最寄駅からスタジアムまでの道にあったこちらも、公式ではなくファンが自腹で出したもの。
外のメンバーのものも沢山あった。







チケットブースでパスポートを見せるとチケットがもらえた。
トレカやSuicaみたいなしっかりした厚さのカード。
裏に氏名と席の番号が書いてある。

チケットは日本では電チケ。
アメリカも電チケ。
シンガポール、フランスは紙チケ。
香港は電子からの機械操作して紙だったかな。
国によって違う。






仁川の夕陽。







こんな感じ。
昼間はロンTで暑いくらいなのに、夜はライトダウンを着ても激寒で歯がガチガチ。気温差がすごい。
帰りは深夜だけど人の流れに着いていけば駅に着くし、電車もファンの女の子たちばかり。
ホテルの最寄駅も繁華街なのでなにも怖くなかった。






人生初のロッテリア。
1時に韓牛ダブルプルコギバーガーをいただきました!
めっちゃ美味しかった。







4時間しか眠れず翌朝は自担のいるこちらへ。








ママの推しの聖地。








お店の方がすごく親切だった。
高い肉を注文しようとしたら
『彼らが注文したのはこっちの安い方だけど大丈夫?』
と聞いてくれて、
『よければ移動する?』
と、ママの推しが座った席でお食事させてくれた。

はじめてのサムギョプサルだったけど、
おすすめの食べ方も教えてくれた。


フランス語よりはまだましだけど、
ろくに韓国語もできない1人で来た日本人にこんなに親切にしてくれるんだとじーんとした。






本当にどこにでも見かけた。







もちろんこちらにも行きました。







暑かったので休憩。







スタジアムに向かうまでにあった広告。











2days参戦できたのは初めて。
チケットが取れたので、急遽韓国に行くことになりました。

ソウルコンのチケットは代行という名の高額転売を買うしかないと思っていたので、まさか自力で取れるとは思いませんでした。

チケットが取れたときは信じられなくて、
翌朝も確認して夢じゃなかったんだと浸ってました。

グローバル非会員なので一般で戦いました。
ギリギリまでキャンセルを拾って良席に移動できました。

朝も昼も夜も夜中も明け方もネットにはりついて、席を掴んでキャンセル料を払いました。
これを毎日ライブ当日までやってました。

では始めます。






飛行機はJALで10万超え。

チケットが取れたときにはもう飛行機は満席だらけで、普段なら絶対しないけど前日入りは諦めて当日入りすることに。
成田ならもう少し安かったけど時間も微妙だった。
仁川も空いてるわけないし羽田↔金浦にした。

さすがに引くくらい高いけど、海外に行くときはいつも外資系なので新鮮だった。
この近距離で機内食が出ることにびっくり。







始発でイミグレも10分。
塩対応でもなく笑顔の方だった。
撮らずにはいられないこの方。






曇ってたけど降られなくてよかった。
ちょい寒だった。







軽く買い物してホテルへ。
立地の雰囲気から感じた通り、まさかのラブだった(笑)






ホテルと駅の間に自担が。






ロッテリアではとぅばさんが。







行きたかったお店で平壌冷麺とプルコギ。
げきうま。






15分並んだ。
夏はもっとえぐいらしい。











歩いて移動。
Googleマップは使えないので注意。







お約束のこちらへ。
時間がかなりタイトなため10分で終了。
店内でTWICEさんの曲がかかっていて、
ついノリノリになりクリームやパックなどを結構買った。




こちらにも自担が。
全品在庫切れ。






すぐに会場へ。
会場最寄駅構内のファンが出した広告。









自腹ってすごい。

19年前にパリで英語を使ったら露骨に嫌な顔されたけど、今回はされなかったしみんな私より英語のできる方ばかりだったな。ありがたい。

当時よりもさらに治安がよくないと聞いたので、今回は事前に結構調べました。
実際行ってみてたしかに治安は悪くなっていると感じた。無事ではあったけど。

初めて1人で行く場所としては勧められないです。
私も過去に数えきれないくらい1人で渡航してきたし、慣れてるつもりだけど1から調べて対策して覚悟もした。
どんなに慣れていても被害に遭った人もいるから、ただ運が良かっただけ。

アクセは左手の薬指にシンプルな指輪のみ。
ピアスを耳たぶからちぎられたり、ROLEXつけてたら手首ごといかれるとか聞いたので。
当然だけどバッグや財布も小物もハイブラはお留守番。


現金は30€だけにしてカードは3枚分散してた。
スマホとパスポート無くなったら終わりなので超久々にセキュポ使った。
夏だけど服の下につけた。
冬の方が使いやすそう。

スマホはストラップ付けて駅やメトロでは絶対出さない。
フラ語は全く読めないけど、最寄駅や乗換の駅や降りる駅名は行く前に全部記憶した。
何番線とか乗り換えのしかたとかも全部調べて、慣れてます感出してた。
道でも盗られないように周りをよく見てた。


