気づけば約1年ぶりのブログ更新です。

 

リウマチの方はまたそのうち残すとして、

今回は過多月経のその後を記録しておこうと思います。

 

 

生理開始とともにトラネキサム酸を数日服用。

経血の量が少なくなったなと思ったら服用をやめる。(3〜4日くらい)

 

私の場合、毎回過多月経なのかといえばそうではなく、

月によって少ない時もあったりするので、そういう場合は薬は飲まず、

今月はこりゃ大変だぞ?と感じた時だけ飲んでいました。

 

生理の周期がしっかりと分かる場合は

予定日の前日くらいから服用するといいと先生は言っていましたが、

私は不規則なので当日からのスタートにしています。

 

 

と、こんな感じの服用を続けて1年以上が経過しました。

結果としては、非常に良好です。

 

 

以前は、夜1時間おきにアラームをセットして起きていたので、

それがなくなっただけでもう万々歳です。

 

月によっては、「薬を飲んでいてコレだと、飲まなかったらどうなっていたのか…」

と恐ろしくなることもありますが、それでも夜中に起きることはないです。

 

 

この薬との付き合いは、閉経まで続くのでしょうか…

先のことを考えると少し憂鬱ですが、

今は薬のおかげで日常生活を問題なくおくれているので良しとしてます。

 

 

 

 

 

服用しながらふと疑問に思ったことがあって、

生理って子宮内膜がはがれ落ちるから起こるわけであって

本来体外に排出するはずのものを薬を飲むことで少なくするのは

体にとって良いことなのだろうか?

出るはずだった経血たちはどこへ行ったの?と思ってたんですね。

 

で、先生に聞いてみたところ

子宮から内膜が剥がれる時、毛細血管が切れて出血するんだそうです。

私が飲んでいるお薬は、その切れた毛細血管の出血を止めているのであって、

子宮内膜が体内に残ってしまうとかそういう心配はないんですって。

 

なーるほど。