レイズのゲーマー日記

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基本的にオタい記事を書いていきます。

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かなり狭き門だと思うが読む人は読んでると思われるであろう麻雀マンガ

おれも凍牌とか読んでます(  ̄▽ ̄)

一番始めに読んだ麻雀マンガだと哲也になるのかな?(;・ω・)


マガジンで麻雀マンガがやっていたのですよ。


考えればすごい話だ(;・ω・)


少年マンガで賭博を題材にやっていたのですよ( ̄▽ ̄;)


ヒットマンでマガジンを読む層はおっさんが多いとか言ってたがそれは今に始まったことじゃないんだなあw


で、不思議な話しますと、私、麻雀出来ません(;・ω・)


ポンチーカンドラツモロンくらいはわかるが、

翻?(;・ω・)雀頭?(;・ω・)頭ハネ?(;・ω・)


わかりません(´・ω・`)


そんな人間が麻雀マンガ読んで面白いのか?

面白いのです(  ̄▽ ̄)


雰囲気で何をしてるかはわかるし、あまり動きがない分心理描写が濃いのですよ。

で、麻雀なんて題材が題材だからかなりダークな所まで表現されてて読みごたえがある。

ルールを知らなくても面白い、すごいと思うことは出来るのですよ(  ̄▽ ̄)


確かにルールを知ってればより深くその物語を楽しめるかもしれないが、楽しみ方は人の勝手。

上手い下手でもなければ知ってる知らないでもない。


自分が面白いと思うマンガを読めばいいのだ(  ̄▽ ̄)


麻雀マンガなんて麻雀知らないしなぁ、と読んでない方が居るかも知れないと思うと、ルールを知らなくても楽しめてる俺がいるなあ、と思った、YouTubeで哲也のアニメ観て思った今日この頃でした( ̄▽ ̄;)


まぁ、ヲタな方々は咲で麻雀読んでるからいっか(  ̄▽ ̄)

え、おれ?

咲はこちらでアニメやってなかったので魅未視聴なのですよ( ̄▽ ̄;)

せっかくサルベージしたからこちらで記事を書いてみよう(  ̄▽ ̄)

で、観たのはAI崩壊

今年の始めくらいに映画やってたやつですね。
レンタルしたやつとかによく予告があったので気になってたから借りて観てみました(^_^)


ではここからネタバレ記事。
気になる方はブラウザバックを。






























もっと人間vsAI的な話かと思いきや人間同士のお話でした。

いや、それが悪いわけではないんだが(;・ω・)


観た感じ、AIは便利ツールとしての機能でそれを使う人間の話だったかな?


便利だけどあくまで道具として使わないと、なにも判断できない人間になってしまう恐怖を感じた(´・ω・`)

ダメだよ、AIが発砲可能って言っても発砲しちゃ。

やるやらないは自分で判断しないと。

そう言った意味で大沢たかおが言ってた、

「人間にしか出来ないことがある。責任をとると言うことだ」

は、AI社会になっても人間が果たさなきゃいけない義務をちゃんと表現してるんだなぁ、ととても感心しました。




と、こんな風にやりたいことも伝えたいこともしっかりした映画なんだけど、不満点がなくもないのでございますよ(;・ω・)


まず、大沢たかおがなぜ逃げ切れるのがよくわからない

言うて中年のおっさんだぞ?ちょっと運動してる描写あったけど警察から逃げきれるかと言われれば疑問だよ(´・ω・`)

AI使って追い詰めてんのに逃がすんじゃないよ(´・ω・`)




あとサスペンスとしては犯人がわかりやすすぎる。

わかりやすすぎてミスリードかと思ったよ(´・ω・`)

で、この犯人にも疑問だよ。
なぜ自白した?(;・ω・)

言うて証拠なかったよ(´・ω・`)

シラを切り通せばテロリストの妄言として処理されたのになんで私が犯人ですって自白した?(´・ω・`)



とりあえずこの2点が気になったなぁ。


決して悪いストーリーではない。
亡き妻と共に作り上げた人を助けるための高性能AI

使う人間の目的次第でやることが180度変えられる。

どんなに便利で高性能でもAIはあくまでも機械。

使う人間が間違ってはいけないんだとAI社会になっても果たすべき人間の役割を、ちゃんと伝えたかった映画だとは思いました。


余談ですが、一緒に観ていた身内が途中で死んでしまった役と犯人役の顔の区別がつかんと言っていた。

じつは私も(´・ω・`)

おっさんになったなぁ(苦笑)