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先週の土・日 2日間にグランフロント北館に突如現れた料金所

これは、阪神高速開業50周年の その軌跡を辿る阪神高速展の入り口でした。
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中に入ると初めに、ミゼットなど昭和30年代の車が展示されていました。

どうやら、まだ動かせる状態で愛好家の方が維持しているらしいですよ。



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他のスペースに向かうと、黄色い車体が目立ちます。

阪神高速道路の毎日の安心と安全を支えている車両たちです。

この車は、大きなタンクが取り付けてあって、毎分250リットルの水を出し、排水管のごみを押し出す高圧洗浄をすることができるみたいですよ。
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こちらはドクターパト

車体には、カメラが取り付けられ、最新のコンピューター技術が搭載された点検車です。

新幹線で言うドクターイエローですかね。



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他にも、写真や年表を使って阪神高速が拡大していく様子や、街との調和を図る工夫

そして、阪神淡路大震災のできごとから、苦難を乗り越えた事実がパネル展示で紹介されていました。