先日はPiM濃密ヘアエステの講習会。
モデル様は3名様でしたが、2店合同の為に、加温パターンを変えてお見せ出来ました。
ピムシリーズは、原料の特性が強く結果や質感に出すことが出来ます。
塗布量と加温方法により、結果が変わって来ます。
今回は、低温でアイロンを使用するモデル様が2名とローラーボールで加温するモデル様が1人です。
今迄も低温アイロンを使用するサロン様もいらっしゃいましたが、同時に結果を比較出来たので、サロンの皆様も違いをハッキリと見ることが出来ました。
結果としては、低温のアイロンを使用すると、しっかりと毛髪内部の反応が促進されます。また、一瞬のスルーで終わりますので、時間短縮にもなりました。
また、ライトタイプを使用されたモデル様でも、アイロンを使用したところ、かなりの吸着を実感を頂けました。
モイスチャータイプを使用されたモデル様では加温パターンはローラーボールを使用しましたが、アイロンを使用し、同じモイスチャーを使用したハイダメージのモデル様ですが、[仕上がりの写真のモデル様]に比べると軽く仕上がりました。