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NY円、反落 1ドル=81円75~85銭、一時9カ月ぶりの円安水準に

NY円、反落 1ドル=81円75~85銭、一時9カ月ぶりの円安水準に
公開日時2012/3/3 7:36

最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-1ドル=81円75~85銭、一時9カ月ぶりの円安水準に

2012/3/3 5:48現在(単位:円)
81.78 - 81.80
▲ + 0.08 ( + 0.098% )


【NQNニューヨーク=横内理恵】2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比70銭円安・ドル高の1ドル=81円75~85銭で取引を終えた。米国の追加金融緩和への期待が後退したことを手がかりとした円売り・ドル買いが続いた。円は一時、81円87銭と昨年5月26日以来ほぼ9カ月ぶりの安値を付けた。


 週半ばの議会証言でバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がQE3(量的緩和第3弾)にほとんど言及しなかったことを受け、緩和期待が大幅に減退。米景気の持続的な回復も続いており、円売り・ドル買い基調が続いた。


 この日は目立った円売り材料は無かったが、取引終了にかけて円の先安観を背景に投機筋などを中心とした売りが出たとの見方があった。


 円の高値は81円50銭だった。


 円は対ユーロで小幅に3日続伸。前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円90銭~108円00銭で取引を終えた。対ドルでユーロが円以上に売られたことで、円買いがやや優勢になった。


 ユーロは対ドルで大幅に3日続落した。1ユーロ=1.33ドル台前半から1.32ドルちょうど前後に水準を切り下げた。週末を前に持ち高を整理する目的のユーロ売り・ドル買いが目立った。バーナンキFRB議長の議会証言で、米国の追加緩和観測が後退していることも引き続きユーロ売りの材料となった。


 来週にかけてギリシャへの追加金融支援の条件となる民間投資家の債務減免への参加が進むかどうかが不透明との見方が根強く、欧州財政問題への警戒感もユーロの重荷となった。


 ユーロは一時1.3187ドルまで下落し、2月21日以来の安値を付けた。ユーロの高値は1.3227ドルだった。


(^O^)/ バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が変わってきましたねぇ!?


このまま円が推移すれば日本株の10,000円台も近いですビックリマーク


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東証大引け、反発 幅広い銘柄に買い、自動車は安い

東証大引け、反発 幅広い銘柄に買い、自動車は安い
公開日時2012/3/2 15:40

最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-反発 幅広い銘柄に買い、自動車は安い

9,777.03 ▲ +69.66
始値 9,797.05
高値 9,803.75
安値 9,729.24

 2日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比69円66銭(0.72%)高の9777円03銭と、昨年8月2日以来の高値となった。米国経済が堅調との見方から景気敏感株など幅広い銘柄に買いが入り、9800円台に乗せる場面もあった。午後に入り、円相場が対ドル、ユーロで円安方向に振れたことも投資家心理を支えた。半面、自動車株には利益確定売りが出て相場の上値を抑制した。朝高のトヨタは3日続落して取引を終えた。


 前日の米株式市場では、2月の新車販売台数が年率換算でリーマン・ショック前の水準を回復したことや週間の新規失業保険申請件数が減少したことを背景に株価が上昇。東京市場でも朝方から主力株に買いが先行した。「来週発表となる2月の米雇用統計に向けて、景気回復に対する期待が高まった」(岡三証券の石黒英之日本株情報グループ長)との声が聞かれた。世界的な金融緩和の恩恵を受けるとの期待から不動産株や金融株が高かった。


 一方、年度末を控え、国内機関投資家が持ち高調整目的などの売りを出しているとの指摘があった。


 日経平均の週足チャートは8週連続で陽線となった。1996年3月4日の週から4月22日の週(8週連続)以来、約16年ぶりとなる。


 東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。業種別TOPIXは全33業種のうち「不動産業」、「海運業」、「証券商品先物」など30業種が上げた。


 東証1部の売買代金は概算で1兆3140億円、売買高は同22億5158万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1220、下落銘柄数は330、横ばいは124だった。


 野村、三井住友FG、グリー、キヤノン、商船三井、三菱商、コマツが買われた。大京、川崎汽、クレセゾンは大幅高。半面、日産自、ソフトバンク、マツダ、パナソニック、ファストリ、ハニーズ、カカクコムが売られた。


 東証2部株価指数は反発。理経が買われ、ジオスターが売られた。〔日経QUICKニュース〕


外為17時 円、続落 81円台で9カ月ぶり安値 対ユーロは4日ぶり反落
公開日時2012/3/2 17:29


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-続落 81円台で9カ月ぶり安値 対ユーロは4日ぶり反落

2012/3/2 19:40現在(単位:円)
81.52 - 81.54
▲ + 0.46 ( + 0.567% )

 2日の東京外国為替市場で円相場は続落。17時時点では前日の同時点に比べ61銭の円安・ドル高の1ドル=81円67~69銭近辺で推移している。国内輸入企業による円売り・ドル買いの注文が増える中で、「海外ヘッジファンドの円売り・ドル買いが優勢となった」(国内銀行)という。16時過ぎに下げ幅を一段と拡大した。17時前には一時81円71銭近辺まで売られ、2011年5月31日以来約9カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。


 朝方には総務省が1月の全国消費者物価指数(CPI)を発表。生鮮食品を除く総合指数は前年同月比0.1%下落したが、想定の範囲内との見方から、市場では目立った反応は見られなかった。11時過ぎには日銀の白川方明総裁が衆院財務金融委員会に出席し、金融政策運営や物価見通しに言及したものの、目新しい発言はなく市場での反応は限られた。


