気が高ぶって
なにやら、眠れない。
なんだろう、配属先が変わったせいもある。
基本的に謙虚な方だと思うのだが、
負けず嫌いなんだな…
ほぼ、四六時中、仕事のことばっかり考えている。
部下のこと、組織のこと…
とはいえ、そんなことしていると、身体がもたないので、
毎日、きちんと風呂にはいって気持ちのリセットをしてから寝る。
ところが、夜中に目が覚めるんだな。
リセットしきれてない。
いやいや、いかんなあ。
なんだろう、配属先が変わったせいもある。
基本的に謙虚な方だと思うのだが、
負けず嫌いなんだな…
ほぼ、四六時中、仕事のことばっかり考えている。
部下のこと、組織のこと…
とはいえ、そんなことしていると、身体がもたないので、
毎日、きちんと風呂にはいって気持ちのリセットをしてから寝る。
ところが、夜中に目が覚めるんだな。
リセットしきれてない。
いやいや、いかんなあ。
ウォール・ストリート
久々に書くなあ。
忙しいと、つい、家でPCに向かわないものだから。
さて、
ご存じ、「ウォール街」(1987)の続編。
まあ、正直なところ、前作の方が、キャラが強くて、勢いもあった。
なんだか、今回は、いい話しになった感が、否めない。
予定調和的というか…。
意外性もさほど無く、想像の域を出ない。
マイケル・ダグラスも年とったなあ。
それより、スーザン・サランドンをあんなつまらん役で使っていいのだろうか。
主演のシャイア・ラブーフは、ほんとにいい役者。
一見、線が細いようで、芯の強さのある好青年を演じています。
今後とも、伸びるんだろうな。
忙しいと、つい、家でPCに向かわないものだから。
さて、
ご存じ、「ウォール街」(1987)の続編。
まあ、正直なところ、前作の方が、キャラが強くて、勢いもあった。
なんだか、今回は、いい話しになった感が、否めない。
予定調和的というか…。
意外性もさほど無く、想像の域を出ない。
マイケル・ダグラスも年とったなあ。
それより、スーザン・サランドンをあんなつまらん役で使っていいのだろうか。
主演のシャイア・ラブーフは、ほんとにいい役者。
一見、線が細いようで、芯の強さのある好青年を演じています。
今後とも、伸びるんだろうな。
備前焼の湯呑
先週の金曜日は仕事が早く終わったこともあって、
仕事帰りに銀座まで足を伸ばした。
洋服などを物色がてら、松屋銀座をうろついていたら、
7階アートスポットにて、
備前の若い作家さんが個展をやっていらっしゃった。
お茶が好きなこともあって、当然のことながら、
焼き物大好きである。
しげしげと手に取りながら、眺めていたら、
「作り手の森です」
と挨拶された。
プロフィールによると、1974年生まれ。
若いなあ。
若いだけあって、物もお手頃である。
こういう若い作家のものは、どんなものであれお買い得。
さんざ迷った末、無難なところで湯呑を。
![$らっこのモノ好きブログ-2011-02-08 21.20.34.jpg2011-02-08 21.20.34.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110208/21/racco-an/fc/ee/j/t02200165_0800060011035357835.jpg?caw=800)
備前というのは、かつては田んぼの下の土を用いたもので、
釉薬を使わない焼き締めの陶器だ。
素朴だけど力強くて、存在感もある。
お茶の世界では、花入や水指なんかに使われることが多いかなあ。
乾いてるときと、濡れたときでは、表情が一変する。
森さんにお話しをうかがったところ、
年に1回しか焼成はしていないそうで。
それはそうで、大きな登り窯で、しかも14日間も焼くというのだ。
その昔、本で読んだ得た知識でによれば、
確か鉄分が多くて融点が低い土なので、
低めの温度で、ゆーっくりと時間をかけて焼くのが備前だったはず。
大作は少なかったけども、使い勝手のよさそうな日常のものが、
かなり手ごろな値段で売られていた。
名門の血をひく作家さんなので、
今後とも頑張っていただきたいものです。
仕事帰りに銀座まで足を伸ばした。
洋服などを物色がてら、松屋銀座をうろついていたら、
7階アートスポットにて、
備前の若い作家さんが個展をやっていらっしゃった。
お茶が好きなこともあって、当然のことながら、
焼き物大好きである。
しげしげと手に取りながら、眺めていたら、
「作り手の森です」
と挨拶された。
プロフィールによると、1974年生まれ。
若いなあ。
若いだけあって、物もお手頃である。
こういう若い作家のものは、どんなものであれお買い得。
さんざ迷った末、無難なところで湯呑を。
![$らっこのモノ好きブログ-2011-02-08 21.20.34.jpg2011-02-08 21.20.34.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110208/21/racco-an/fc/ee/j/t02200165_0800060011035357835.jpg?caw=800)
備前というのは、かつては田んぼの下の土を用いたもので、
釉薬を使わない焼き締めの陶器だ。
素朴だけど力強くて、存在感もある。
お茶の世界では、花入や水指なんかに使われることが多いかなあ。
乾いてるときと、濡れたときでは、表情が一変する。
森さんにお話しをうかがったところ、
年に1回しか焼成はしていないそうで。
それはそうで、大きな登り窯で、しかも14日間も焼くというのだ。
その昔、本で読んだ得た知識でによれば、
確か鉄分が多くて融点が低い土なので、
低めの温度で、ゆーっくりと時間をかけて焼くのが備前だったはず。
大作は少なかったけども、使い勝手のよさそうな日常のものが、
かなり手ごろな値段で売られていた。
名門の血をひく作家さんなので、
今後とも頑張っていただきたいものです。