珊瑚永眠。

綺麗なオッドアイだった珊瑚。
大福のようなマシュマロボディだった珊瑚。
マイペースで動じない子だった珊瑚。

さよならおやすみ。ゆっくり眠ってね。
ママやパパ、友達たちがみんないる虹の橋へ。

とある地下鉄、無賃乗車

たった今、

常磐線の電車内で、カナブンがご乗車。ちな、地下鉄。

車内の皆様、悲鳴はあげないまでも頭上にくるとさりげなく逃げるという、とてつもなく大人な静かな対応ｗｗ


私はと言えば、近くに来たら手を出す（捕まえる気満々）ものの、パニック状態のカナブンさん、なかなか捕まえられず

近くにこい～
近くにこい～
近くにこい～


と呪い、もとい祝い…もとい、電波を出しまくってた。


２０分してもホームににげたりも出来てないカナブンさん、とうとう私の近くに！！！


そのうえ、隣のおねーさんのニットに着地し、足を細い糸にからめ取られてあわあわしてくれて、おねーさんもあわあわｗｗ

ここぞとばかりにカナブンさん、ゲットン♪


おねーさんにありがとうゴザイマシタ言われつつ、いやすまんおねーさんためじゃないんだわとか言わないどいて。

そしたら、逆がわに座ってたオジサマに
「なに？なんかあったの？」
読書に無中になってて、虫がとびまわってたの気付いてなかったらしいｗｗ

「カナブンが飛んでたんすわ」
「あ、ホントだ」

て、手のひらでホールドしてたら。

私と同じようにカナブンさんの飛ぶ方向をずっと気にしてくれてたオジサマが、手のひらを差し出してくれて。

「？？」
「次の駅で降りるから、外に放しておくよ～」
「マジすか☆あざます☆」

遠慮なくオジサマの右手にカナブンさんを託した。

なんか見知らぬ他人なのに、カナブンさんが虫好きの心を繋いでくれたお☆

とある金曜日

すっげー寝たなー？
あーよく寝たよく寝た☆
のわりに、早く起きた感じ？
いつもの目覚まし鳴ってないし？


とか思ってタブ開いたら、


普段起きる時間から二時間すぎてたよ☆


あれ？目覚ましは？

どうやら鳴ってたけど、気にせず寝てたようす☆

あー…しゃーないよねー？？


ってとりまお茶飲んでから準備して。

予定にしてた銀行ＡＴＭと軽い買い物もして。

いつもよりずっと遅い時間の電車に乗って。


普段赤坂着いてる時間☆


(・ω<)ｖ ｛てへぺろ☆

綾瀬なう☆
(・ω<)ｖ ｛てへぺろ☆



まあこーゆーときは慌てた方が最悪な状況になるし？

あとは電車が運んでくれるし？





なあんて思ってたら、「いつもより１０分ほど遅めかな～？？」程度で到着したｗｗ

普段どんだけ寄り道してんの私ｗｗ

結果、店に一番に到着。そして普段どおりの接客。


ってわけで今週最終日、のんびりいこーぜのんびりよ☆