綺麗になりたいなら
ピンクを身につけるべし
女性の「好きな色」
にあげられることの
多いピンク色…
何だか可愛い色だから…⁇
単にそんな理由ではない。
ピンクは女性が生理的に
必要とする色だからだ。
色には様々な作用があり
瞳から「光の波長」として脳に
伝わった色は脳に刺激を与え
神経に作用したり、ホルモン分泌を促したりする。
ピンク色として目から入った光の刺激は
脳内で快楽物質ホルモンの
ドーパミン、エストロゲン
女性ホルモンと同じ働きをする
βエンドルフィン
などのホルモン分泌を促し
女性らしい思考や
女性らしい体(バストやクビレやヒップ)
を作る作用があると言われている。
このホルモンの働きは
肌荒れの改善や
月経周期の安定にもつながる
女性にとっては魅力的な作用なのだ。
加えて
快楽物質の分泌により
幸福感を感じやすくなったり
優しくなったり
他者への理解が深まる
とされている。
柔軟な思考をしたい時や、
対人コミュニケーションにおいても
有効な色であると言えよう。
素直な気持ちを表現したい時
家族に甘えたい時などは
さりげなくピンクを取り入れると
穏やかな時間を過ごせる一つの
要因になるかもしれない。
しかし
ビジネスの場でピンクを多用しすぎると
他人以外に自分への甘えも誘発するので
使い分けも大切♫
化粧品や、女性向けの商品の
パッケージなどにピンクが多用されているのは
こうした女性が欲する様々なピンクの作用を
心理的に利用していると言ってもいいだろう。
「ピンクなんて着れない…」と言う前に
下着やパジャマなど目につかないところからでも
取り入れてみると、自分のの女性性が少しずつ
目覚めていくのを感じられるかもしれない。
「優しくなりたい」
「穏やかでありたい」
そんな感情を女性なら誰しも
持っているのではないだろうか♫
ピンクはそんな女性の味方
となり包み込んでくれる色
だから…
綺麗になりたいのなら
ピンクを身につけるべし‼︎
騙されたと思って
試してみる価値は十分にある
のではないだろうか。
必要な作用は
私たちの体や心が知っている
何気なくピンクが目に止まったら
自分が「欲している」と思って
ぜひ手にとってもらいたい女性の味方色。
ピンクの魔法にかかってみて欲しいと願う。
