2週間ほど前から 先週まで 体調不良…
こんなに酷くなったのは、
何年ぶりだろう…
自身の病院通いを含めすべての予定を
キャンセルして のんびり過ごすこととなった。
愛犬の調子も少し悪いときもあって
病院へ通ったりは、してた。
暖かくしてね🐩🐾
間に、クレバーの命日4/12があり
一緒に公園にお散歩しにも行った。
いつも以上に一昨日(4/20)は
たくさん鳴いていた。
甘えていたんだな。
抱っこして撫でてあげると、
大人しくなって
寝てくれて。
寝たからっておろすと
少しして起きてまた鳴く。
昨日(4/21)、病院へ行って、
2ヶ月ぶりに血液検査。
内蔵やらは、大したことない。
鼻血を最近出していたから
脳の病氣か鼻の病氣も疑わしかったけれど
もう高齢だから、麻酔や手術を控えて
出来るだけ負担をかけない
治療をしてきた。
心臓は前から悪い。
わたしと同じで、心臓のちょっとした病氣。
病院から帰ってきて、
眠って落ち着いていたから
わたしも仮眠をとった。
その後、発作。
急変した。
その時、
わたしが仮眠しなかったら良かったって
ひどく後悔をした。
だからといって、うろたえてはいられない。
できるだけのことをした。
でも、
一生懸命生きようとしてくれてるって感じれた。
夜になるほどに
随分と呼吸が荒れていたけれど
その時の様子だと、
まだ生きれるって思えた。
まだ生きたいって。
でも、
段々と呼吸がしづらそうに…
7月で17歳になる予定だった。
兄犬のクレバーは、4年前の4/12になくなった。
兄兎のピクシーがクレバーを迎えに来たように。
辛くても頑張ってたシュガーを
迎えに来たのかな?
もういいよって。
最後の方は、
落ち着いた感じで浅目の呼吸、
眠るようにゆっくりゆっくりと…
抱きしめてあげることができてよかった。
最後看取ることができて良かった。
クレバーの最後の時は、
腕の中で抱きしめてあげることが出来なかった。
わたしが
クレバーに呼ばれたような氣がして、
朝方に目を覚ましたら
亡くなっていて
身体は、
まだまだ温かかったから、
抱きしめたけれど。
腕の中で看取ることができなかった。
でも、あいさつしてくれてから、
旅立ったんだなと思った。
とめどなく流れる涙で
姿がボケてしまうほどにの視界だったけど。
ここのところの不調からの
家でのゆっくりタイムは
シュガーとの時間を過ごすために
与えられたものなんだと感じる。
公園にお散歩、お花見も出来た。
しばらく認知症の傾向の徘徊があって
怪我したら大変だから
私の寝るときや外出時は
円形のサークルで寝ていたけれど、
こないだは、久々にお布団の方へやってきて
おとなしく寝たから
一緒にお布団でも寝れた。
この2週間が、凄くすごく濃い。
大切な時間をプレゼントしてくれたんだな。
一緒に過ごす時間を。
ありがとう。
シュガー。
大好きだよ。
シュガー。
当分は、泣いてしまうけれど
それくらいは許してね。
大丈夫。いつまでも泣かないからね。
でもね、
心にポッカリ穴が空いたようだよ。
みんな、虹の橋。
虹を見たらみんなを思い出すよ。
お散歩コース、ママ歩いて
みんなとのこと思い出すよ。
シュガーちゃんやみんなに似た
お人形に毎日挨拶するよ。
シュガーのいないおうちでも、
誰もいなくても、
ただいまって帰ってくるよ。
ホントは、いつまでも一緒にいて欲しかった。
人間より、早くお別れくることがわかっていても。
いつまでも、
一緒にいてくれるって思ってた。
愛しいよ。
寂しいよ。
大好きだよ。
サヨナラは言わないよ。
今は、言いたくないよ。
看取るのも看取れなかったのも
どっちもそれぞれ切ない。
悲しみや寂しさだけでなくて。
複雑な心境。
P.S.