すべての街コンを愛し愛された男
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久々にロハス銀座に行ってみた

喘息もようやく治り、久々に仕事帰りに時間が出来たのでロハス銀座に行ってみましたのでレポートです。

平日の夜は人が居ない
いつものようにツイッターで混雑具合をチェック、「只今女性が先行中、男性の方はすぐにマッチング出来ますとのこと」よしいこう。

余談ですが11月中旬から街コンに参加する女性が急に増えたような気がします、業者からのアプローチがハンパなく届きますので、イベント前は行動しはじめるんですかね?

入店、入店
やはり、女性4組に対して男性2組、うーん総数が少ないすね、その内入れ替わるでしょう、綺麗な人も居たんですよこれだからロハスは悪くない、芸能人で言うとこじはるに似てるかな。

勘違い女現る
それは最終組の席でのことです。
いつものように会話しているとなんかひっかかったんです。

勘違い女「どっかこの辺で良いお店知りません?」

俺「それならコリドー歩けば?ステータス高い人に軟派されるからおごってもらえるよ」

勘違い女「あたしそういうノリの人信用出来ないんで」

バカ女「私たち大体紹介が多いから~」

俺「ここに来る人だとお金そんなに持ってないから割り勘とかにならない?」

勘違い女「割り勘ってなんですか?久々にきいたんですけど(笑)」

俺(うわっなんだこいつ、高飛車な上に自分はおごって貰える人間だと勘違いしていやがる、その上大した見た目でもないくせにいい女ぶってダサダサじゃねえか)

バカ女「今の時代割り勘になることあるんですか?だったら私が全部出して舎弟にしちゃううふふっ」

俺(あるわボケ、世の中金持ちだらけなわけないだろ、てゆうか舎弟って言葉のほうが久々に聞いたわ、コイツ田舎出身か?)

俺「なるほど全部出しちゃうんですね、お仕事なにしてるんですか?」

バカ女「今探してるって言うか、なにもしてない」

俺(クソニートのタガメ女じゃねぇか、むしろこんな奴に敷かれたくないわ、そもそもアイメイクまつエクなのか、マスカラなのか分からんけどコテコテに固まっとるやないかい、アイラインも引きすぎで目のまわりまっ黒だしお前の白目はどこいったー、隣の勘違い女は無表情で能面みたいな顔じゃねえか、しかも太ってる~こんな肥だめみたいな奴におごる男のレベルを疑うわ)

あっ俺もう出なきゃ行けない時間なんで!
ありがとうございました。

変な女に捕まらないように気を付けて下さい。

皆さんに素敵な出会いがありますよーにー

ロハス銀座化物語 西尾維新風



ロハス銀座で出会った物語をしかし僕は語ることが出来ない、僕にとって出会いとはどこまでが出会いであるか全く定義出来ないからだ。

ロハス銀座は出会いなのか?
出会いとは何なのか?
出会いとはロハス銀座なのか?
人に会うだけで出会いなのか?
出会うことは人と会うことなのか?

たとえばこんな風にやくたいもないことをつらつらと書いている思考の奴の考える出会いははたして出会いと言えるのだろうか?
言えるかもしれない、言うだけなら。
だけれどこれはただの思いであり、考えであり、ひょっとすると記憶かも知れないけど、言うならば知識の積み重ねでしかない。
経験こそが出会いの定義というなら、僕と同じ経験をした人に出会いについて語ろう。

怪異と向き合うにあたっては、対象の名称を把握する事が何より大事一
今日はその怪異を「無言の看護師」と呼ばせてもらう。

その怪異、いや「無言の看護師」は「ため口コールセンター女」の友人、2人揃って無言なのは僕からすれば何とも羨ましい限り。

いや、無言の空間でも耐えられる精神力、何しに来たのか分からない風貌、もうここまでくるといやもう羨ましい限り。

で、そんな空気感の中、僕がどうやって状況を打破したかと言えば、とりあえず食べかけだったサラダを食べて、飲み物をおかわりし、考えに考えた結果、「よくロハス銀座に来るんですか?」のありふれた一言を選択。
いや、ここでは状況を探る上での最善策。

