らびのブログ

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もう二十年以上前になるのかなァ?「RETURN」っていう世良公則のCDを買ったのは。
十代の終わりくらいから世良公則の歌が好きになった。
世良さん歌うBluesがそれまで聞いてたポップスやロックより大人に感じたのよ。
ガキなりに大人びてみたかったのかなw
このアルバムの最初の曲が「ストーンズが聞こえた街」ッて言う曲でコレがまたすげーイイ曲なのよ!1曲目2曲目とボディーにイイのもらってノックダウンした感じだった。

とくに「いつ・・・」を聞いたとき片思いしていて‘ズドン’ってハートに刺さったのを覚えてる。
もうねぇ自分の今の気持ちと同じだって共感しちゃって。
久しぶりに聞いたけどイイ曲だなぁ~
倍以上の歳になったけど気持ちだけはあの頃のままというか、あの頃のハートを忘れずにいたいと今日また思った。

そんな備忘録的なブログを書いてみた。

この漫画は普通学校に通う障害者の少女が壮絶なイジメに遭い、そしてイジメの矛先は別のクラスメートに向かう、昨日までイジメていた者が今日からはイジメられる側になると言う、明日は我が身的な内容の漫画でもあります。
リメイク版が「週刊少年マガジン 2013年3月6日号 No.12」に掲載されました。
俺は先入観有り有りでこの漫画を読んだ、なぜなら俺には3歳上の姉が居て、姉は聾唖者(ろうあしゃ)だからである。
聾唖者とは・・・・・ 簡単に言うと「耳が聞こえない人」ね。
姉はこの漫画とは違い普通校ではなく聾学校に通っていた。
http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/ss/ro/
姉が障害者であると判ったのは生後間もない頃だったそうで原因はよく知らない(教えてもらっていないし、いまさら知った所で俺には何も出来ないと思うので聞かないことにしている)。
当時、その事で父方の親兄弟から酷く罵られたらしい(母方の親戚に昔聞いた)。
小学生の頃、俺の姉のことを知る同じ団地の子達に「オマエの姉ちゃん‘つんぼ’!」と、からかわれた。

酷い奴になると「オマエの姉ちゃん、ウーワウワ。」と、姉が健常者と同じようにしゃべれず上手に発音できないのをからかわれた。

同じ団地に住み、同じ小学校に通い、同じクラスの奴もいたので逃げ場などなかった。
「からかわれた」と言うと柔らかい表現になってしまいがちだが、その頃の俺にしてみれば何も悪い事をしていないのに心に突き刺さることを言われとても傷ついた。

からかわれたことを親に相談することで母が傷つくのではないかと思いその事は言わなかった。
相談はしなかったが、それが原因で喧嘩はしょっちゅうしていた。
‘からかうとすぐ怒って殴ってくるヤツ’というレッテルを貼られ、小学校高学年になる頃には友達は1人も居なくなっていた。
中学には同じ小学校出身者が少なかったのとガキじゃなくなったのか姉の事でからかうヤツも居なくなり普通の学生生活を送るようになる。
けれど、もの凄く大きなトラウマとなっていたので姉が居ると言う話はいっさいしなくなった。

それは高校に入ってからも続いた。
親しい友人であっても俺に姉が居て、しかも聴覚障害者であると言う事を知らない者も居た。
だけどいつの頃か忘れたが、『俺、聴覚障害者の姉貴が居るんだ。』と平気で話をするようになったので、いまでは友人は皆知っている(っと思う)。

ネットでこの漫画を知り、久しぶりにマガジンを買った。
また最近イジメ問題がニュースになっているが、最近のイジメって卑怯な手口が多いからムカつくんだよね。
少年法とか無くして普通に裁いて欲しいって思う事件とか多い!
そんな話を書き出すと長くなるからやめておきます。

そんな事よりもだ、週刊少年マガジン 2013年3月6日号 No.12の『聲の形』を機会があったらぜひ読んで欲しい。
別に読んだからって人生観を変えろとか言わないし思わないが、この漫画は教科書に載せてもイイくらいの話だと俺は思った。
弱者を守れとかでは無く、昨日までイジメて居た奴が今日からはイジメられる事もあるんだという教訓的な部分が重要だと思うから。
ラーメン屋や定食屋に行った時、この号の週刊少年マガジンがあったのなら読んでみてください、知らないよりは知っておいた方がよい漫画だと思います。


エキサイトレビュー
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130221/E1361438860042.html

Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B2%E3%81%AE%E5%BD%A2

ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1302/21/news078.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 

久々の更新w
俺の趣味の一つにカッティングシートを使って色々切り出すと言うのがある。
例えば、

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知り合いの単車チームのロゴや、シンボルマーク、メッセージなどをイラストレーターというソフトを使いプロッターという自動カッティングマシーンで切り出す。
画像は空気清浄機のパネルなんだが何も書いていないより飾ってあった方がオリジナリティがあって面白いでしょ?
まぁ色に関しては試し切りした物を貼ったのでバラバラなのは御愛敬(笑)
最近じゃあプロッターも安くなった、俺が最初に使ったのは業務用のウン十万もする物だった。
趣味にそんな金掛けれるわけもなく最初のマシンは職場で使える人間が転勤し粗大ゴミとして処分されるはずだった物を頂いてMyPCにつないで使ってたんだけど業務用だからデカイ!とにかくデカイ!しかも思い!
・・・・・・・まぁイイや、とにかく良い時代になった。←なんのこっちゃ!

んで今回はカッティングではなくラッピングという物に挑戦してみた。
ラッピングっつーのは包む事ね、バスとか電車に色んな画が描いてあったりするジャンアレ。
表面に印刷を施したカッティングシートを貼るんだな。
最近の流行はカーボン模様のシートを貼って「カーボン仕様モドキ」らしい・・・・・・よ。
YouTubeなんかに貼り方とかのっているから個人学習にはもってこいのネット社会バンザイ♪
先日某南東北でもらったカッティングシートの切れ端で貼った物が

らびのブログ 油冷のテールカウル
写真左の物、右が元ね。

まず素人でも貼りやすい!よく伸びる!誤魔化しが利く!(ラッピングにおいて非常に大事w)
けど値段が・・・・・・・・
http://www.trade-sign.com/cuttingsheet/ca421/
取りあえず単車1台ラッピングにいくら掛かるかだな。
でも塗装より安いし個人で出来るからやってみようと思う。