おはようございます、
名古屋市守山区でカラーセラピーやエンジェルカラーカード、
リフレメニューを中心とした自宅サロン
「虹の扉&レディ・ポルシャ」
をしていますNAOMI です![]()
夏休みということで、いつもよりは自分の時間がとれるので、
映画を観に行ったり、本を読む時間がとれています。
先日、イベントに来てくださった小有希さんともお話していたの
ですが、こういう時間がとれるのって、本当に幸せですね![]()
こちらは、乙武さんの「五体不満足」。
乙武さんのことは、随分前から存じあげておりますし、
私立のサマーセミナーなどに講演に、過去いらしてもみえま
した。
この本も、もちろん知っていましたが、
きちんと読んだことがなかったものですから、
今になってですが、熟読させていただきました。
乙武さん自身も、強く、すごい人だなぁと思うのですが、
彼を支えたご両親、学校の先生方の姿勢にも、本当に
頭が下がりますね。
「障害は不便だけど、不幸ではない」というヘレンケラー
が残した言葉に納得をする1冊となっています。
彼は、自分がこれからどう生きていくか、ということを
考えた際に、障害者である自分にしかできないことが
あると考えました。
障害者にはできないことがある一方、
障害者にしかできないこともある。
障害をもった人間しかもっていないというものが必ずある
はずだ。
それを成し遂げるために、自分はこの身体で生まれたん
だ・・と。
まさに、「自分の役割・使命」を果たそうと決めたわけなん
ですよね。
乙武さんは小学生の頃に、「特徴」と「特長」の違いを学び、
自分に手足がないことは「特長」だというようになります。
「特徴」は、他と比べて、特に目立つ点。
「特長」は、そのものを特徴づける長所。
つまり、他とは違う「優れた部分」をあらわします。
自分の特長は「手足がないこと」と乙武さんは言うようにな
ります。
こう素直に乙武さんが言えたのは、
やはり学校の友達・先生、両親など、周りの人たちの環境
に恵まれて生活していたからという理由が挙げられるでしょう。
乙武さんのように自分というものをしっかりともった凛とした
生き方、素敵ですね![]()
そして、日々、こうして私たちが生活出来ることは、けして当たり
前なんかじゃない。
すべてにおいて、当たり前のことなんてない。
それを忘れず、日々小さなことにも感謝の気持ちをもって過ごし
たいですね![]()
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2013年7月1日より、旦那さんのお店と融合し、
リフレメニューも受けられる自宅サロン、
「虹の扉&レディ・ポルシャ」となりました♪
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★2014年8月17日(日)
大府市勤労文化会館にて開催の「カラフル体験」に
出展いたします。
10時~18時開催、入場無料です。
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