昨日のブログ記事について、またインスタの方からも沢山の愛のメッセージ・エネルギーを送って下さり有難うございましたm(__)m
愛犬ですが、なんとかまだ一命をとりとめている状態でして
ただ食事は全く取れず今朝は激しい嘔吐が続いたそうです。
なんとか尿は出たそうで、少し安心しましたが、回復の見込みは難しいそうです。
なかなか生への執着がこちらが取れず、
カードを引いてみても、
もう去る準備はできている、というようなものばかり。
エネルギーをリーディングしても
同じような感じでした。
そこで私も覚悟が出来てきました。
こうやってこちら側の覚悟ができるまで
頑張ってくれているんだな、と申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
もし、事故などであれば、突然のことでなかなか受け入れがたいと思います。
まだ病気なら受け入れる時間がある。
今回愛犬は、7歳になったばかり。
若すぎる故に、頭では肉体を脱ぐだけと分かっていても受け入れがたいものでしたが、やっと少しづつ、「彼にとって最善の形になりますように」と祈れるようになりました。
若すぎるというのもこちらの都合であり、元々の彼が決めてきた寿命なのかもしれません。
この感染症は人間にうつる可能性があるものなので面会して、なでてやることも、触れてやることもできません。
ついつい生きていることが当たり前な日々なってしまいますが、本当に当たり前じゃないのですよね。
今ここに存在していることは、“奇跡”なはず。
新しい命が生まれた時、家族や周りの誰もが喜び祝福されたはずです。
ネイティブアメリカンの言葉で
「今日が最後の日だと思って生きよ」
「毎日が生まれてきた朝のように生きよ」
などといった言葉があります。
なかなかこれ日々実践するのは難しいのですよね。
分かってはいても、やはりどこかで
自分が明日死ぬ可能性は９９％ないと、タカをくくっている部分あると思います。
でも誰にでも起こりえること。
日々新たな気持ちと、一日の終わりには感謝の気持ちで締めくくれたらいいな、と思います。
今日も読んで下さり
ありがとうございます<(_ _)>
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