それは、
゛自分を良く見せようとしていたから゛でした。
たとえば、
あなたの
天真爛漫なところ
表情豊かで、喜怒哀楽を表現してくれるところ
素直なところ
〜したい!と気持ちを、正直に伝えてくれるところ…
こんなところを、好きになってくれた、彼♡
ふと、なにげなく彼がボソッと呟いた
「○ちゃんって、さりげなく周りに気遣いができて、
臨機応変に対応もできて、良い子だよなあ」との言葉に
ロックオン!!!
ここから、
自分と、○ちゃんを比べて
「私だって、○ちゃんのように気遣いのできる人になりたい!と思って頑張ってきたのに… なんだよ」
「○ちゃんのような人が、本当はタイプだったの?」
「私とは、真逆のタイプやん。」…
もう〜
嫉妬や、妬みや、色々な感情が湧き出てきて
「どうにかしないと…嫌われるかも…
捨てられるかも〜」との思いこみや
不安で、恐くて…
どうにかして足りないものを埋めようとしていませんか。
でもね、
彼は、○ちゃんのようになってほしいわけではなくて
○ちゃんを見て、○ちゃんの良いところを、
ただ 呟いただけで
あなたに、゛○ちゃんのようになってよ!゛と望んでいたわけではなかったんです。
私が、勝手に思いこんで、こねくり回して
彼が好きになってくれた゛あなた゛から、
どんどん遠ざかっていって
他の誰かになろうとしている姿をみて
彼はビックリして
だんだんと混乱してきて
あなたのことが、分からなくなってしまったのです。
それでも、さらに
゛○ちゃんのようにならないと嫌われる〝と思いこんで
頑張って、頑張って、○ちゃんに近づこうとすればするほど
頑張れば頑張るほど、彼の心が離れていき溝ができていきます。
ただ
理想と、現実は、別物なだけなのですよね(笑)
偽っていない、あなたを好きになってくれた彼♡と
自分を、偽らず、ありのままで、育んでいきませんか。
偽らず、自分を生きていると、
自分に、ピッタリな人と出会えるのだなあと思います
読んでくださり、ありがとうございます✾
心がラクになる キッカケになれば 嬉しいです(^^)
ではまた〜♡