感謝!ラクトの情報回覧板。

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こんにちわ、ラクトです。
今日知った、深くてイイ言葉。



災難に遭遇しないのが最上の幸運なのに、人はこれを普通のこととし、 災難に遭って奇跡的に助かると、非常な幸運とする。

おはようございます、ラクトです。

ある朝突然、リストラされた男。



当然無職、
無収入の状態となるのです。
予想もしていないことでしたから、貯金だってありません。

しかし、養わなければならない家族がいる。
そのためにはお金がいる。

とかく日本人はお金の話となると
意地汚いとか、毛嫌いする人が多いのですが、
現代社会において、お金なしで生活するなんてことが可能なわけがありません。
夢や希望を叶える前に、
明日を迎えるためにもお金は必要なのです。

彼はこのことを、解雇されて初めて、しかも痛烈に思い知らされたのです。
彼一人の問題ではなく、彼の家族を巻き込んでの大問題として。

こんばんは、ラクトです。
ある朝、出社と同時にクビになった男の話。


彼は言っています。
「クビになって初めて分かることがたくさんある」と・・・。

理不尽な解雇を受けても、個人を助けてくれるものは何もないのだと。
労働基準監督署などというが、
「取り合ってはもらえますが、会社に対し”指導“しかしてくれませんでした。
そして、指導された会社がとぼけたらそれがまかり通ってしまうのです。」

会社に勤めるということの、なんというリスクの高さなのか!
個人が稼げるような仕組みがないと、再就職してもまた
同じことが起きないという保証はない!

会社のために自分の多くを犠牲にし、
会社に貢献してきたという自負があっても、
簡単に捨てられてしまう。
倒産しないとは言い切れない。
サラリーマンが安定しているなんて、ただのまやかしだ!

そんなことをわかっても、お金が無いことは現実。
明日からの生活のため、
家族のため、
彼がとった行動とは・・・。