 9~17時時点の円の高値は81円09銭近辺で、値幅は62銭程度だった。


 円は対ユーロで4日ぶりに反落。17時時点では同42銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=108円36~39銭近辺で推移している。午後に円売り・ドル買いが進むと、対ユーロでの円売りも膨らんだ。アジア各国・地域の株価が軒並み上昇し、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が台頭。相対的に金利が高いユーロを買って円を売る動きも広がった。


 円は対オーストラリア(豪)ドルでも下落。午後には下げ幅を一段と広げ、16時ごろには一時、1豪ドル=88円02銭近辺まで売られ、11年5月11日以来約10カ月ぶりの円安・豪ドル高水準を付けた。


 ユーロは対ドルで続落。17時時点は同0.0048ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3268~71ドル近辺で推移している。午後には「まとまったユーロ売り・ドル買いの注文が出た」(大手銀行)ことで、下げ幅を広げた。〔日経QUICKニュース〕


(;^_^A 株価が上がってうれしいです・・・が ガソリン代がアップ 他の輸入品もアップ 値下がりもしてないものまでアップ


ふぅむ 80円台維持なら10,000円台のせですねビックリマーク

東証大引け、3日ぶり反落 過熱感を警戒し利益確定売り

東証大引け、3日ぶり反落 過熱感を警戒し利益確定売り
公開日時2012/3/1 15:14


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-3日ぶり反落 過熱感を警戒し利益確定売り


9,707.37 ▼ -15.87
始値 9,771.34
高値 9,865.75
安値 9,666.02


 1日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比15円87銭(0.16%)安い9707円37銭だった。円相場が1ドル=81円台で推移した場面では9800円台に乗せたが、株価指数先物に売りが出ると伸び悩み下げに転じた。このところ日経平均の上昇速度が速かっただけに、「過熱感もあって利益を確定する売りに押された」(ちばぎん証券株式部の五十嵐慎二課長)という。


 前日の米国でバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で量的緩和の第3弾(QE3)の実施に関して示唆しなかった。外国為替市場では日米金利差の拡大を見越す形で米ドルが買われ、円相場が下落。朝方は輸出関連株の追い風となり株価指数の押し上げに寄与した。


 日本時間午前10時に中国で発表された2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は市場予想を上回って改善したが、小幅にとどまったことから株価への影響は限られた。取引開始前に財務省が発表した2011年10~12月期の法人企業統計は設備投資の増加が確認された。企業の生産活動が堅調に推移していることで市場には安心感も与えた。


 東証株価指数(TOPIX)は続落。終値は前日比4.42ポイント安の831.54。業種別TOPIXでは「不動産業」や「鉄鋼」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆4913億円。売買高は同26億3458万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1162と全体の約7割を占めた。値上がりは429、変わらずは83だった。


 トヨタや三菱UFJ、三井住友FG、コマツ、三菱商、グリー、ファナック、ディーエヌエが安い。半面、ソフトバンクやTDK、キヤノン、ソニー、ファストリ、京セラがしっかり。


 東証2部株価指数は反落。花月園やソディック、理経が安く、ジオスターやセントラル総、山洋電が高い。〔日経QUICKニュース〕



外為17時 円、3日ぶり反落で81円近辺 対ユーロで3日続伸
公開日時2012/3/1 17:13

最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-3日ぶり反落で81円近辺 対ユーロで3日続伸

2012/3/1 22:02現在(単位:円)
81.06 - 81.08
▲ + 0.58 ( + 0.721% )

 1日の東京外国為替市場で、円相場は3日ぶり反落。17時時点では前日の同時点に比べて58銭の円安・ドル高水準となる1ドル=81円06~08銭近辺で推移している。午後の円相場は一進一退の展開となった。クロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)で円買い・外貨売りが優勢となったことが円買い・ドル売りにつながり、一時80円83銭近辺に下げ幅を縮小した。


 一方、米経済の先行きに対する楽観的な見方から、上値では円売り・ドル買い意欲が強かった。夕刻にかけては対ユーロでのドル買いにつれて円売り・ドル買いが出て、再び81円台に下落した。


 前日の米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言を受け量的緩和第3弾(QE3)の思惑が薄れたため、朝方は円売り・ドル買いが先行した。しかし下値では輸出企業が円買い・ドル売りを持ち込んだため、下げ渋っていた。9~17時の円の安値は81円30銭近辺で、値幅は47銭程度となった。


 円は対ユーロで3日続伸。17時時点では同41銭の円高・ユーロ安水準となる1ユーロ=107円92~95銭近辺で推移している。日経平均株価が午後に入って下げに転じたため、投資家のリスク許容度が低下するとの見方から低金利の円を買って相対的に金利の高いユーロを売る動きが優勢となった。


 ユーロは対ドルで反落。17時時点は同0.0148ドルのユーロ安・ドル高水準となる1ユーロ=1.3312~15ドル近辺で推移している。欧州中央銀行(ECB)が前日実施した2回目となる期間3年の資金供給オペで、応札額が前回12月実施分を上回った。欧州の債務問題に対する不安が根強く、ユーロ売り・ドル買い意欲が強かった。〔日経QUICKニュース〕


(・∀・) 円売り・ドル買いと過熱感もあって利益を確定売りアップダウン 結局イーブンでしたね!?


これからは・・・当分 綱引きしながら10,000円台ですね目