まだ途中ですが公開します、もぉしばらくお待ち下さい＿|￣|○

バレリーナの脚ってとってもきれいですよね

どのダンサーも脚は長くて、細くて、、、、、

しかぁぁぁし！！！国や地域、メソッド（教授法）によって脚の形が全然違うんで！す！！！

そんな　バレリーナの脚　を　徹底解析　しました！！！！！

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みなさん、ズヴェトラーナ・ザハロワをご存知ですか？？

ザハロワプロフィール☆

私の大好きなダンサーの一人です☆

彼女の魅力は恵まれたプロポーションを最大限に生かした

繊細な動きです☆

ワガノワメソッドに優雅で叙情的な腕とやわらかい背中に軸の通った上半身はとても美しく、本当に見ていてきれいですよね（´∪｀）

そしてそして、私たちをトリコにさせているのはこの細くてしなやかな脚！！！！

脚も表情を持つんだな、まさにそうかんじさせてくれます。

そんな彼女の脚の特徴と言えば、、、、

　　　①高い高い綺麗な甲!！　　

　　②膝が内側に入ったＸ型！！　

　　③細くてしなやかな筋肉！！　

この特徴、、実はロシア人特有なんですよΣd(・ω・*)

①の高い甲は、②のＸ型と関係があります！！

でもどおして、みんな内側に膝が入っていて、甲が高いのでしょうか？？

その秘密はロシアの劇場の傾斜にあります！！

例えばサンクトペテルブルクにあるマリンスキー劇場では舞台傾斜１０～１５度で、

これはジャンプを飛んだときに高く飛んでいるように見せるためなどのためで、美を求めた結果の構造です。

この傾斜、実際にみると想像しているよりも結構きつく、３２回のフェッテを行うなんてちょっと考えにくいほど、、

そのロシアの劇場を夢見る学校でも、レッスン場の床は斜めに傾斜！！

わかりやすく右の写真と図をつかって説明しますね！！

（写真はロシア国立ワガノワバレエアカデミー）

図を見てわかるように、劇場やレッスン場はかなり傾斜していますね。

その結果、斜めの床に垂直に立つのはとても困難、、、

もし、まっすぐに床に垂直に脚を伸ばして立つと、ポワント部分でうまく立てません！！

なので、8年間の在学中（バレエ学校）に、バランスをとるために膝は中へ中へ入っていき、甲がどんどん伸びていくのです！！

またワガノワバレエアカデミーは

厳しい厳しい身体検査を潜り抜けなければ入学できません！！

その身体検査の中で脚はとてもポイントで、

この傾斜に脚が耐えられるかどうかが問われます。

見ていてきれいなバレエのX型の脚、、

しかし、とても膝に負担がかかるため、体重が増えたり、

体がかたかったりすると、大きな怪我につながる危険性があります！！

そこで③細くてしなやかな筋肉！！　

骨格、筋肉の質にいたるまで、入学試験で審査され、ワガノワ独特の線の細いバレリーナの卵を捜します！！

しなやかなしなやかな筋肉を身につける上で一番ポイントなのは、柔軟さです！！

甲が高くないダンサーに多くみられるのが、筋肉が発達した脚、、

それは甲がないために、特にふくらはぎの筋肉をとても使っているからです。（実際は全身を使っています）

一方、甲がきれいに伸びていて高いダンサーは足首が柔らかいために楽に立つことができ、筋肉があまり発達せず、スラッとした脚になるのです！！

あこがれちゃいますね、、、、(´艸｀*)

しか～～～し！！！柔軟＝脚が弱い　場合がほとんど！！なので、甲がある人は上半身の引き上げがすごく難しく、テクニックの習得に時間がかかるなんてこともあり、、

全てが整っているように思えることでも、やっぱり悩みはつき物。。。（Ｔ ^ Ｔ）くぅぅ～

自分を知ることが上達のヒント！！

↑の文章を読んでわかっていただけたでしょうか？？結論としては、、、

スラっといた脚を目指すには足首のストレッチや大腿部のストレッチが有効なんですよ！！

ということで、、、、

次の特集はバレエストレッチです！！！！！

夏ばて＋貧血ぎみで、、、結構しんどいですが頑張って記事書きます！！！

待っていてくださいねs(・｀ヘ´・;)ゞ

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バレリーナ脚！？脚でみるバレエ学①☆