I weak to yuchun. -30ページ目
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はじめまして。





あんにょん^^







まずは、自己紹介を。


プロフのとおり、ユチョンを溺愛しております。




そして、2Uカップル好き、5人の東方神起が大切です・・・。











元々、ユチョンの前にファンだった子の小説を


書いていたことがあったんですが・・


ユチョンに惚れ、閉鎖させたわけです。


で・・また、ユチョンで書きたくなって。


YC、JJ、2UStoryも、お届けします。


とりあえず、私はユチョンより何個か年上なので


年下設定は書きません。






良かったら、日常の日記とともに


お付き合いいただけたら嬉しいです。





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それでは、ご挨拶程度に


お話を1つ置いておきます。































毎日・・・不安で、苦しい。


でも。
私は、それを口に出せずにいた。

すっかり冷えたコーヒー。
けれど、今の私には似合っているようで・・


明日からまた、新しい週が始まり揉まれていく。



冷えたコーヒーに嫌気が差し
もう一度淹れようとキッチンに立つ。
ふと、思う・・・









夢・・かな。










何度思っただろう。
思いたくないのに・・・・
文字のやりとり、聞こえる声・・
消えてしまいそうで怖くなる。


ベランダへ出たあたしの肌に秋風。

夜に包まれ、湯気が風に吹かれ消えていく。
繋がる空は真っ暗で目を細めてしまう。



鳴り出した特別な音に
心臓は止まりそうなほど反応している。








「はい。」


-「今、帰って来たんだ。」


「お疲れ様。」










夢じゃないと、数分の安心感。




-「何してたの?あ、寝てた?」


「起きてたよ。電話・・待ってた。」


-「電話出来なかったかもしれないのに?」


「うん。」








声を聞きたくて、眠れないんだよ・・





-「・・・嬉しい。」











あまりに優しい声に
涙が溢れ出してくる・・・・

必死に我慢しようとも、気持ちの大きさに負けてしまう。









-「不安になってた・・・ごめん。」











ユチョンは、正直にはなしてくれるのに。
私は、ずるい。

本音に鍵を掛け、我慢で潰されそうになるばかり・・。







「大丈夫。ちゃんと、繋がってるでしょ?」


-「もちろん。」













大丈夫。


大丈夫だよ。













「いつも・・・・・・ユチョンを想っているから。」








離れることはない存在。


触れることが出来る日まで。













「安心してていいよ。」










再び冷めたカップも、今は気にならない。







-「それ聞いて、ちゃんと安心出来る。」


「うん。」


-「でも・・・・・・・・・・・・・・早く抱きしめたい。」


「・・待ってる。」














笑えてる。


幸せだと。






そこにユチョンがいて・・


耳元に届く声。




確かに。












-「約束する。だから・・・・・・





















今日も、俺を愛してて。」







end...




I weak to you.


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