サイン会で仔仔に会えたこと

　　　　　は一生の思い出

　　　　　そして・・・握手も・・・

　　仔仔を好きになった時から、いつか「周渝民」のサインが欲しいなぁ～～～。

　　ってずっと思っていました。

　　日本に住む何の特技もないフツーの私が、サイン会に参加してスター本人を目の前にして書いてもらうなんてこと

　　本当にやってくるのかな？？

　　サイン会があっても行けるのかな・・・？？

　　サインがたとえ手に入ってもまさか、仔仔に触れたりなんてのは夢のまた夢・・・？？

　　2006年7月29日

　　フルールは、幸運にも

　　仔仔のいる台北に・・・。仔仔が来る微風広場に・・・。立つことができました。

　　サイン会に参加し、大好きな大好きな仔仔に会うことができました。

　　あの時の、さらさらとペンでサインを書いていく仔仔の

　　背筋をピッっと伸ばした細身のからだ・・・・華奢姿が・・・・

　　うつむく彼の頭＜髪の毛＞が・・・

　　まっすぐとこちらに向けてくれた大きくキレイな目が・・・・

　　そして・・・

　　あの手の感触が・・・・

　　忘れられません。

　　仔仔の手は、ふわっと柔らかくてつるっとしていました。

　　こんな素敵な王子様の手に触れていいの？？

　　いいの？？と思いました。

　　とても暑い中、汗でドロドロの顔のフルール（笑）

　　しかも長い待ち時間で疲れた浴衣姿・・・

　　こんな姿で仔仔の目の前に立ってもいいの？

　　とても、恥かしい気持ちでいっぱいでした。

　　でも仔仔は手をこちらに向けてくれました。

　　「仔仔・・・仔仔・・・・仔仔？？」　

　　緊張が極限でした。

　　仔仔に呼びかける声がかすれて、音になっていなかった気がします。

　　そして私は仔仔が伸ばしてくれた手に触れ・・・

　　私が少し手を曲げると仔仔からも力を入れてくれて・・・。

　　あの瞬間が忘れられません。

　　ふんわりと優しい握手でした。

　　仔仔からあふれ出る「オーラ」・・・それは、

　　それは穏やかでとてもとても優しかった。

仔仔を感じた瞬間