新年早々の尻餅 | 拒食症から過食症へ、摂食障害の娘とのthe奮闘記。

拒食症から過食症へ、摂食障害の娘とのthe奮闘記。

2015年4月に拒食症と診断され、2度入退院を繰り返しその後、過食症に。2016年12月にアメリカロサンゼルスにある摂食障害専門の居住プログラムに自ら行くことを決意。
アメリカと日本の摂食障害に対する治療法や意識の違いについて伝えていけたらと思います。

お久しぶりです。

 

 

年が明けてすでに3週間以上経過。



忙しい事はいい事だけど、新年早々ドジってしまいました。

 

 

それは豪快な尻餅‼️



 

お店の駐車場で、目を離したすきにカートが勝手に動き出し、もはや車に激突!


 

急いで走ってカートを追いかけ、掴み、すってんころりん。


 

とんだ年の始まり。


 

だけど、手や腕を怪我せずにすんだし、相手の車も無事。


 

尻骨はまだ痛むけれど、仕事には支障はないし、いいとしよう。

 

 

 

さて、娘の年末からここ最近までの出来事。

 

 

大晦日は海老天の年越しそばを摂食障害になってから初めて食べ、そしてエリック君とともにカウントダウン。

 

2年前は濃いそばつゆを見て発狂しったっけ。

 

 

年明けには息子と彼女、娘とエリック君でレストランへ。

 
 
娘はチキンのメープルソテーとベイクドポテトを注文。
 
 
こんなものも食べれるようになったんだと内心びっくり。
 
 
そして昨日は手作りピザをみんなで作り、娘もチーズや野菜をトッピング。
 
 
みんなで美味しく食べました。
 
 
買い物も、一つのものを選ぶまでに時間がかかっていたけれど、最近では色んなものを選び、決断も早くなりました。

 
これ拒食症の時に毎日食べていたものだよねーと笑って言う娘に、私も内心、娘の許可食を探し走り回っていたなと思い出し、二人で大笑い。


でもまだまだ食べた後、食べ過ぎたと後悔するし、過食してしまう夜もあるし、運動もしなきゃと思うし。




まだまだ自分に自信がないから、痩せた自分じゃないと許されないんでしょう。


私も娘が食べている、食べていないという行動にいちいち反応しないことにし、何を食べたかと詮索することもやめました。


ピザを食べている娘を見て内心ビックリしたけれど、期待や嬉しさはそっと胸の中に。


すると翌日のメキシカンを食べた後の娘はやはり悲しい顔。


まだまだ美味しいもの食べて悲しくなってしまう娘。


だけどいつか美味しいものを食べて、満足〜と言えるように、そんな日が来ることを信じて。


気長に待つべし‼️



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一緒にごはんタイム

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電気毛布でぬくぬく〜

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初ちゅーる‼️

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クリスマスツリーの下が落ち着くらしい⁉️