らっこのモノ好きブログ
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気が高ぶって

なにやら、眠れない。


なんだろう、配属先が変わったせいもある。


基本的に謙虚な方だと思うのだが、


負けず嫌いなんだな…


ほぼ、四六時中、仕事のことばっかり考えている。


部下のこと、組織のこと…


とはいえ、そんなことしていると、身体がもたないので、


毎日、きちんと風呂にはいって気持ちのリセットをしてから寝る。


ところが、夜中に目が覚めるんだな。


リセットしきれてない。


いやいや、いかんなあ。


夏に向けて

まことにお久しぶりです。

久々に書き込み。

夏に向け、時計のベルトを換えてみました。


天然ゴム製

イタリーのものだそうです。

もちろん、交換は自分で、調整も簡単です。

交換した愛機は、

sinn556 伊勢丹別注モデルです。

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こんな感じで取りつけますが、この接合部をカッターなどで切り落として合わせます。

微調整用の穴が3か所もあいてるので、助かります。

もっと青くても良かったかなあ。

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夏っぽくなりました。

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少し蒸れるかも^^;
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ま、でもこういうのも楽しい。
汗で革がダメになるので、夏に向けての対策です。

けっこう厚みがあるので、いいですよ。

Dバックルなので、安心。

楽天、千野時計店で買いました。

タッカンマリ

いやー、年度末の忙しい時期。ブログも満足に読ませていただくことすらできなかった。

家でPCに向かうのも久々な感じ。

でも、本日も休日出勤。

その前に、昨日、美味しいものを食べたので報告を。

http://r.gnavi.co.jp/gaeg800/

疲れた胃には助かりました。

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ウォール・ストリート

久々に書くなあ。

忙しいと、つい、家でPCに向かわないものだから。

さて、

ご存じ、「ウォール街」(1987)の続編。

まあ、正直なところ、前作の方が、キャラが強くて、勢いもあった。

なんだか、今回は、いい話しになった感が、否めない。

予定調和的というか…。

意外性もさほど無く、想像の域を出ない。

マイケル・ダグラスも年とったなあ。

それより、スーザン・サランドンをあんなつまらん役で使っていいのだろうか。

主演のシャイア・ラブーフは、ほんとにいい役者。

一見、線が細いようで、芯の強さのある好青年を演じています。

今後とも、伸びるんだろうな。

備前焼の湯呑

先週の金曜日は仕事が早く終わったこともあって、

仕事帰りに銀座まで足を伸ばした。

洋服などを物色がてら、松屋銀座をうろついていたら、

7階アートスポットにて、

備前の若い作家さんが個展をやっていらっしゃった。

お茶が好きなこともあって、当然のことながら、

焼き物大好きである。

しげしげと手に取りながら、眺めていたら、

「作り手の森です」

と挨拶された。

プロフィールによると、1974年生まれ。

若いなあ。

若いだけあって、物もお手頃である。

こういう若い作家のものは、どんなものであれお買い得。

さんざ迷った末、無難なところで湯呑を。

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備前というのは、かつては田んぼの下の土を用いたもので、

釉薬を使わない焼き締めの陶器だ。

素朴だけど力強くて、存在感もある。

お茶の世界では、花入や水指なんかに使われることが多いかなあ。

乾いてるときと、濡れたときでは、表情が一変する。

森さんにお話しをうかがったところ、

年に1回しか焼成はしていないそうで。

それはそうで、大きな登り窯で、しかも14日間も焼くというのだ。

その昔、本で読んだ得た知識でによれば、

確か鉄分が多くて融点が低い土なので、

低めの温度で、ゆーっくりと時間をかけて焼くのが備前だったはず。

大作は少なかったけども、使い勝手のよさそうな日常のものが、

かなり手ごろな値段で売られていた。

名門の血をひく作家さんなので、

今後とも頑張っていただきたいものです。
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