願い

こんばんは！スタッフ中嶋です

最近心理学系の本を読む機会がよくありまして、
そこで犬に対する接し方についても同じことが言えるのでは？と思った記事について書こうと思います。

人を操りたい心理～コントロールの心理学～


ラルフランドではしばし犬に「お願い」をする時があります。

「爪、切りたいんだけど　どうかな？」
「足、触りたいんだけど　いいかな？」


人間というもの、願いがいつの日か要求になってしまうことがあります。

WISH　が　WANT　になった瞬間にお互いの関係が崩れてしまうんですよね。
うーん、深い。


ご主人へ、お子さんへ、愛犬へ。

「OOしてくれたら助かるのになぁ～」このスタンスでいきません？


余談ですが、私の愛犬は足を乾かすとき、お座りをしながら後肢を自ら出してくれます。
彼女はいろんな物事を先読みするので、足にさしかかる瞬間にシャキーン！と・・・

それは、小さいころからドライヤーをかける度に「助かる～ありがと～！」と私が喜ぶからです。 
犬は思いやりの心が深～い生き物です。。。