記録の備忘録の補助簿

記録の備忘録の補助簿

社会人受験生。予備試験・司法試験・司法書士試験の自分宛ての記録。必要な知識,シンプルな思考を駆使して合格したい。

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本番会場でやるべきことを日々習得し、訓練すること。

制限時間内
できることは限られている。
知識不足だけが原因ではない。
知識があっても、時間に、出題形式にやられる。事務処理能力。
いかに短時間で解けるか、無駄な力を入れず、必要なところを必要な力を注いで、無駄なエネルギーを消費することなく、疲れずに、逃げ切れるか。
ガリガリと、もっと幅を広げ、深さを追求し、力を入れる。
やればやるほど消化不良、不完全燃焼となり、遠のく。

広さは全範囲。コアカリキュラムが羅針盤
深さは浅く。過去問、条文、百選、重判
対象はコンパクトにまとめる。
文字→文字で覚えるときはキーワードで。
手続はフローチャート化。
論理はロジカルフロー化。
説の分岐はフローチャート化。
覚える事柄は1つにつき可能な限り一文以内で。
図表にまとまって整理されているものも、一つずつほどいて一文以内で覚える。
過去問肢も「ここを見たら解ける」部分や特徴的な部分にマーカーなどで絞り込むんでまとめる。
核となるコアの知識は過去問を回数を気にせず何度でも繰り返し解いて条件反射にできたものだけが会場で使える知識。

とにかく力を抜いて、広く、浅く、短く、見やすく、わかりやすく、全範囲をまとめる。
あとは何度でも繰り返し解いて習得する。

知識不足により、手つかずのところも、最初はじっくりで遅いが、繰り返せば速くなる。