プエラリア解体新書

プエラリア解体新書

最近バストアップ効果で話題のプエラリアについてまとめました。

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プエラリア・ミリフィカについて色々書いてきましたが、最終的に取り入れるかどうかは、もちろんあなたの判断です音譜

他に飲みたいサプリや薬があるから、他のバストアップ方法でがんばってみようとか、
プエラリアも服用しつつ、他の方法も取り入れて短期間でカップを上げたい!とか、
そんな時、多くの人はエクササイズやマッサージに挑戦することになると思います。

具体的なやり方を紹介した本やWebページはたくさんありますが、ここでは経験者として、私が考える3つのポイントをまとめてみたいと思います!

1 血行を悪くしないように気をつけよう

 お風呂をシャワーで済ませてしまう人も多いと思います。のぼせやすい人は別ですが、そうでなければバストアップのためにも、なるべく湯船に浸かった方が良いです。
 私はバストアップした後、面倒になってあまり湯船に浸からない時期があったのですが、すぐにブラジャーに隙間ができて焦ったことがあります。

 再びしっかり体を温めるようにしたら、またふっくらしたバストが戻ってきました。
 血行が悪くなると、バストへの栄養も行き届かなくなるそうです。
 お風呂に浸かりながらマッサージなどをすると、更に効果的でしょうね。


2 エクササイズ・マッサージは無理せず、毎日続けられるメニューで

 張り切って毎日30分のメニューを組んでも、続けられなければ意味がありません。
 はじめは大胸筋のエクササイズ、乳管・腋下リンパ節のマッサージ、乳腺を刺激するマッサージ、の計10分程度で十分だと思います。
 マッサージを湯船で済ませてしまうと考えれば、エクササイズに割く時間は5分足らずですね。
 この程度の負荷にしておいて、きちんと継続していくことの方が大切です。


3 マッサージの時は、クリームやジェルをちゃんと使おう

 バストアップのマッサージ法を紹介した多くのサイトで、「マッサージジェルやクリームを塗ってから」と注意書きがされていると思います。
 何気ない1文ですが、これは重要です。
 ジェル無しでマッサージを行うと、皮膚が赤くなってしまったり、リンパに必要以上の刺激を与えてしまったりします。

 自分のお気に入りの香りを取り入れたりすると、バストアップの時間が楽しくなりますよ。
それこそプエラリア入りのものも販売されています^^ 色々選んでみてくださいね。

■プエラリア以外の豊胸法 バストアップを成功させるブログ
どんなバストアップ方法でもそうですが、効果が出るまでの期間には個人差があります。

プエラリアのサプリメントも同じで、1か月で効果が出た人もいれば、半年飲んでやっと1カップUp という人もいます。

色々な人の話を聞くと、元のバストサイズはあまり関係ないような気がします。
もちろん、今すでにEやFカップくらいある人は、限界もあるとは思いますが……。

短期間で効果が出る人は、冷え性や体の歪みなど、バストアップを邪魔する体質を持っていないことが共通点に思えます。
プエラリアでバストアップを始めると同時に、整体に行ったり、お風呂でしっかり体を温めるような習慣をつけたりすると、短期間で効果が出やすいようです。

そして、せっかくプエラリアでエストロゲンを活性化し、乳腺の発達を促しても、そこに付いていく脂肪が無ければ無意味ですよね。
私も痩せ型・冷え性・歪みアリ、という悪の三拍子が揃っていたんですがあせる、食事の見直しと整体・マッサージを併行し、プエラリアを服用することで、バストアップできた経験があります。

最後に。
そもそも生理不順など、深刻なホルモンバランスの崩れがないことも重要です。
本格的なバストアップを目指すなら、まずは生理手帳をつけることから始めてみてくださいね。
閉経後、女性ホルモンのバランスが崩れて体に変調をきたす「更年期障害」のこと、若い人でも一度は聞いたことがあると思います。
その年代(50歳前後~)の女性の中には、特に理由もないのにイライラしたり、頭痛や顔のほてりを感じたり、症状の重さは人それぞれですが、つらい日々を送っている人もいるようです。

更年期障害の原因は、女性ホルモン(特にエストロゲン)の分泌がほとんど止まることです。
それなら、減ってしまう分泌を補えばよいのではないか、ということで、エストロゲン等を補う治療法もあります。

でもエストロゲンを補うって、それこそプエラリアの得意分野。
高価な治療に頼ることなく、プエラリアサプリメントで対策できたら良いなあ……と誰しもそう思いますよね。

前の記事に書いたとおり、過剰なエストロゲンは乳がん等のリスクを高めます。
そのため若い頃のバストアップ目的のように、やみくもに飲むのは考えものです。

今は婦人科系のクリニックに、「更年期障害相談」「アンチエイジング」などの窓口が増えてきています。
病気ではないけれど、何とかしたい体の不調を受け付けてくれるようです。
「更年期障害の対策として、プエラリアのサプリメントを飲んでみようと思うのですが」と相談してみるのも良いかもしれませんね。