皆様、こんばんは。Melodyです。
 
最近、「ブログを楽しみにしています」というメッセージを下さる方が何人かいらっしゃって、私もブログを書くのにとても励みになっておりますピンクハート
 
不定期更新の私のブログなんかに、もったいないお言葉で、本当にありがとうございます爆  笑
 
書きたいことは、山程あるのですが…、一応、リウマチに特化したブログにしたいと思っております照れ
 
私の経験や知り得た情報で、有益だと思うものを記載していきますので、取り入れられる範囲で参考にして頂けますと、私も嬉しく思いますキラキラ
 
読者登録も、いいね!も、大歓迎です♪
 
 
 
 
 
さて、ここから「私のリウマチの根本原因とは?…原因を見つけるまでの経緯④ 」の続きです。
 
通常、土台部分も含めてメタルフリーにする場合、メタルコアを撤去した後、ファイバーコアを入れ、型を取って、セラミックを被せるというのが一連の流れなのですが…
 
私の上左側の7番目の奥歯は、このレントゲン画像のコピー画像では少々分かりにくいのですが、よく見ると、歯の根っこの上の部分が、多少、黒い影に覆われているお分り頂けるでしょうか?


この画像だとよく分からないかもしれないので、もう1枚、他の歯科で撮影してもらったレントゲン写真も掲載します。

こちらは、2017年1月20日に撮影したものです。

メタルフリー治療をお願いしていた歯科での治療に不信感を覚え、セカンドオピニオンを求めて他院で撮影して貰った画像です。

こちらの画像では、前出の画像と違って、下側の処置済みの歯が白抜きになっていないと思いますが、これは下の処置歯を金属からセラミックへと変えたためです。

こちらの新しいレントゲン画像で、左上の7番目の奥歯を拡大してみたものがこちら。
 
金属製の被せ物と土台を撤去し、一時的に薬の付いた脱脂綿を根管に詰めて、仮蓋が掛けてある状態のものです。

根の先が黒い影に浸食されているのが、先程の画像よりお分り頂けるでしょうか?

この浸食されている部分というのは、歯根嚢胞(しこんのうほう)と呼ばれるもので、歯の根の先に膿が溜まっている状態のものを言います。

このように歯根嚢胞のある歯は、バクテリア(細菌)感染を起こしているため、根の中の細菌を取り除くべく、神経を抜いた際に一度詰めた薬剤を取り除いて消毒し、再び新しい薬剤を詰める再根管治療が必要となります。
 
私の左上の7番目の奥歯は、このように歯根嚢胞があったため、再根管治療が必要となり、長時間掛かって金属製の芯(メタルコア)を抜いてもらった歯科で、再根管治療を受けることになりました。
 
通常、初めて根管治療を受けるときというのは、事故などで歯が折れてしまったり、虫歯が大きくなりすぎて神経まで達してしまったときで、歯の歯髄(神経や血管)が炎症を起こしており、麻酔をして歯髄を取り除き、根管を清掃して薬を詰め、被せ物をします。

 ↑*通院している歯科のパンフレット画像をお借りしました*


それで何も問題がなければ、再び根管治療を行うことはないのですが、私のように歯根嚢胞ができてしまうと、再び根管治療が必要となるのです。それが、再根管治療です。
 
通常の保険診療の範囲内で行われる根管治療は、初めてでも、再根管治療であっても、リーマーやファイルと呼ばれる細長い器具を使用して、根管内を清掃・消毒を行います。
 
私も、最初はそれで治療を受けたのですが…
 
丁度、根管治療を始めた頃から、じわじわとリウマチの症状が出てくるのですショボーン
 
食事の内容は、以前よりずっと﨑谷式パレオダイエットのままで、添加物を摂取した訳でもないし、急にストレスが掛かるような状況にもなっていないし、睡眠時間が極端に短くなっている訳でもなく…
 
それまでの、断薬まで漕ぎ付けたときの生活と何ら変わることなく過ごしているのに、急にリウマチ症状が出て来るのは、絶対におかしい!!と感じ…
 
それまでと何が違うんだろう…と、自分でも色々と原因を考えました。
 
それで、自分の体調が悪化するのに、ある一つの条件が絡んでいることに気付きます。

 

それは…、歯科(根管治療)に行った日に必ず体調が悪化する…ということです。
 
午前中に歯科で根管治療を受けると、その日の夕方から、じわじわと関節が痛くなってきて、また次回の歯科予約までに、少し体調が落ち着いてくるのですが…
 
再び歯科で根管治療を受けると、その日の夕方から、ドーンと体調が悪くなるんです。
 
これは、絶対にリウマチと歯科治療は関連があると睨んで、色々と調べました。
 
それで、私はある一冊の本に辿り着きます。
 
続く
 
 
 
 
 
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