酒田から 鶴岡へ
特急で 20分 ないし 30分かな
そのまま 行けば 新潟に 行くらしい
てな ワケで 鶴岡 到着
目的地の 閉館時間が 早いんで
も~ 駅で 荷物置く とか 迷ってらんねー
とりあえず 鶴岡駅から タクシー に 飛び乗る
ほんで 着いたのが ココ
藤沢周平記念館
実は あたいは 隠れ(隠れるこたぁ ない) 藤沢ファン
館内は 撮影禁止
周平氏 の 生原稿(字が かわゆい) やら
書斎やら 見学
涼しい 館内で しばらく 落ち着くー
閉館時間まで 十分 過ごせた
記念館は こじんまり した 落ち着いた 環境の 中に あります
それも そのはず
鶴岡公園内に 設置されており なぜか 神社の 側
この 参道前に 来た時 タクシーの 運ちゃんが 朴訥に
「中(公園内)に 入るか?」 と 訛って 聞いてくるんで
ああ ココは 山形だな~ と しみじみ
そんな エピーソドも 含め 藤沢周平氏 に 関することは
今を ときめく? 歴史学者 磯田センセ 曰く
「静態の文学」 に 相応しい
なんか 記念館の 側に あった 有名な カンジの 建物↑
鶴岡アートフォーラム おされ 建物
見学しようかと も 考えたけど
暑さと 疲れと 空腹で ヘタりはじめる
古い建物的な モノも イロイロ あれど
鶴岡市役所前に 工事中の 体育館的な のに みとれる
駅前行の バスを 待つ間 コレばっか 撮ってた
果たして ナニモノ なのか?
今後に こうご期待
ホテルからの 眺め↑
ま そんな こんなで 駅前まで 戻れば
ごっつう 冷静に なれまして アレコレ 見えてくる
こんな ところに ロッカーが
観光案内所が・・・ と
よけい ドット 疲れが・・・
もう どーでも よくなり ビールと つまみ 買って
ホテルに 籠ると そのまま 沈でしたー
駅前に あった なにやら 製造所的な 建物
なかなか 情緒が あります
新しい ビルとか 建てずに
こういう トコ 全部 飲食店やら オフィスとかに
開放したら ええのに
と 塀越しに 思う 一(いち)観光客 なのでした
ふっ 勝手だねぇ
つづく