リアルのお話 | Alt押そうと思ったらWindows・・・戻ったら瀕死

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2年ブリに三度!RSの世界に戻ってきました
まるっきり仕様が変更されててワケワカメです
知り合い絡んでね!

壺でないね笑

第8感とか書いたけど最近だめっぽい

紫壺がでたから、GAME OVERなのかな

そのかわり、神秘B2のかけら率がいい!毎日6枚で三回交換でしょ!

必ず一個はでる!

まー偶然だろうけどね(๑◔‿◔๑)b

いま調子いい時期にこのまま鏡の連勝記録を伸ばしたいなぁ





あとスキル修正があるね

霊術CTやペット強化もいいとおもうけど…

まぁー天使の移動かコルに制限かけないと、鬼ごっこばっか。がっぷりよつがない分、おもんなぁーになりがちかな。

いまの移動天使早すぎてよく見えません…


負けてても、逃げ引きあるしねぇー

まぁーバランスは各職の話きいてもまとまんねぇーからなぁー





こっからリアルでの昔話

REDSTONE関係ねーから、みたくない人は戻ってね






俺が26くらいんときに、2年くらい付き合ってた銀行員の子がいた。
すげぇ可愛いし後輩にも慕われてる、姉御肌の子だった。
京都の子で、ハンナリしてそうだけど、芯の強い子。おしゃれさんで酒も強いし料理もする、ちゃんとした子。
外見は…んー
菜々緒みたいな子かな


まぁ俺も歳も歳だし、ソロソロ固める感じかなぁってときに、半年海外出張になった。まぢで?って思ったけどさーサラリーマンには断れないよね笑

出張にでる前にも、それとなしに、「帰ってきたらさー」「実家にさー」って匂わせるだけ匂わして、肝心の言葉はあっちに呼んで言おうと思ってた。

出発するとき、半年だけだから、都内のマンションもそのままにして、飼っていたワンコも菜々緒に預けた!

準備も整い、さー出発。

ちょっと泣いた

さみしかったなもんなぁ

着任したころは、毎日会社から国際電話笑

あとは当時はSkypeとかないから、メールと写メの交換

毎日だったなぁ

でもそれが時差と距離と忙しさに紛れて頻度が徐々に2日に一回とかになり、二ヶ月過ぎにはか週一になってた。

まぁでも、仲はよかったし、来月には呼ぼうとおもってたから、週一でも心配もないし、逆に気楽だった

んで時は経ち、三ヶ月目に入ろうと言う時、そのときの会社は、海外出張や赴任してると、三ヶ月一回日本との往復の旅費が出張扱いでだしてくれるから、それでこっちに菜々緒を呼ぼうと思って連絡をした

電話だと時差があるから、チケットをエアメールで送って、着く頃にメールした。

けど、メールの返事がない

(・∀・)⁈

なんで⁉︎

ちょっと具合でも悪いんかなぁ

って思って、電話…

Q「あのさー手紙送ったんだけどー」

菜「ごめん いま忙しいの」

ブツっー

( ̄▽ ̄)??


嫌な予感しかしない

嫌な予感しかしない

嫌な予感しかしない


ざわ ざわ ざわ

photo:01



それさわ…


んー

それから4~5日過ぎたなぁ

一通のエアメールがきた。

悪い予感しかしない

めっちゃ焦ってんのに、誰もいねぇ部屋なのに、ピリピリって余裕こいて手紙あけたけど、手が震えてた…

中身はさ…

結婚式の招待状❗️❗️






えっ?

まだプロポーズもしてないのに、逆プロポーズ?サプライズが過ぎるぜ


と思ったけど。





新郎の名前が俺じゃない…

しかも会場、名古屋やし…

俺しらんし

ドッキリ?

ナニコレ?

誰かアスヒください状態

んで、そっから電話攻撃

焦ってると思われたら負けだと、自分に言い聞かせ、コール




でませーん(白目

ちょっおまっ( ̄▽ ̄:)


鬼電


でませーん(泡吹




俺の部屋は?

ワンコちゃんは?

いやいやいままでの2年は?

俺の気持ちは?







