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韓国整形外科、プロポーズ
相談、問い合わせは posedr@gmail.com
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O 両顎手術とは何か?
両顎手術(2-Jaw Surgery)は臨床的な用語で正確な学術的用語では顎矯正手術(Orthognathic Surgery)と呼ばれるものです。
正常な位置から外れた顎骨を正常な位置に直す顎矯正術の一種で、突出口、受け口、無顎、長すぎる顔、非対称の顔など顎骨格の位置や比率が非正常な場合 、美容上望ましくない顔となります。
また顎骨に含まれる歯も非正常に傾いたり、並びが悪くなり正常な咬合になりません。
このような場合、両顎手術で骨格を正しい位置にもどすことでより良い顔になるだけでなく
歯の咬合機能も正常にすることができます。
![韓国ソウルの最高の美容外科を紹介いたします。プロポーズのビューティフルライフ!-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20110704/13/proposeclinic/e6/52/j/t02200129_0542031711329491396.jpg?caw=800)
![韓国ソウルの最高の美容外科を紹介いたします。プロポーズのビューティフルライフ!-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20110704/13/proposeclinic/d7/f7/j/t02200128_0536031311329491395.jpg?caw=800)
両顎手術及び下顎手術後の管理
1.手術後の日常生活と休暇期間
– 手術後3~4日で日常生活が可能です
– 両顎手術時は上あごが初日は少々苦痛かもしれませんが、普通3日ほどで安定期に入ります
- 一般的に両顎手術後2日目に退院します
- 手術後1週間は抗生物質や消炎剤を服用し、充分に休養します
- 2週間ほどの休暇期間をお勧めします
2. 食事
- 口を開けられないため液状の食事(フルーツジュース、飲料水、スープ、ミルクシェイク、牛乳など)が必要です。
- その後、おかゆなどの軟らかい食べ物から始めて、普通1~2ヶ月後には正常な食事が可能です。
- 飲食した後は処方したうがい液で必ず口中をゆすいでください。
3.腫れ
- 手術後48時間までは腫れ、その後徐々にひきます
- 手術後2日間は腫れを防ぐため圧迫テープと圧迫包帯をし、手術部位に冷シップをします(手術後 3日まで)
- 腫れがひくのには個人的な差がありますが手術後1ヶ月程度で80%が元に戻りあとはすこしづつ自然な顔になります。
- 普通下顎の両側と鼻の下の部分が最も腫れがひきにくいです。
- 6ヶ月過ぎれば骨の再形成が大部分できあがり、組織と骨格が適応し最終的な手術結果を確認で きます。
4.口中の傷管理
-通常の歯磨きは腫れがひき始める術後3~4日から小さく、やわらかい歯ブラシを使用してください(固定装置をいれてある場合には歯科医者と相談のうえ歯ブラシの使用の不可を決めます)
- 病院で処方された口腔消毒液で口中をゆすぎ清潔を保ちます
5.来院回数
- 口中に固定装置がある場合術後2週間ほど過ぎれば歯の間の固定をはずし物理治療を始めます
- 手術後1ヶ月までは4~7日間隔で来院していただき状態を検査します
- 普通手術後1ヶ月目から矯正を始めます
6.副作用及び合併症
- 両顎手術の場合、鼻のわきの感覚が鈍くなることもあり、下唇、歯の感覚までにぶくなることもありますが1ヶ月以内には正常にもどります
- 下顎の手術と歯の整形術の場合にも一時的に下唇の感覚が鈍くなることがあります
- 手術後の感覚低下の回復には時間はかかりますが心配はいりません
7.注意事項
- 手術部位に衝撃が加わらないようご注意ください、手術後約1ヶ月間は過激な運動を避けてくだ さい
8.固定板とピンの除去
-両顎手術に金属の固定板とピンを使用した場合、骨が安定する時期である手術後約6ヵ月で取り 除けます(不具合を感じず、どこにも触れない場合は必ずしも除去しなくてもかまいません)
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両顎手術(2-Jaw Surgery)は臨床的な用語で正確な学術的用語では顎矯正手術(Orthognathic Surgery)と呼ばれるものです。
正常な位置から外れた顎骨を正常な位置に直す顎矯正術の一種で、突出口、受け口、無顎、長すぎる顔、非対称の顔など顎骨格の位置や比率が非正常な場合 、美容上望ましくない顔となります。
また顎骨に含まれる歯も非正常に傾いたり、並びが悪くなり正常な咬合になりません。
このような場合、両顎手術で骨格を正しい位置にもどすことでより良い顔になるだけでなく
歯の咬合機能も正常にすることができます。
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両顎手術及び下顎手術後の管理
1.手術後の日常生活と休暇期間
– 手術後3~4日で日常生活が可能です
– 両顎手術時は上あごが初日は少々苦痛かもしれませんが、普通3日ほどで安定期に入ります
- 一般的に両顎手術後2日目に退院します
- 手術後1週間は抗生物質や消炎剤を服用し、充分に休養します
- 2週間ほどの休暇期間をお勧めします
2. 食事
- 口を開けられないため液状の食事(フルーツジュース、飲料水、スープ、ミルクシェイク、牛乳など)が必要です。
- その後、おかゆなどの軟らかい食べ物から始めて、普通1~2ヶ月後には正常な食事が可能です。
- 飲食した後は処方したうがい液で必ず口中をゆすいでください。
3.腫れ
- 手術後48時間までは腫れ、その後徐々にひきます
- 手術後2日間は腫れを防ぐため圧迫テープと圧迫包帯をし、手術部位に冷シップをします(手術後 3日まで)
- 腫れがひくのには個人的な差がありますが手術後1ヶ月程度で80%が元に戻りあとはすこしづつ自然な顔になります。
- 普通下顎の両側と鼻の下の部分が最も腫れがひきにくいです。
- 6ヶ月過ぎれば骨の再形成が大部分できあがり、組織と骨格が適応し最終的な手術結果を確認で きます。
4.口中の傷管理
-通常の歯磨きは腫れがひき始める術後3~4日から小さく、やわらかい歯ブラシを使用してください(固定装置をいれてある場合には歯科医者と相談のうえ歯ブラシの使用の不可を決めます)
- 病院で処方された口腔消毒液で口中をゆすぎ清潔を保ちます
5.来院回数
- 口中に固定装置がある場合術後2週間ほど過ぎれば歯の間の固定をはずし物理治療を始めます
- 手術後1ヶ月までは4~7日間隔で来院していただき状態を検査します
- 普通手術後1ヶ月目から矯正を始めます
6.副作用及び合併症
- 両顎手術の場合、鼻のわきの感覚が鈍くなることもあり、下唇、歯の感覚までにぶくなることもありますが1ヶ月以内には正常にもどります
- 下顎の手術と歯の整形術の場合にも一時的に下唇の感覚が鈍くなることがあります
- 手術後の感覚低下の回復には時間はかかりますが心配はいりません
7.注意事項
- 手術部位に衝撃が加わらないようご注意ください、手術後約1ヶ月間は過激な運動を避けてくだ さい
8.固定板とピンの除去
-両顎手術に金属の固定板とピンを使用した場合、骨が安定する時期である手術後約6ヵ月で取り 除けます(不具合を感じず、どこにも触れない場合は必ずしも除去しなくてもかまいません)
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