響 小説家になる方法が原作のHIBIKIを見てきました。

想像以上にてちが響そのものだったので驚きと興奮の中、鑑賞しました。

登場人物を必要最小限に抑えることでコンパクトにまとめあげてました。

これって続編もあるのかな?
天才PRINCEの失敗作と言われることも多いGraffiti Bridgeですが、そのアルバムを見直してみよう、再評価してみよう、というコンセプトで作り上げたのがGraffit Bridgeの2009年度盤です!まずGraffit Bridgeのテストプレスが発掘され、幾つかのバージョン違いの音質の良いものが出てきたというのがあります(そのテスト盤の全貌はPure Funkレーベルの30 Years Of Unreleased Funk Vol.3(3CD)に収録されています!)。そして映画で使われた楽曲や別バージョン、そして様々なリミックス、この頃に作られた未発表曲もあります。これらを本来のアルバムが持つコンセプトを壊すことなく、構成、曲との繋がりを考えた上で作られたのが、この2枚組です!

個人的には散漫なイメージながら、逆にバラエティーにとんだアルバムで好きだったのですが、2009年バージョンはさらなる進化を遂げてます。

コンパクトまとまったテスト盤も良いですが、じっくりと作り込んだ今回の二枚組も侮れません。

殿下好きならマストなアルバムと言えるでしょう。
自分の信じることを貫くのは容易いことではない。

だからこそ達成した時の喜びがあるのだ。

今の自分に出来ること。

それをしっかり見すえてやっていく!