義弟家族のこと | 拒食症から過食症へ、摂食障害の娘とのthe奮闘記。

拒食症から過食症へ、摂食障害の娘とのthe奮闘記。

2015年4月に拒食症と診断され、2度入退院を繰り返しその後、過食症に。2016年12月にアメリカロサンゼルスにある摂食障害専門の居住プログラムに自ら行くことを決意。
アメリカと日本の摂食障害に対する治療法や意識の違いについて伝えていけたらと思います。

義弟家族はうさぎを大量に繁殖目的に飼っています。

ほとんどのうさぎが食料用。



裏庭の小さなケージにぎゅうぎゅうに詰め込められた赤ちゃんうさぎ。


真夏のサクラメントで去年は4匹のうさぎが熱中症で死んでしまいました。


うさぎを外で飼うなんて酷いと娘も私も反対しましたが、扇風機を一日中稼働させているし、スプリンクラーでシャワーが出るようにタイマーをセットしてるから大丈夫の一点張り。


うさぎをペットとしてと言うより、家畜として飼っているからと言う見解でしょう。


なんかそれから私も娘も義弟家族と距離を置くようになりました。



そして義嫁はサウスダコタ出身。


農場育ち。


昔から家族と狩猟を楽しんだり、牛や鶏を育て、それを食料にして生活していたそうです。


義弟も狩猟が趣味で、銃のコレクションも趣味の一つ。


最近になって娘のクレアも銃のクラスに通い始めました。


それを娘に言うと、もう呆れ顔。


銃なんて必要ない。銃規制がないアメリカに憤りを感じているほどだと。


私たちと義弟家族は何から何まで共通点がなく、でも非難せずに上手に付き合ってきたけれど、限界を痛感するような出来事が。





2日前に義母が義弟の家に来たので、旦那が夕飯に呼ばれました。


私は仕事で行きませんでした。


義妹が盛った夕飯を見た義弟が一言。


お前はいつも食べすぎなんだと言って、義妹のお皿から量を減らしたそうで。


義妹はランチはサラダしか食べなっかたと反論したそうだけど、2つあったミートボールも1つと半分になり、パスタも減らされ…


この異常な行動に旦那はショックで何も言えず、義母は何もなかったように食べ続けたそうです。


この義母、この息子には強く言えないらしい。


私や娘にはガンガン言ってくるくせに。



多分義理の弟がこうやってクレアの食事の量をコントロールして、あんなに痩せてしまったんじゃないかな。


あくまでも私の推理ですけど。


でも本当にそうだとしたら、何という男。


許せません。



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天気が良い日は外遊びしてます。

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おしりのとこが気持ちいい〜。