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禁断のカーマスートラ  ( ミトゥナ像 Mithuna )

ミトゥナ像 Mithuna ]



ゆるやかに身をくねらせる豊満な肉体をもった男女の交合像がミトゥナ像ですが、それは官能的なだけでなく、ヒンズー教独特の聖と俗の世界です。



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[ カジュラホのミトゥナ像 ]



インド全国のヒンズー教寺院に数あるミトゥナ像の中で、最も名高いのがカジュラホのものですが、9世紀~12世紀に建てられたカジュラホの85の寺院のうち、現存するのは20余り。



ヒンズー教の寺院は、どれも外壁一面を彫刻が覆い尽くし、その精緻な完成度の高さには圧倒されてしまいます。






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これらの彫刻を見ていくと、ミトゥナ像とよばれる男女交合像がとても多く、様々な姿態で絡み合う男女の交合像はとても官能的ですが、照り付ける太陽の光を受けてたたずむミトゥナ像に、淫靡な趣はまるで感じられません。
























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どの像も表情がないようでいながら、歓喜の声が響いてくるようですが、それはエロス
の声ではなく、宗教的な喜びの声でしょう。



ヒンズー教のタントリズムという考え方では、男性原理と女性原理の結合が宗教的至福
をもたらすとされています。
















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なまめかしい姿には、石の彫刻とは思えないような丸みと温かみがあり、寺院の壁をびっしり埋め尽くす彫刻の数々は、インドの人々の宗教への情熱を物語っているようです。








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天中殺

天中殺に入り~




天中殺とは時間に関わる現象で、年・月・日それぞれに、12年の間に「2年間」、



  12ヶ月に「2ヶ月間」、12日に「2日間」、誰にでもやってきて、




  その2年間、2月間、2日間は天が味方しないとき。






わたしは、毎年6月6日~8月8日まで天中殺の時期です。



わたしは、最近はエアコンの水漏れ、トイレの水漏れ、愛猫の死などやはり



あまり良いことがない。自分でも天中殺だと知っているので特には驚かない。



一般的には、新しいことは、始めないほうが無難です。


仕事もミスを防ぐため確認を再度するようにしています。








天冲殺とは運勢の休息の時期であると考えられています。その人にとっての天の気が弱まり、



その加護が得られにくくなります。



天冲殺は、季節にたとえると冬。動物でも植物でも、自然界のものは冬の時期に入る




と休息の態勢に入ります。人間にもやはり休息の時間が必要です。




その時期に活動すると、うまく物事が進まなかったり、トラブルが生じたりします。





休息すべき時間に休息をしないでいると、夜も寝ないで働くのと同じようなものです。





天冲殺の時には、何か新しいことを始めるのは避け、ゆっくりと休息し、天冲殺の時期を終えてから、少しずつ活動を始めるべきでしょうペタしてね

サンスクリット秘法


YouTubu













ある音をゆっくり唱える――「オーム」と。
音が遍音状態になるとき、あなたもそうなる。






どんな文字でもいい。
その音の始めに、また、徐々に純化しながら、目覚める。






弦楽器を聴いているとき、
その複合的な中心音を聴く。
そうして遍在が。





聞こえるように音を唱える。
それから少しずつ音を小さくしていく――
その感覚が沈黙の調べの中へ深まってゆくのに合わせて。






口をわずかに開け、マインドを舌の真ん中に保つ。
あるいは、息をわずかに吸い込みながら、「フー」の音を感じる。






「オーム」の音に集中する――
いかなる「A」も「M」もなく。






「アー(AH)」で終わる言葉を静かに唱える。
そして「ハー(HH)」の中で、努力なく、無為自然が。





耳を押さえてふさぎ、
直腸を収縮させてふさぎ、
音の中に入る。





自分の名前の音に入る。
そして、その音を通じ、あらゆる音へ。ペタしてね