この時から帰国まで話できていません。




幸い⁉︎結婚の日時が俺の帰国後すぐだったし、招待状に出席に⚪︎して送ったから、でましたよ

五万祝儀包んで、名古屋でホテルとって、車でいったがな

どんな顔してやがるのか?どんな結末がまってるのか

いま思えば、頭沸騰半分、なんか楽しみ半分、複雑な気持ちやったなぁ

会場につき、受付にいくと、過去何十回と一緒に飯やら酒やらカラオケやらした、菜々緒ちゃんの後輩2人が受付してやがる…

Q「この度はおめでとう ( ̄▽+ ̄*)キラッ」

後輩A:aiko似なのでaiko
後輩B:柴咲コウ似なのでコウ

2人共「Qさん…なにがあったんですかっ??」

Q「俺が聞きたいわっ それを確かめにここに来たのよ」

コウ:「まぢっすか?菜々緒さんなんにも話してくれないんですよ。しかもさっき座席表みたら私達と同じ席ですよ」

Q「ごめんなー 気使わないでいいからさ はははっ」

aiko&コウ「とりあえず大丈夫なんですか?」

Q「大丈夫大丈夫 お祝いしてやろ (震ぇ」

と席についた

さぁーIt's showtime

どんな顔してやがるんだ この野郎

って飲み始める



新郎新婦の入場

菜々緒が光ってた

そこから、菜々緒の親への手紙までただひたすら飲んだ

コウとaikoが心配して話かけてくる

後輩連中の優しい言葉がひとつひとつ涙腺を崩壊させてく…

あかーーん

これ以上なんかされたり、言われたら、泣く

新婦側の友達席で大泣きしたら、周りから変に思われるっ…

って寸前のところ我慢してたら、閉宴

引き出物をもって、2人と両親がいるところを通り最後の挨拶…

最後の最後のラスボスがあった…



あかーーーん

どうするん?俺!

詰め寄るん?イヤイヤかっこわりぃ

両親も知ってるやん

何回も飯やら酒やら食ってるやん

どんな顔して通過するん?




ってなってたら、見慣れた菜々緒両親の前。

「おめでとうございます」

顔みれんかった

っーうちに本丸

菜々緒前

「おめでとう!歯医者の開業医らしいやん!すげぇな 」

これがやっとだった

したら菜々緒が。







「ごめん」





一言







聞きたくなかった…

寸前まで来てたものが、スッと引いた

そっから真っ白

新郎の野郎が

「あっ 君のこと見たことある」

って俺に言ってきた

あ?

って思ったけど

「俺はしらないっすねー」

とだけ返した



声になるかならないかくらいのちっちゃい声

もう何もかも忘れてしまいたい

けど、まだやり直したい気持ちも…(

いろんな気持ちが交差してた





はっと気づくとホテルのロビー

菜々緒後輩連中が後を追いかけてきた

「二次会 どうします?」

よー言えたな…

いくわけねーだろ

って思いつつ

「明日仕事あるから、今日はホテル帰って寝るよ」

したら後輩の中の1人(鈴木エミ似なのでえみちー)が、耳元でコソッと

「終わったら連絡しますんで、携帯教えてください」

俺は二次会の様子とか、経緯とか報告してくれるもんだと思い、携帯を教えた

この携帯教えて事件が今後の経緯をガラッと変えることになろうとは、この時点では、知る由もなかった…


えみちーのことなど、このときは頭に無かったので、タクシーに乗り宿泊先まで帰り、シャワーを浴びて着替え、またタクシーに乗り、錦?まで飲みにでた。

キャバのキャッチに逆に声をかけ、キャバに入った

んで最初についた子がモロ名古屋系のゴリゴリのキャバ子

あかーん

と思いつつ

チェーンジまで、ノラリクラリ

んで、チェーンジで2人目が

んー深田恭子を薄目でみた感じの子

そーとー飲んでたから、その子に今日までの事と今日なぜ名古屋にいるかまで、全部話した








「大変やったね…ヨシヨシ」


ここで…俺


泣いた


笑いながら泣いた

黒服もビックリしとったけど、

まぁ変な客だと思われたと思う笑



したらさー

薄目の深田恭子が

「2時半に上がるから、上がったらまた飲みにいける?」

って。

いま時間は1時前…

たぶん横になったら即寝確定だけど。

ホテルで待機すると伝えお勘定!

ホテルで横になりつつ、携帯の着信音MAXで( ̄▽ ̄)耳元へ

そこに電話が。。。


RRR RRR




この続きは次回