バッグはファスナーにカラビナつけて開けにくくしてた。
バッグもスマホのストラップもナイフで切られることがあるらしいのでその時は諦めて命優先で。
カフェやレストランでもスマホはテーブルに置かないで写真撮ったらすぐしまう。
観光地や美術館は特に危険なので引き締めて。


写真撮ってあげるとかアンケート、駅の券売機で話しかけてくる人、目の前で小銭落とした人がいても全員無視。
駅でおじいちゃんに『マダムお金シルブプレ』って言われた。
セーヌ川で貧しそうな怪しいカップルがやたら近寄ってきたから即逃げた。


とにかく慣れた感じで堂々とする。
わかんなくてもきょろきょろしない。
乗り換え間違えたり出口や道がわからないときもあったけど、慣れてます感を出して。

現地の人とお話するの楽しいけど、1人とか初めてとか簡単に言わない。
嘘も必要。
おしゃれしすぎない。
ロングスカートとかワンピはできれば避けたい。

最後は絶対何も盗られないという気持ち!
そこまでしなくてもいいかもしれないけど、あちらもプロなのでね。

最終日の朝は雨。
ヨーグルトがちょっと大きめ。








チーズがめっちゃ美味しかった。
さすが。








フランスはオレンジの種類が豊富で美味しかった。
さすが。







メトロのチケットはこれ。
フラ語か英語しかないけど雰囲気でいけた。
紙の切符はないのでICカードで。







メトロで凱旋門まで行こうとしたら最寄駅にとまらなくてタクったんだけど、規制だから近づけず歩いた。
シャンゼリゼ通りが規制かかっててものすごい数の警察車両と警官だった。
何かわかんないけど多分サッカー関係のパレードみたいだった。










シャンゼリゼ通りのLVさん。








シャンゼリゼ通りから歩いていったステーキ屋さん。
規制かかってて予定より時間かかったし
道も通行止めいっぱいで困ったけど、
お巡りさんに聞きまくった。
お巡りさん全員私より英語上手いししかもイケメンで優しかった。最高。


有名なステーキ屋さんでめっちゃ混んでた上にたしか予約不可だったかな。
ウェイトレスさんたちがすごく明るく親切で居心地がよかった。
部位も金額も違うけど、肉そのものはLAのステーキの方が美味しかった。
ここは雰囲気を楽しむ感じかな。









さてまたメトロで移動。







セーヌ川沿いのLVカフェ。
予約しなかったけど入れてくれた。
ちゃんと挨拶してからお席ありますかって聞いたら、セーヌ川がよく見える素敵なお席だった。
挨拶は大事。

美味しくないわけがないし想像通りの味だけど、
ボトムざくざくでチョコが本当に美味しくてさすがだった。








グラスの底にもLV。







雨だったのは朝だけで昼間はこんな感じ。
暑いけど乾燥してるから汗かかないし、
寒くもなくて風がすごく気持ちいい。
夏のパリがオンシーズンな理由がわかった。








マツキヨ的なドラスト。
セーヌ川からお散歩して行った。
AveneとかNUXEとか色々めちゃ安かった。









いちいちホテルに戻るのが非効率だったからスーツケースはここで預けた。
無人だから会話不要だし、予約も支払いもアプリで完結するよ。メールに書いてある番号を入れるだけ。
ダブルロックだし安心。
予約日を間違えたけどすぐ修正してくれた。
バスティーユや凱旋門の方にもあるみたい。








夕立前のオルセー。






午後は規制が広がってて帰りはすごく遠回りになった。タクろうにも規制かかってない道を探す方が大変で、さっきまで動いてたメトロもほとんどストップしてた。わかんないけど規制を回避しまくってとにかく歩いたら、奇跡的に唯一動いてるメトロの駅にたどり着いて無事だった。

時間通りに荷物ピックしてオペラ座前で空港行きのバスに乗れた。チケットも買えた。
バス待ち中にギリシャ人の女の子が話しかけてくれて、聞いたら私と同じ推しだったのでトレカをプレゼントした。




















クレームブリュレ。
しっかり苦いぁエスプレッソ。
美味しすぎて泣いた。
プロフィットロールは売り切れだった。








歩いて移動。
途中にあったムーラン・ルージュ。
この通り沿いは歌舞伎町的な雰囲気。








ホテルに戻って着替えて参戦。
キャパ8万のスタッドドフランス。
アリーナ前方の席を買ったけどよかった。
肉眼で表情までちゃんと見えた。








治安のよくないエリアだから不安だったけど、
スタジアムからホテル最寄り(クリニャンクール)までは1本数駅だし、ファンの女の子たちでいっぱいだったから全然不安なし。
駅の自販機でオランジーナ買った。

駅からタクるつもりだったけど、
なんか行けそうだったから普通に歩いて帰った。







23:30のホテル近く。
昼間はマルシェが開かれてた。
売られていたのは、片方だけのボロボロの靴やちぎれたチェーン、ボロボロのスマホケースなど。
歩道いっぱいに広げられてて、落ちてるタバコを拾って吸ってる人もいた。
パリが全部キラキラしてるわけじゃない。