そんな考えに考えた僕の問いに帰ってきた言葉と言えば「はい」の二言だけ。
どうやらこの怪異にはボキャブラリーという気の利いたことすら無くなってしまっているようだ。

その時、チラリと見えた腕、いや、毛?
「腕毛!」未処理、はたまた・・・
浮ついた心と共に、僕の体重が消えた・・・

そう言えばこんなこと言っている奴がいた
蟹の怪異だね、しかも、毛蟹の怪異
神様の一種だよ、地域によっては
思いし蟹、思いし神、重いしがらみってことだよ、分かるかな?神様だからお願いするんだ
重さを返して下さいって。

そう、この状況誰かに助けて貰うんじゃない、自分から助かるんだよ、だから自分で取り返すんだ

「お願いします、重みを返して!」

あれから僕の目の前には腕毛の怪異、いや「無言の看護師」の姿は見えなくなった。





全否定男の結末…

熱いんだか寒いんだか、雨が降るんだかやむんだか、はっきりしない天気です。
俺の好みのタイプもはっきりしません(笑)
どーも竹田です。
体調絶不調なんですが使命感で街コンにいってきました。


イエローバルーン主催「飲み会de合いましょうコン」コンを付けたら何でも街コンです。

開催場所はコリドーにある九州小町、コリドーと言えば夢破れたやつらのナンパの聖地、外にはナンパ待ちの女と男が入り乱れておりました。

早めに会場についたのですがなんと8割は揃っていることにびっくり、35歳~の街コンなんで年齢高めなだけあって集合時間にはちゃんとあつまるようです、社会人ですもんね。

席に座るとまず感じたのが狭い!
そして、密集してるから熱い!
たのむぜ主催さんよロケハンしてくれ!

そんなこんなでスタート

目の前にいたのが街コン100回は行ってますと言う奴(ま、こっちは週1ですけどねww)
コイツが後の全否定男です。
見た目がナオト・インティライミ、性格はウンコです。

まずは隣の女性に話しかける

俺「街コンとかよくいくんですか?」

隣の女「いかなーい、てか初めて」

俺(た、ため口、しかもなんか上から目線、コイツ何様、しかも、プライド高い系の話し方、この手の人はだいたい駄目です、以上お疲れ様でした。)

しばらくマッチング率がたかくなる傾向の話をしていたら何故か奥に座っている女性が話しかけてきました、どうやら全否定男が何か言ったみたい。

女「街コンにあんまり本気で参加してないんですか?」

俺「・・・?」
(どうやら全否定男に何か言われたみたいにだか、街コンにそんなガツガツして参加したら引かれるわ、その辺を理解してから発言しろ、そもそも本気だろうが、本気じゃなかろうがお前は対象外、以上お疲れ様でした。)

で、友達同士で参加の人をどう狙うかの話をしていたら全否定男が話に入ってきた。

全否定男「その理論当てはまんないじゃないですか・・・」

どうもこの方は話してる相手の話の腰を折る所から会話する人のようです・・・しかも上から目線で全て分かってます的な言い方・・・
女性と話してるときも相手の話を否定してからなので相手に嫌な顔されてました。
(この場では女性も社交辞令で話してくれてますが、心の中ではお前は無しだからと女性側の声が聞こえて来るのがわかります、以上お疲れ様でした。)

今日は修行だなと諦めていた最後に、秋田美人にお会いしまして癒やされて元気になりましたとさ。

全否定男の結末は最後に2次会に誘うように女の子に声がけしてましたがことごとく断られてましたね、ま、当然でしょう。

客観的に見てもらうのも大切ですね。
皆さんに素敵な出会いがありますよーに!
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