車両であることが運転会での走行の鍵となります。
⑦編成の後方が重い編成ではない
…編成後方が重いと牽引力に影響し、曲線での脱線や坂での停止につながります。
なお、推奨車両は強制ではありませんが、非推奨車両が他の車両の走行を妨げている場合には走行をお断りする場合がございます。
皆様に快適で楽しい時間を過ごしていただくために、赤アメのルールにご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。